もしもあなたが「統合失調症」を現在進行形で苦しまれているなら。もしあなたの家族や大切な人が、この病気に苦しまれているのなら、あなたもあなたの周囲も辛い生活を送られているかもしれませんね。
毎日、全くやる気が起きなくて、仕事はもちろん買い物、飲食、入浴など基本的な生活すらまともに出来ない。また、幻覚や妄想、異常なまでの緊張や興奮といった激しい症状が出る日もあり、それだけでも十分過ぎるほど疲れ果てているのに、この治療を行なえば、完治するという治療法もないまま医師から処方される処方薬を飲み続け、軽快と再発を繰り返すという、まるで蟻地獄のように感じていませんか?
泣くウサギ
このままでもらちがあかないと感じているならば、それこそ良い機会かもしれません。例えば、処方薬に頼るだけではなく、病気のあなたの生活をサポートしてくれるようなものを取り入れてみるという選択肢について、ここで考えてみては如何でしょうか?

統合失調症ってどんな病気?

まずは、そもそも「統合失調症」とはどんな病気かということを改めて解説しておきます。
簡単にこの病気を言い表すならば、「脳内ネットワークのトラブル」を起こしている状態です。
日常生活の中で、人間は喜怒哀楽の感情を持ちながら、それの感情とは別にたくさんのことを同時進行で考えながら生きています。
これらは人間としては至って自然に、無意識に行っていることですが、実は脳内の精神機能のネットワークがきちんと機能しているから出来ることなのです。
もし何らかの原因でこのネットワークがうまく働かなくなると、感情や思考を同時進行でまとめ上げることができなくなってしまいます。これが統合失調症を発症している状態です。
ここで注意していただきたいのは「自律神経失調症」と似たような病名ですが、全く違う病気だということです。統合失調症は自律神経のトラブルではありません。
教えている医者
昔はこの統合失調症を精神分裂病と言っていた時期もありました。とても特別で特殊な人しか発症しないと思われてきましたが、うつ病や躁うつ病と並ぶ代表的な精神疾患のひとつです。有病率は人口のおよそ1%とされており、国内では喘息の患者と同じくらいの割合で、決して珍しい病気ではありません
厚生労働省のデータによると、
“ある1日に統合失調症あるいはそれにちかい診断名で日本の医療機関を受診している患者数が25.3万人で(入院18.7万人、外来6.6万人)、そこから推計した受信中の患者数は79.5万人とされています(2008年患者調査)。”
とあります。
またこの病気は、発症時期や男女差にも特徴があります。同、厚生労働省のデータによると、
“発症は、思春期から青年期という10歳代後半から30歳代が多い病気です。中学生以下の発症は少なく、40歳以降にも減っていき、10歳代後半から20歳代にピークがあります・・・発症の頻度に大きな男女差はないとされてきましたが、診断基準に基づいて狭く診断した最近の報告では、男:女=1.4:1で男性に多いとされています。”
男性の方が多い結果が出ていますが、
”男性よりも女性の発症年齢は遅めです。”
ふむふむ、といった顔をするネコ
決して珍しい病気ではない統合失調症ですが、症状はさまざまで、その病気の全体像を理解するのは困難ですが、症状は大きく分けて3つのタイプがあります。幻覚や妄想などの「陽性症状」、意欲の低下などの「陰性症状」、周囲への対応が困難になる「認知機能障害」です。

陽性症状

幻覚:実際にそこにないものが、感覚として感じられること。統合失調症で最も多いのは幻聴。自分に対する悪口や噂話、命令などが実際に耳から聞こえる声として感じられます。時にはテレパシーや電波として感じることもあります。
妄想:明らかに誤った内容のことを信じてしまうことです。周囲がどれだけ訂正しようとしても受け入れることができません。特に被害妄想は統合失調症では代表的な妄想症状です。悪口を言われている、見張られている、殺されそうであるなどの強い思い込みにとらわれてしまいます。

陰性症状

感情鈍麻:感情そのものが欠乏したように、表現が著しく乏しくなります。無表情になり、他人への共感力なども失われます。これは健康な人が日常で感じる気分の落ち込みとは全く異なるものです。
意欲減退:行動するための意欲や気力が著しく低下します。周囲に関心や興味を示さなくなったり、集中力がなくなったりします。感情鈍麻もそうですが、一般的な「やる気が出ない」という状態とは異なり深刻なものです。

認知機能障害

選択的注意の低下:いま必要な情報や刺激を選び、それに注意を向けられなくなります。例えば会話をしていても、風の音や草木の揺れなどが気になってしまい、それにとらわれてしまったりします。
比較照合の低下:過去の記憶と比較して正しい判断ができなくなります。例えば、Aさんが来ていたシャツを別の日にBさんが着ているだけで、BさんをAさんと思い込むなどの症状です。
もちろんほかにも症状はあります。特に陽性症状では激しい興奮状態に陥ったり、同じ動きを延々と繰り返したりと目立った行為が症状として現れるため、隠れた症状が見落とされがちで厄介な病気と言えるでしょう。

統合失調症の原因、発症の有力な仮説は「ドパミン仮説」

教えてくれようとしている犬

統合失調症の原因は、いまだはっきりと解明されてはいないのです。ですので、これまで様々な仮説が立てられてきました。しかしこれといった確証が取れず仮説のまま消えて行きました。
現在最も有力とされているのは、ドパミンのバランスが崩れることによって発症すると唱える「ドパミン仮説」です。
ドパミンとは、神経伝達物質のひとつ。脳の神経細胞の間に存在し、情報の伝達を行います。健康な状態では脳内でバランスよく分泌されているため正常な情報伝達が行われます。何らかの理由で分泌バランスが崩れると、正しい情報伝達ができなくなり、様々な精神症状を引き起こします。

ドパミン仮説

ドパミンが脳内の中脳辺縁系で過剰に分泌されすぎると統合失調症、特に陽性症状を発症するとしています。
また、中脳皮質系でドパミンが異常に減少すると陰性症状を引き起こすとも唱えています。

ブルバインド理論

社会学者・文化人類学者のグレゴリー・ベイトソンが提唱した理論です。
ダブルバインドとは「二重拘束」のこと。つまり、内容が矛盾するふたつのメッセージを同時に受け取ってしまい、それに縛られて身動きが取れなくなってしまうという状況です。
でも実は、このブルバイントは少ないように見えて、一見そんなに、私たちの日常にはダブルバインドがあふれています。例えば、親が子供を叱るときに「もう知らない。あなたの好きなようにしなさい」と突き放すこと、それを聞いた子どもが実際に、自分の思うように好き勝手をしてしまうことがあります。
自由にふるまってもいいと言ったはずの親はまた怒ってしまいます。これは、親が「あなたは好きなようにしてはいけない。私の思い通りに行動しなさい」と本当は思っているからです。それにも関わらず、「あなたの好きなようにしなさい」というメッセージを発してしまうということ。これが矛盾した2つの指令、ダブルバインドです。これを受けた子どもは、いったいどうしていいのか分からず混乱し、激しい心理的苦痛を感じます。
顎に手をあて困った顔をする女性
ベイトソンはこういったダブルバインド下での苦痛な状況を繰り返し体験することが、統合失調症の発症リスクを高めると唱えました。
なかでも家族からダブルバインドメッセージを繰り返し受けて育つことが問題であるとしています。ドパミン仮説のような神経伝達物資の異常によるものとは全く違いますが、この仮説は有力なものとして支持されています。

治療は薬物治療が中心

薬

統合失調症の治療は薬物治療によっておこなわれます。過剰になったドパミンをブロックするために抗精神病薬が処方されます。
・代表的な抗精神病薬
  • コントミン(クロルプロマジン)
  • セレネース(ハロペリドール)
  • リスパダール(リスペリドン)
  • ロナセン(ブロナンセリン)
  • ジプレキサ(オランザピン)
  • セロクエル(クエチアピン)
  • エビリファイ(アリピプラゾール)
投薬は治療の初期から開始されます。早期に服薬を開始することで再発を可能な限り防ぐことが何よりも重要だからです。統合失調症では再発を繰り返すほど脳がダメージを受けて萎縮してしまい、人格水準が下がってしまうことがあります。予後をよくするためにも、早めの投薬治療開始が肝心なのです。
抗精神病薬は神経系統に作用するため以下のような副作用があります。
  • 口渇感
  • 乏尿
  • 便秘
  • 手や体の震え
  • 多動
  • 性欲減退、無月経
  • 体重増加
  • 高血糖

脳だけじゃない!腸の健康状態にもご用心

指をさす医者

統合失調症について、脳の働きを中心にご説明してきましたが、関係深い器官は脳だけではないのです。実は腸も、統合失調症に関わっているということが最近の研究により明らかになってきました。
神経伝達物質であるドパミンやセロトニンは、もともとは腸内細菌の伝達物質でした。このため、これらは今でも脳ではなく腸で生産されています
セロトニンに至っては、90パーセントは腸内に存在していて、脳にあるのはたったの2パーセントにすぎません。
腸から脳へと正しく神経伝達物質を送るためには、腸内環境がとても大切と言えます。腸の環境を整えないと、脳内のドパミンバランスが崩れてしまいます。
統合失調症は脳内のドパミンバランスの崩れから起きるとする「ドパミン仮説」は既に解説しまししたが、薬物治療はその仮説に基づいて行われているのです。
腸内環境をよくすれば脳内のドパミン量が安定するのであれば、統合失調症の改善策として腸へのアプローチをするのは有効な手段になりうるのです。

脳と腸、ふたつに同時にアプローチすることって出来るの?

頭に?を浮かべる女性

統合失調症の改善に重要な役割を果たす「」と「」、この両方に対し、同時にアプローチできるものがあるなら、ぜひ試してみたいと思いませんか?
2つの器官に同時に働きかけて、早く確実な効果が得られれば、苦しい治療からそれだけ早く解放されるのですから。ですが、そんな夢のようなアイテムは果たしてあるのでしょうか?実はあるのです。ここでご紹介したいのが、高麗人参です

高麗人参の脳へのアプローチ

高麗人参がドパミン量にどのように関与してくるかについては、すでに多くの研究がなされています。例えばカネボウ株式会社の評価・分析センターでは、「高麗人参エキスの中枢興奮および抑制作用」について以下のような結果を導きました。

(麗人参は)中枢に対して興奮又は抑制のいずれかに偏った作用を示さず、両者とも興奮状態では抑制作用を、抑制状態では興奮作用を示すと考えられる

要約すれば、「ドパミンが多すぎる場合には少なくし、ドパミンが少なすぎる場合は増やす」作用が高麗人参にはあるということ。ドパミンの分泌を助けるということでは最適な働きですね。
最初にも説明しましたが、統合失調症ではドパミン量が「過剰」「減少」に一元的に傾いているわけではないので、大脳の中脳辺縁系では過剰になっているけれども、中脳皮質系では著しく不足している――そのアンバランスさを正して、正常なバランスに整えることが症状の緩和には何より重要です。
減らす、増やすといった正反対の作用に柔軟に対応できるのは高麗人参ならではです。この柔軟性は処方薬にはありません。

高麗人参の腸へのアプローチ

腸がしっかり動けば栄養の摂取と老廃物の排出がスムーズに行われますし、腸の中の乳酸菌の増殖を促すことで、有害な菌を減らすこともできます。
この働きを助けとなるのが高麗人参です。悪く汚い詰まりをスポンと出して、毎日がスッキリ。ドパミンが正しく分泌される腸を手に入れることができるのです。
また、完治が難しく精神的ダメージが深刻化するケースが多く、さらに年齢が進むことで、体力の低下が著しいのが統合失調症ですが、高麗人参はそんな落ちてしまった体力を増進するための助けにもなります。
疲れやストレスを溜めない工夫が病状を悪化させない鍵でもありますが、そのために元気と活力をアップさせるためのサポートもしてくれます。
これらのサポート力は既に国内外の臨床試験で明らかにされている信頼できるものです。ぜひパートナーとして備えておきませんか。
にこやかな女性
ここで注意していただきたいことがあります。
高麗人参は統合失調症の闘病には格好の味方になってくれるものですが、その治療は医師の処方する薬がメインです。特に重度の統合失調症の場合は、抗精神病薬を断薬することはリスクが高すぎます。万が一減薬や断薬をするにしてもあくまで軽度の場合のみで、それも医師の厳重な管理と指示のもとに行なわれなければならないことは言うまでもありません。
高麗人参を使うなら、抗精神病薬の補助剤として始めるくらいの気持ちで、医師の指導に基づいて摂取するようにしてください。

まとめ

統合失調症についてご理解いただけましたでしょうか?
まだ原因は明らかになっておらず、仮説に基づいた対症療法が行われているのが現実です。治療は抗精神病薬による薬物治療がメインで、できるだけ早期からの服薬が重要であることをご説明しました。
これは統合失調症に限ったことではありませんが、精神病の闘病・治療中には処方薬との付き合い方に注意を払わなければなりません。医師の出す薬は基本的には、指示に従って飲み続けなければなりません。少し症状が軽快したとか、副作用が心配だからといって自己判断で急に減薬・断薬をすると思わぬ離脱症状などが現れて症状をさらに悪化させてしまうケースも多いです。
とは言え、処方薬だけでの治療は不安ですよね。そんなときは、漢方などの東洋医学を取り入れてみるのも一考です。
ここでご説明した高麗人参もその中の一つです。科学的に裏付けされた多くの効能が確認されていますから、統合失調症と戦うためのよい味方になってくれるはずです。

世界売上No.1の高麗人参とは?

滋養強壮(活力向上)や健康維持のための最強の漢方といえば高麗人参で間違いありませんが、今一つ情報が少なく、どの商品を選んだらいいか分からないのが現状です。

しかし、実は世界的にはすでに決着がついていて、正官庄(せいかんしょう)という商品が10年連続で世界一売れている高麗人参です。

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