4000年以上前から現在まで、万能薬として世界中で愛用されている高麗人参。
シャキッとしたい、活力のある毎日を過ごしたい、めぐりをよくしてポカポカの毎日をおくりたいなど、さまざまな願いをサポートしてくれるスーパーアイテムですね。
しかし、いざサプリメントなどを選ぼうとすると、巷で売られている商品の多さに圧倒されて、何を選んで良いか解らなくておろおろしてしまうことはありませんか。多くのメーカー・ブランドから最も効果の高いものを絞り込むための基礎知識が必須です。
今回は、そんな高麗人参サプリメント選びに失敗することなく、あなたに合ったサプリメントを選ぶお手伝いをしたいと思います。高麗人参の含有成分やその効能、最先端の生成技術について深く学び、自分にあった製品を選び取る力をつけましょう。
黒板を使って教えているネコ

「水」「白」「紅」高麗人参の種類は3種類

高麗人参は栽培年数、加工方法の違いにより「水参」、「白参」、「紅参」の3種類に大きく分けられます。それぞれの特徴を比較しながら紹介します。

水参(すいじん)

水参とは、土から掘りだした生の高麗人参の根を指します。生の根を加工せずに用いているので、本来含まれている固有の成分が、壊されずに丸ごと含まれています。
一般的に食品として、生食したり、「参鶏湯(サムゲタン)」に代表される料理の材料として使われたりします。

白参(はくじん)

4年根と呼ばれる、栽培年数が4年の高麗人参の皮を軽く剥ぎ、日光で乾かしたものを指します。
根の形をそのままにして、水分の含有量だけを14パーセント以下に抑えるように乾燥加工してます。水参よりも長く保存することができ、薬や茶の原料として使われます。

紅参(こうじん、べにさん)

生の高麗人参を水蒸気で蒸した後、さらに乾燥させたものを指します。白参と違い、皮をむかずに加工するため、皮の周辺に含まれている栄養分を損ないません。
高麗人参
これら3種類のうちも優れたものが「紅参」です。それは、高麗人参の有用成分であるジンセノサイドの含有量が多く、高い効果が見込まれるためです。
その紅参の中でも6年物、「6年根」の紅参は一番の効果を誇る最高級品です。薬やサプリメントの原料として、そのまま利用しても効果が高い6年根の紅参ですが、実は、近年、パワーアップするための技術が開発されてました。
6年根の紅参の中に含まれる特別なジンセノサイドだけを厳選して抽出する技術が開発されたのです。これにより、より効果の高い製品の開発が開始されています。

高麗人参の含有成分 その1 ジンセノサイド

ここからは、高麗人参の成分について解説します。
教えようとしている教授ネコ
まずは、高麗人参を語るには絶対に欠かせない有用成分、「ジンセノサイド」です。ジンセノサイドは、高麗人参に含まれるサポニンのうちのひとつです。抗酸化作用、血行促進作用、抗炎症作用などを持つことが明らかになっています。
ジンセノサイドはその成り立ちによって、以下の3つに大分類されます。
  • ジオール系
  • トリオール系
  • オレアノール系
このうち、中枢神経に働きかけるのは上の2種類。ジオール系は交感神経を抑制し、心身のリラックスを促します。対してトリオール系は、交感神経を刺激し、気分を高揚させる効果を持ちます。
また、これら3種類はそれぞれ「メジャー」と「マイナー」に小分類されます。
マイナージンセノサイドは、メジャージンセノサイドが分解されて小さくなったもの。小さくなっているぶん腸からの吸収性も高く、体内で効果を発揮しやすいです。
生の高麗人参(水参)に含まれているジンセノサイドはほとんどがメジャージンセノサイドです。白参、紅参へと加工されていくにつれて、加熱によりジンセノサイドが分解されるためマイナージンセノサイドが増えてゆくのです。「紅参の状態になった高麗人参が最も高い効果を発揮する」と言われているのはこのためです。
なるほどといった顔をしているネコ
でも、高麗人参には葉も実もあるのに、健康食品などの原材料として重用されるのは根の部分ばかりです。
それは、実はジオール系ジンセノサイドを最も多く含有しているのが、根の部分だからです。
ジオール系ジンセノサイドには交感神経を抑制する作用があることは、前述のとおりです。過剰なストレスなどがかかり、交感神経が活発になりすぎると、心身にはあらゆる不具合が出てきます。うつ病などの精神疾患をはじめ、頭痛・肩こり、不眠といった症状や、重篤なものでは胃潰瘍やガンなどの病気を引き起こす可能性まであると言われているからです。
交感神経をそっと休ませ、自律神経のバランスを整えることは、心身の健康には必要不可欠なこと。それができるのはジオール系ジンセノサイドだけです。ですから、ジオール系ジンセノサイドを多く含んでいる「根」こそが、あらゆる病気を未然に防ぐ万能薬として価値を持ち尊ばれ続けてきた…というわけなのですね。

こんなにたくさん!ジンセノサイドの驚くべき効能一覧

では、ジンセノサイドにはどのような効能があるのでしょうか。以下にまとめてみました。
目を輝かせる女性

ジオール系ジンセノサイド

・中枢神経抑制作用
・催眠作用
・鎮痛作用
・精神安定作用
・解熱作用
・結成蛋白質合成促進作用
・中性作用脂肪分解抑制および合成促進作用
・コレステロール生合促進作用
・プラスミン活性化作用
・RNA合成促進作用
・DNA合成促進作用
・副腎皮質ホルモン分泌促進作用
・抗糖尿作用
・神経細胞保護作用
・心臓機能障害改善作用
・抗細胞転移抑制作用
・抗がん作用
・認知機能改善作用
・脂肪代謝促進作用
・脂質過酸化抑制作用
・中性脂肪減少作用
・抗血栓作用
・抗腫瘍作用
・抗アレルギー作用
・神経回路網再構築作用

トリオール系ジンセノサイド

・中枢神経興奮作用
・RNA合成促進作用
・DNA合成促進作用
・プラスミン活性化作用
・副腎皮質ホルモン分泌促進作用
・抗疲労作用
・疲労回復作用
・記憶学習機能改善作用

オレアノール系

・抗炎症作用
・解毒作用
・抗トロンピン作用
・血小板抑制作用
・抗肝炎作用
・大食細胞活性作用
指をさすネコ
これらはまだ一部。細かい作用を加えれば、高麗人参はもっと多くの有益な効果をもたらしてくれることが研究により解っています。
こんなにも多岐に渡る効能がある漢方成分は、高麗人参だけです。昔から「万能薬」と呼ばれて重用され続けているのもうなずけますね。

高麗人参の含有成分その2 ジンセノサイド以外の成分

続いて、ジンセノサイド以外の成分についてご説明します。
  • ペプチドグリカン

ペプチドグリカンという成分は、体内細胞の壁を作るために働きます。これが豊富に含まれていると、体内での新陳代謝を助けになります。さらに、抗ガン作用があることも近年の研究で解明されています。

  • ミネラル

鉄、マグネシウム、亜鉛、カリウムなど多くのミネラルが含有されています。
マグネシウムは身体中の酵素の働きを活発にします。代謝を促進し、細胞を活性化する働きもあります。
カリウムはナトリウムの排出を促し、むくみなどの解消を助けます。心臓や神経の機能を守るサポートも期待できます。

  • アルギニン(アミノ酸)

アルギニンは肝臓機能を活発にし、免疫力を高めます。細胞の増殖や、コラーゲンの生成を促す作用もあります。

  • 核酸

免疫力を強化し、新陳代謝を高めます。がんを予防する効果も期待されています。

  • フェノール化合物

高い抗酸化作用を持ち、人の老化を防ぎます。

  • 有機酸

腸内を弱酸性に保ち、悪玉菌を殺菌します。腸内バランスを良好に保つことで、大腸がんのリスクを減らす。

  • ポリアセチレン類

がん細胞の増殖抑制、抗がん剤の活性増大、血栓症の予防など

  • テルペノイド

リラックス効果や、高血圧予防効果などがあります。抗炎症・鎮痛作用も持っています。がん予防の効果が期待されます。

  • ビタミン

多くのビタミンを含んでいます。ビタミンCはコラーゲンの生成を促し、強い歯根、血管や骨、筋肉を作る重要な材料です。

  • ペクチン

コレステロール値を下げる効果があります。また、血糖値の上昇を抑える、腸内環境を整える、疲労を回復など

びっくりしている女性
含有成分の項目が多くて、びっくりした方もいるかもしれませんね。
高麗人参の成分と言えば真っ先に思い付くのがジンセノサイドですが、それ以外にもこんなにたくさんの栄養素が含まれているのです。アルギニンやペクチンなどは、それ単体で単剤のサプリメントとして販売されているくらい身体にとって重要なものですが、そういった栄養素さえもたっぷり豊富に含んでいるのですから、高麗人参の実力には驚くばかりです。

高麗人参サプリ選びのキーポイントとは

さて、人間にとって有益な成分を多数含んでいる高麗人参ですが、継続して摂取するなら、生食や粉末薬などはあまり現実的ではありませんね。手軽なサプリメントタイプを選択することが多いと思います。
しかし、高麗人参成分を含んだサプリメントは世の中に溢れています。ネットなどで検索をかけると数限りない商品がヒットしてしまい、その価格や品質もピンキリです。質の高いものもあれば、そうでもないものだって存在しますし、継続して購入するには高すぎるものや、あまりにも安くて、その品質が疑わしいものもあります。どれでもいいというわけではありません
かといって、五万とある製品の中から、効果もコストパフォーマンスもよい優れた一品を探し出すのは無理ですね。
結局のところ、さらに迷いを深める結果になってしまいますね。
困り顔のネコ
では、そんな高麗人参サプリメントを購入する際は一体どのようなポイントを押さえれば良いかご説明します。
最初にもご説明しましたが、高麗人参はその加工法によって3種類に分けられます。「水参」、「白参」、「紅参」の中で、最も効果が高い加工法はどれですか?
そう、「紅参」です。中でも6年ものである「6年根の紅参」が最高級品でしたね。
サプリメントを選ぶ際にも、これが重要です。葉や実も原材料として使っているようなサプリメントは論外です、選択肢から外しましょう。根のみを使っているものでも、それが6年根の紅参なのかをチェックしてください。粗悪な製品の中には、6年根の紅参を使用しているとうたいながらも実はほんの少し混ぜてあるだけといったものもあるので注意をしてください。
6年根の紅参を100パーセント使用」と明記してあるものなら信頼できます。
ただし、6年根の紅参を使っていることは必要最低条件です。この条件を満たしたうえで、さらに高麗人参の持つ潜在能力を最大限まで引き出すための最新の技術力を用いたものを選ぶことが大切です。
近年の研究で、高麗人参の根に含まれているジンセノサイドから最も効果が高いもの「プレミアムジンセノサイド」だけを多く抽出する技術が開発されました。
「プレミアムジンセノサイド」は、高麗人参の根にほんの少しだけ含有されています。「ジオール系ジンセノサイド」と、「トリオール系ジンセノサイド」がちょうど5:5の割合で配合されています。交感神経のバランスに働きかける能力が非常に高いので、プレミアムジンセノサイドを取り入れたサプリメントは6年根の紅参を超える強力なパワーを持っていると言っても過言ではありません
笑顔の女性
少しでも優れた高麗人参サプリメントを選びたいなら、「プレミアムジンセノサイド」が使われているのかどうかまでチェックしましょう。
高麗人参の力を最大限引き出すためには、ジノセノサイドの抽出技術が大きく関わってきます。6年根の紅参とうたいながらも、価格的に安価であるようなものや良く知らないブランドは選ばないことです
もし、メーカーで選ぶなら精製技術で抜きん出ている金氏高麗人参株式会社か次にエバーライフがお勧めです。韓国№1ブランドとして知られている正官庄は精製技術としては先にあげた2社と変わりないレベルと品質ですが、No1というだけあって、とても高価です。やはり、先にあげた2社のどちらかを選ぶことが賢明ではないでしょうか。

世界売上No.1の高麗人参とは?

滋養強壮(活力向上)や健康維持のための最強の漢方といえば高麗人参で間違いありませんが、今一つ情報が少なく、どの商品を選んだらいいか分からないのが現状です。

しかし、実は世界的にはすでに決着がついていて、正官庄(せいかんしょう)という商品が10年連続で世界一売れている高麗人参です。

今なら格安でお試しできるようですので、参考までに紹介いたしました。

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