特別なことなど何もしていない、普段と何ら変わらない生活をしていて、目の症状など全くなったのにもかかわらず、ある日突然、「緑内障です」と急に宣告され、「治すことはできません。

このままだと失明するかもしれません」などと言われると、青天の霹靂、あまりにも突然過ぎて一体どうしていいか分からなくなってしまいますよね。

さらに、治療を続けている患者さんの中には、激しい目の渇きや違和感なども薬の副作用に悩まされているケースも多いのがこの病気です。

「目の下に真っ黒いクマができて取れない。」と悩む患者さんも多いです。あまりもクマが濃くて、化粧しても隠せないので恥ずかしくて外出するのが億劫になるという女性も多いのです。

緑内障が根治できない病気であることは周知の事実です。しかし、だからこそ、病気について正しく理解をして、根気強く治療と向き合い、病気と仲良くつきあっていくことが何よりも大切。そして、できることならば、早期発見、早期治療が大切です。
ここでは緑内障の中でも最も多い「正常眼圧緑内障」を取り上げます。原因や治療法について理解を深め、上手な付き合い方を学びましょう。

どうして緑内障になるの?症状や原因、治療法について知ろう

まずは緑内障について、どのような病気なのかを説明します。
緑内障の主な症状は、視野欠損(視野の一部が欠け、見えなくなる)です。
緑内障によって徐々に視界が狭くなっていく様子
しかし、通常、目で物を見ようとすると通常両目を使いますので、片方の目に視野欠損が生じていたとしても、もう片方の欠損をおこしていない目がそれを補うので、物が見えづらいという症状にはなかなか気づきにくいものです。

このため自覚症状なく進行し、大抵の場合、異常に気付いたときにはかなり重症化してしまっています。国内の失明原因の第一位を占めている病気であり、大きな社会問題となってもいます。

日本眼科学会では以下のように発表しています。

40歳以上の日本人における緑内障有病率は、5.0%であることが分かりました。つまり、40歳以上の日本人には、20人に1人の割合で緑内障の患者さんがいるということです。しかも上記の調査では、発見された緑内障の患者さんのうち、それまで緑内障と診断されていたのは、全体の1割にすぎませんでした。つまり、緑内障があるのにもかかわらず、これに気付かずに過ごしている人が大勢いことも判明しました

とあります。決して珍しくない病気です。
目から入ってきた情報を脳に伝達するのは、視神経という器官です。視神経は眼球から脳に向かって伸びる太い神経の束です。

これに障害が起きることにより、視野の欠損などが生じます。通常の場合、視神経障害を引き起こすのは、眼圧の異常な上昇です。眼圧とは解りやすく言うと「目の硬さ」です。

眼圧は目の中にある水の量によって左右されます。目の中にある水のことを「房水」と呼びます。正常な状態では、房水の分泌と排出のバランスが保たれているので眼圧はある程度一定の圧力を維持しています。

しかし、何らかの原因で房水が過剰になってしまうと眼圧が高くなります。この結果、視神経が圧迫されて緑内障を引き起こします。

圧迫を受け、一度傷ついた神経は二度と回復することがありません。ですから、少しでも症状が軽いうちに治療することが肝心なので、早期発見と治療が大変重要になってきます。
涙を流すウサギ
緑内障は、眼圧が高くなる原因によって数種類に分類されています。
  • 原発開放隅角緑内障(げんぱつかいほうぐうかくりょくないしょう)
  • 房水の出口の部分に目詰まりが起き、排出できなくなるために眼圧が上がります。慢性で、ゆっくりと進行するのが特徴です。

  • 正常眼圧緑内障(せいじょうがんあつりょくないしょう)
  • 眼圧が正常範囲なのにもかかわらず緑内障が引き起こされてしまうことです。最近の調査では、緑内障の約70パーセントは正常眼圧緑内障であることが判りました。

  • 原発閉塞隅角緑内障(げんおぱつぐうかくりょくないしょう)
  • 隅角という部分が狭くなり、房水の排出が妨げられるため眼圧が上がるものです。急性型と慢性型があり、急性のものは急激な目の痛みや頭痛、吐き気を伴います。

  • 発達緑内障(はったつりょくないしょう)
  • 生まれつき隅角に異常があり、房水の排出がうまくできないために生じる緑内障です。

治療には、薬物・レーザー治療、手術という選択肢がありますが、どれも眼圧を下げて進行を遅らせるための治療であり、緑内障を根治させることはできません。
多くの場合、点眼薬による薬物療法が選択されます。房水の産生を抑える、または排出を促すことにより眼圧を下げる狙いがあります。しかし、一方、薬物により副作用として色素沈着や結膜充血、視力の低下、刺激感やかゆみなどを引き起こすとされています。

副作用には除脈や喘息発作などの重篤な全身症状が出ることもあるとされているため、使用に際しては医師の指導のもと慎重に行わなければなりません。

緑内障かも!?と思ったら、まずは医療機関へ?

緑内障が疑われる場合は、まず早急に眼科を受診しましょう。
笑顔のお医者さん
緑内障は自覚症状なく進行する病気ですから、できれば定期的な眼科検診を受けることをお勧めします。備えあれば憂いなしです。でも、なかなか時間が取れないなら、目に違和感があった段階ですぐに受診してください。
たとえば、以下のような症状が現れたときです。
  • 急に目が疲れやすくなった
  • 何となく視界が暗く、見えにくい
などは目からの重要なサインです。
失明する可能性がある緑内障の恐ろしさを眼科医は、十分理解していますから、緑内障を発症しやすい年齢の人が受診した場合、上にあげたような症状があれば、まずは最初に緑内障を疑って検査を始めます。
≪主な眼科で行われる検査≫
  • 眼圧検査
  • 目に直接機械をあてたり、圧縮した空気を送ったりすることで測ります。

  • 眼底検査
  • 瞳に光をあてて視神経の障害の度合いを計ります。

  • 視野検査
  • 一点を見つることで、見える範囲を測定しますが、光の点が見えたらボタンを押すなどの方法で、視野がどれくらい残っているのか調べます。緑内障がどの程度進行しているかを判断するための重要な検査です。

  • 画像検査(OCT)
  • 画像を使い、目の網膜の断面を調べます。特に早期診断などで有効です。

  • その他の検査
  • 視力検査や隅角検査(房水の流れを調べる)などがあります。

指をだすお医者さん
目の状態によって検査は複数に渡ります。病状がどの程度進行しているのか、または、治療方針は検査をしなければ決定できません。このため、緑内障の検査にはかなりの時間がかかることを覚悟してください。
また、緑内障は治らない病気。症状を悪化させないようにしながら、一生かけて付き合っていかなければいけない相手です。ですから、重要なのは根本治療ではなく、「どうしたら、病気とうまく付き合い続けられるのか」が大切なポイントです。
良心的な医師ほど検査時間をかけて、しっかりと症状を見極めます。「こんなに時間がかかるなんておかしい」とすぐに判断するのは最もいけないことです。患者側も根気強く、検査を受けて方針を立てるべきものと心得てください。

緑内障と診断されたら – 緑内障の治療法

検査が終わり、病名が確定したら治療が開始されます。
前述の通り、緑内障の治療はどの治療方法もすべて「眼圧を下げる」ことを目的としています。しつこくなりますが、緑内障を根本的に治すことはできません。

そもそも眼圧が正常域なのに発症してしまう「正常眼圧緑内障」であっても、治療は眼圧を下げることを目的として行われます。眼圧を下げることで病状の進行抑制の効果が確認されているためです。

その程度は、眼圧を30パーセント程度下げると、約80パーセントの人に効果が確認できることが明らかになっているからです。

選択される治療法は以下の通りです。

薬物療法

点眼薬

大抵の場合、薬物療法が選択されます。点眼薬を使って房水の量をコントロールし、眼圧を調整します。点眼薬の種類は大変多く、緑内障のタイプや進行度、眼圧の高さにより最適なものが選ばれます。

レーザー治療

薬物療法で効果が上がらなかった場合などにはレーザー治療が選択されます。虹彩に穴をあけて房水の流れを変えたり、排出口を広げて房水の流れをよくしたりして眼圧を下げます。
レーザー治療は痛みがなく、外来で行うことができます。

手術

薬物、レーザーともに効果が得られなかった場合は手術を行います。レーザーでは施術できない部分を切開して房水を流れやすくし、眼圧を下げるための手術です。
治療は長期になるため、副作用が起こることが多いです。点眼薬の影響でドライアイになりやすかったり、目の下にクマができやすくなったりすることは避けられません。このため、緑内障の治療は併せて副作用対策も行います。

緑内障はどうして起きるの? 房水のバランスが崩れる有力な仮説3つ

?を浮かべるウサギ

緑内障の直接の原因が、「房水の増加による眼圧上昇」であることは先に説明した通りです。
しかし、その房水が増加してしまう原因については、現代の西洋医学をもってしてもまだ解明されてはいないのです。ただし、いくつかのリスク要因はあります。それが、「糖尿病」と「ストレス」、そして「血流の悪化」です。
米国眼科学会によって、糖尿病によって緑内障にかかりやすくなるというデータが公表されました。また、白内障や糖尿病網膜症といった眼球の病気と糖尿病に深い関わりがあるという報告もなされています。
また、ストレスは自律神経のバランスを乱します。過度のストレス負荷で交感神経が活発になりすぎると、寝つきが悪く不眠の状態に陥ります。体は疲労を回復できなくなり、さまざまな体の部位に悪影響が現れます。たとえば、それが眼球に出ることで緑内障を引き起こすのではないかとされています。
低体温、低血圧、頭痛、冷え性などの悩みを抱えた人はもともと血流が悪いと考えられます。この血流の悪さによっても視神経にも損傷させることができると考えられています。

緑内障と一生うまく付き合うためにはどうしたいいの?

一度かかったら治ることのない緑内障。うまく付き合っていくにはどうしたらよいのでしょうか?
大きな目のイラスト
まずは医師の診断・判断には必ず従ってください。それが一番です。前述しましたが、緑内障は失明を伴う重篤な病気だと理解してください。

一度光を失ってしまったら、二度と取り返すことはできません。自己判断で薬をやめたり治療を中止したりするのはもってのほかです。

そして、次に重要なのが、副作用と上手に付き合っていくことです。治療が進むにつれ、ドライアイや色素沈着(目の下のクマ)など、日常生活に影響を与える副作用は必要悪として必ず発生します。
先にあげた病気の原因と考えられる「糖尿病」や「ストレス」、「血流の悪化」への対策もしっかりと行ってください。

ここで頭にいれておいてほしいことは、眼科医はあくまでも目の専門家ということです。目の状態を維持することに注力はしても、色素沈着や糖尿病、ストレス、血流などへの対策には基本的に関わりません。簡単なアドバイスをしたとしても、治療に加えてはくれません。

そのため、この部分においては自分自身で調べ、糖尿病の治療のためには内科医を受診するなどの対策を取っていかねばなりません。

緑内障と一生つきあっていくためのお助けアイテム

緑内障の原因となる糖尿病やストレス、血流の悪化、そして副作用。副作用では特にドライアイなど。これらへの対策は緑内障とうまく付き合っていくには欠かせません。

忙しい日常生活の中で、ひとつひとつの原因や症状に、対策を取っていくのはあまりにも大変でできそうにないと思われる人もいると思います。

でも実は、これらすべてを広範囲にカバーできるお助けアイテムがあります。それが万能の漢方と呼ばれる高麗人参です。
緑内障を引き起こす要因ごとに高麗人参がどのように助けてくれるかをみていきましょう。
本を持って調べているフクロウ

糖尿病

血糖値に関わるホルモンの分泌のサポートをします。また、身体全体の筋肉や内臓をシャキっとさせ、糖の代謝力を手助けします。

ストレス

ストレスによる自律神経の乱れを穏やかに助けます。ストレス負荷で発生する活性酸素とも積極的に戦います。

血流の悪化

体のさまざまなめぐりをサポート。冷え切った体をポカポカになれるようにサポートし、活力に満ちた毎日を迎えるサポートをします。目の下にできてしまうクマは血流が悪化したことにより引き起こされますから、血流が改善されれば、クマも撃退することも可能ということですね。

ドライアイ

既に科学的に立証されているのですが、高麗人参にはドライアイ改善の効果があります。もちろん、学術文献もあります。

これは、抗緑内障点眼薬の副作用を感じている患者をターゲットにした調査です。しっかりとした研究と検証に基づいて、発表されていますので、根拠のしっかりした信用できるデータと言えます。

ひとつの成分でこれだけのサポート力がある高麗人参。知っていて損はないアイテムですよね。

まとめ

最悪、失明することもある恐ろしい病気と言われている「緑内障」は、現代医学をもってしても原因不明、完治させることもできない不治の病です。ですから、もし、発症してしまったら一生付き合わなければなりません。
早期発見・治療がもちろん大切ですが、眼科専門医でできる治療もあくまで進行を遅らせるためだけの対症療法です。また、眼科専門医はドライアイやクマなど治療薬の副作用については、その治療に携わることはありません。どんなに患者が困り、苦しんでいても、その部分まではケアできないのが現実です。
少しでも快適に、仲良く病気と付き合っていくために患者自身が努力をしなければなりません。病気について理解し、前述した高麗人参などの情報を調べ、学び、よりよい生活やアイテムを選んでいく努力が必要不可欠ということです。そうすることが良好な視界を一日でも長く保つことにつながるのではないでしょうか。

世界売上No.1の高麗人参とは?

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正官庄