現代女性の悩みのひとつと言っても過言でないのが『冷え性』です。
もちろん、男性だって冷え性の人はいますが、女性の方が冷え性を発症している人が多いのです。
ウィキペディアによれば、
『冷え症は、特に手や足の先などの四肢末端あるいは上腕部、大腿部などが温まらず、冷えているような感覚が常に自覚される状態のことである。しかし、病態として統一的な定義は確立していないため、西洋医学的には漠然とした概念として捉えられている。』
とありますが、東洋医学においては、身体の冷えは昔から万病の元と言われていて、肩こり、頭痛、腰痛、腹痛、生理痛、不眠などを引き起こす原因ともされています。
近年多い不妊症にも大きな影響を与えていると言われています。
また、40~50代の女性の多くが悩んでいる更年期障害の代表的な症状でもあります。
これから、そんな女性の敵、冷え性について原因や対策について詳しく解説していきます。

冷え性 ~なぜ手足が冷えるのか

寒がるウサギ

人間は、周りの温度が下がって寒くなると、手足の表面にある血管を収縮させて、内臓が冷えないように暖かい血液を内臓の周りに集めようとします。なので、その状態では、手足は冷たくなります。
でもこれは、人間の生命維持活動として正常なことです。ここで問題になる冷え性は、周りの温度に関係なく体が冷えを感じることです。いわゆる冷え性とは、手足などの末端の血管が常に収縮してしまっていて、血行不良になっていて、血液が体中に十分に巡らない状態です。
また、冷え性と共に問題にされているのが、平熱が35度を上回ることがない低体温です。この体温はがん細胞が活発に活動すると言われています。
なぜ体が冷えた状態になるのか、原因とされていることをいかに上げます。

皮下脂肪が厚い

皮下脂肪が厚いと血管内を血液が流れることを阻害します。結果として、血が巡らず体が冷えるのです。
女性は、男性に比べて、筋肉量が少なく、皮下脂肪が多いため、冷え性の人が多いのです。

体を締め付ける服装

女性の服装として多い体を締め付ける服装は、血液の循環を悪くするので、冷え性の原因になると言われています。

自律神経の乱れによる

説明するネコ

自律神経は全身の臓器の働きをコントロールしています。
例えば、胃腸の働きを活発にして食べた物をきちんと消化したり、心臓の働きを活発にして、運動できるようにしたり、もちろん体温を調整する働きもありますので、寒いときには体温を下げないようにしたり、暑いときには汗をかいて、体が冷えるように調整しています。
しかし、この自律神経は実はとても繊細でストレスや日々の生活の影響を受けて正しく機能しなくなってしまいます。自律神経が乱れるとコントロールされている体の様々な機能が適切に働くことができずに体は様々な不調を来します。冷え症もこの自律神経の乱れが原因のひとつとされています。

冷房病

近年世界的な異常気象のせいで、日本でも夏が体温よりも暑かったりすることが日常茶飯事に起きていますね。
そのため、エアコンは全国いたる所に普及していて人々は快適に過ごすことができます。ですが、このエアコンによって体が必要以上に冷えてしまう冷房病に掛かる人も増えています。この冷房病も冷え性の原因とされています。

体を冷やす食品を食べる

日常、何気なく口にしている食品の中には、体を冷やすものがあります。
体を冷やす効果のある食品を多くとることが冷え性の原因になるとされています。

更年期障害による冷え性について

青ざめる女性

最初にも上げましたが、冷え性は更年期障害の代表的な症状のひとつでもあります。ここで、更年期障害でなぜ冷え性を発症するのかに少しご説明します。
更年期障害による様々な不調は、加齢による女性ホルモンのバランスの乱れが自律神経の乱れを引き起こすために起こりますが、冷え性もこれが原因です。
女性ホルモンの分泌が正しくコントロールされて、自律神経が整った状態であれば冷え性は起こりません。
更年期障害の症状のひとつとして、のぼせやホットフラッシュがありますが、これは、自律神経の乱れによって血行不良がおこり手足が冷える冷え性にたいして、自律神経が乱れることにより上半身の体温が上昇してしまうことで起こる症状です。全く正反対の症状ですが、根本的な原因は同じなのです。

冷え性改善に効果的な対策 ~冷え性のセルフケアをご紹介します。

冷え性に悩んでいる人が多いので、ネットを検索するとその改善のための方法はたくさん表示されます。ここで、冷え性を改善するために自分できる方法をご紹介します。

食事によって冷え性を改善する

ニンジンを食べるウサギ

冷え性を改善するために体を内側から温めるとされる食べ物を食べることは有効とされています。

☆体を温める食品

穀物: そば・ひえ・あわ・ごま
野菜: 朝鮮人参・自然薯・ふき・山芋・かぼちゃ・ごぼう・にんにく・にんじん・塩味のたくあん・タンポポ・やまごぼう・ヨモギ・くず・オオバコ・ノビル・にら・しそ・レンコン・しょうが・漬物
果物: 梅・なつめ・栗・りんご・さくらんぼ・ぶどう・プルーン・ドライフルーツ
鳥獣類: チーズ
魚介類: 塩干し魚・赤身の魚・淡水魚・白身の魚・鯉・塩辛・数の子・するめ・たこ・いか
調味料: 自然塩・ごま油・味噌・しょうゆ・にんにく粉・タマネギ粉・きな粉・黒砂糖
飲料: 番茶・ほうじ茶・タンポポコーヒー・紅茶・モギ茶・日本酒・赤ワイン・紹興酒
菓子: ゆで小豆
海藻: 塩コブ・ひじき・ワカメ・のり
体を温める食べ物は積極的に食べるようしますが、逆に食べることで体を冷やしてしまう食べ物もあるのでご注意ください。

★体を冷やす食品

穀物: 白パン・小麦・大麦・白米
野菜: わらび・ぜんまい・たけのこ・なめこ・なす・トマト・ レタス・唐辛子・春菊・ほうれんそう・大根
ピーマン・かぶ・白菜・緑豆・みょうが
果物: バナナ・レモン・みかん・柿・なし・スイカ・メロン・パイナップル・グレープフルーツ・マンゴー・
パパイヤ・キーウイフルーツ・果物ジュース・缶詰の果物
鳥獣類: ハム・ベーコン・ソーセージ鯨肉
魚介類: 佃煮(甘味)・かまぼこ・ちくわ・くらげ・マグロ
調味料: 白砂糖・酢・こしょう・ざらめ・みりん・カレー粉・わさび・化学調味料・化学薬品
飲料: コーラ・ワイン・コーヒー・ウィスキー・緑茶・ビール・ココア
菓子: チョコレート・甘納豆・ようかん・あめ・キャラメル・カステラ・あんぱん・アイスクリーム・ヨーグルト(甘味)
海藻: とろろコブ(酸味)・ところてん・のりの佃煮(甘味)・モズク

着るものによって体を温める

人差し指をさす白衣女性

特に女性は着るものによって体を冷やしてしまうことがよくあります。ミニスカートやショートパンツのような丈の短い服装はとかく体を冷やしやすいです。
また、サンダルなど靴下を履かずに履く靴などでも体は冷えてしまいます。冷えを感じているときや、長時間、エアコンの効いた室内にいることが初めから解っているときは、体を冷やさないようになるべく暖かい服装で過ごしましょう。また、表に厚手のものを着ることに抵抗がある場合は、靴下を厚手のものにしてみるとか、指先の血行よくするために5本指ソックスを着用するのもお勧めです。
また、オフィスワーカーの方は、どうしても一日エアコンに当たりっぱなしということが多いですから、自分の席にひざ掛けなど体を保温するグッズを常備しておくことも重要です。

適度な運動も大切

ダンベルを持つシロクマ

一日中、デスクワークなどで動かないでいるとそれだけで筋肉が動きにくくなってしまい血液の流れを阻害しがちです。日々軽めの運動を継続することは血行の改善に役立ちます。
また、筋肉を鍛えることは血液が全身を巡る助けになりますから、無理のない程度に運動を継続しましょう。ただし、体に不調を抱えている場合は、専門家の指示のもと運動を行うようにしてください。

サプリメントを用いてみる

ボトルとサプリメント

日々、仕事や育児や家事に忙しい女性は、食事や運動に気を遣うことが難しいかもしれません。そんなときはサプリメントを使って冷え性対策をするのも有効な方法です。冷え性対策のためのサプリメントもドラックストアで簡単に手に入ります。
冷え性改善のサプリメントとして人気のあるサプリメントには以下のような成分が含まれているものが多いです。
  • 生姜
  • にんにく
  • マカ
  • 高麗人参
体を温める成分としては、生姜は有名ですが、それ以外も様々な分野で体を温める成分として近年注目を集めています。

冷え性を元から退治するお助けツール

嬉しそうな顔をしているウサギ

先ほど、冷え性対策としてセルフケアをご紹介しました。ご紹介した方法は、現在冷えを感じている人にとってはとても有効な方法です。冷えてしまった場合は是非試していただきたいです。
しかし、冷えている体を温めるだけでは、いわゆる対処療法です。
冷え症を発症する根本原因のひとつである自律神経の乱れを改善しない限り、一旦は治まった冷え性がまたぶり返してしまう可能性はあります。この自律神経の乱れを整えることで冷え性になり難い体を手に入れませんか。
そのためのアシスト的存在として高麗人参をご紹介します。
高麗人参は、古くから世界各地で、体の巡りを助ける成分として重用されてきました。
古くから存在していただけに、その成分に関する研究もいたるところで行われていて、様々な研究結果が発表されています。その中には、自律神経に関わる研究もなされていて、そのサポート力は証明されています。
また、最初の方でも少し紹介しましたが、冷え性とは全く逆の症状ですが、同じように自律神経の乱れによって体の体温調節が上手くいかなくなる更年期障害の症状として、のぼせやホットフラッシュがありますが、高麗人参のこのサポート力によって症状の改善を目指しませんか。

まとめ

多くの女性を悩ませている冷え性について、原因とセルフケアについてご紹介してきましたが、お役にたちましたか?
冷え性には様々な原因がありますが、大きな原因のひとつである自律神経の乱れは、冷え性以外の不調の原因にもなります。この自律神経の乱れを整えることでセルフケアのいらない健康な体を手に入れませんか?
そのためのお助けツールとして日常生活に高麗人参を取り入れてみるのも良いかもしれませんね。
高麗人参は植物由来の漢方ですので、副作用の心配もありません。
自律神経を整えて、日々の生活の質を向上しませんか。

冷え症対策には美健知箋(びけんちせん)がオススメです

冷え性対策で重要なのは、短期的には生姜の摂取、長期的には高麗人参の摂取を当サイトではおすすめしています。

特に滋養強壮で有名な高麗人参は、温もりを感じ「巡り」も改善する効果がある有用成分で、冷え性に悩む欧米の主婦層に圧倒的な支持を受けている漢方成分なのです。

その生姜と高麗人参の両方が含まれている商品でおすすめしたいのが「美健知箋(びけんちせん)」です。

イチローが愛飲しているユンケルを販売している佐藤製薬製なので信頼性も抜群です。

あのポリフェノールまで含まれているので、冷え性対策だけでなく女性の体全般をサポートしてくれることは間違いないでしょう。