日本では高級な食材に分類されている高麗人参ですが、韓国の家庭料理では必要不可欠な食材とされています。高麗人参にはジンセノサイドというサポニン類特有の成分が含まれており、他の栄養素ではビタミン類や必須ミネラルなどもバランスよく含んでいます。

このスーパーフード高麗人参を美容と健康のために今後取り入れたいと思っていても、日本で販売されてこともあり、高麗人参ってどんな選び方をすればいいのか全然分からないですよね。そんな方へ、この記事では高麗人参の選び方から、高麗人参で特に有名な「ブンギ産」の高麗人参のパワーについて詳しく解説していきます。

そもそも高麗人参ってなんでこんな高いの?」という疑問から、「ブンギ産高麗人参がいいっていうけど、位置づけや本当のところの栄養素など普通の高麗人参とどう違うの?」といった日本ではなかなか教えてもらえない韓国での高麗人参事情も踏まえてご紹介します。

“ブンギ産高麗人参”を購入してみようと思って徹底的に調べて見た

本がたくさん入った本棚

高麗人参のパワーは女性にとっても男性にとっても自律神経のバランスを整えてくれたり、ホルモンバランスを整えてくれたりと、なかなか普通の野菜や食材では補えないパワーを秘めています。

中国医学では病の特効薬として言い伝えられてきたり、韓国ではサムゲタンや薬膳鍋などには欠かせない食材として、とても健康によいことから家庭料理でも古くから親しまれてきたりと、今では世界中から着目されている食材です。そんな高麗人参をぜひ摂り入れて見たいなという思いから、高麗人参の中でも有名な「ブンギ産高麗人参」の効能はどんなものなのか調べてみました。

産地しては中国や韓国などの朝鮮半島が上げられますが、やはり世界でも中国産というだけで高麗人参とはいえ品質に懸念が有り、安全面や品質面から見ても韓国や朝鮮半島の高麗人参は世界からも高い評価を受けているそうです。

その中でも、「ブンギ(豊基)」という地域で取れた高麗人参はブランド化しているようで、ブンギは昔から高麗人参にとっては気候条件がとてもいいことから自然と自生してしまうほどの土地だったそうです。

なるほどといった顔をする女性

高麗人参自体は2000年の歴史があるといわれていますが、韓国で実際に栽培が始まったのは18世紀頃からといわれています。それ以降、最高級韓国国産高麗人参の産地として「ブンギ」は韓国国内においても名高くなっていったそうです。日本の食材でいうと「夕張メロン」とか「博多あまおう」みたいな感じでしょうか。

そもそも高麗人参の場合には大量生産ができないのでもっと希少価値が高く高額となってしまうのです。どのくらい希少かというとひとつの高麗人参は成熟するまでに最低でも4年から6年は年月を必要とします。それは高額になって輸出できないのも納得できますよね。これは「ブンギ」に限らず、高麗人参全て同じ条件のようです。

夕張メロンの成分と普通の赤肉メロンの成分が大差ないように、よくよく調べてみるとその成分の差はさほどなさそうです。成分に違いがあるとすると4年根なのか6年根なのかでサポニンの含有量が変わってきます。これってブンギでなくてもいいってことが分かります。

ブランドネームにより高額になるのであれば同じ条件で余計な金額が上乗せされていない同じクオリティーの高麗人参を購入する方が買う側にとってはいいですよね。
次のパートで改めてその違いについて見ていきましょう。

高麗人参はブンギ産に限らなくてもすごいパワーという事実

インターネットをする男性

例えば、デパートに行くなら高島屋や伊勢丹じゃなきゃいやだと思っていた人でも、このインターネット社会の著しい変化のお陰で今まで知らなかった情報や正しい情報を得ることで、「これネットで買った方が安いからチェックしてから購入しよう」と考え治す方は随分と増えてきたように思います。

また、ブランドネームの付いた果物や野菜なども美味しいですが、意外と形が崩れて値落ちしてしまったがために農協で購入できる地元の野菜や果物の方が栄養価も高かったりするということは最近分かってきた事実ではないでしょうか。世の中のブランドに対する価値というのはどんどん見直されてきているのです。

話を戻すと、高麗人参でも同じことがいえます。「異国の土地の食材だからなんとなく一番名の知れているブランドにしておこうかな」という曖昧な理由で物事を選択してしまうとすると結局損することになるケースも大いにあるのです。

ショックを受ける女性

「ブンギ産高麗人参」の良さというのはそのサポニンなどの栄養価の高さです。気候が適しているということは最大の利点ですが、実はとても重要なのは育った環境よりも、その後の加工方法にはポイントがありました。

生のままの状態で料理に使う水参(すいさん)、生の皮ごと乾燥させた紅参(べにさん)、皮をむいて乾燥させた白参(はくさん)、といい紅産の方は栄養価がグンと高くなります。この紅参にする際に高麗人参の有用成分を増幅させるには技術や品質管理が重要だそうです。

高麗人参を選ぶときのポイント①・・・・まずは栄養が凝縮された「紅参(べにさん)」を選ぶ
高麗人参を選ぶときのポイント②・・・・安全管理が整っていそうな企業を選ぶ

実際私が調べた限りでは「ブンギ産高麗人参にしか含まれていない成分がある」だったり、「ブンギ産だけが高い栄養価を配合している」という根拠らしきデータは何処にもありませんでした。

やはり「夕張メロン」とか「博多あまおう」の他にも同じくらい甘くて美味しい果物があるように、日本人が知らないだけで「ブンギ産高麗人参」以外にも豊富な養分でそれほど高額ではない高麗人参も存在するのです。

高麗人参の賢い選び方のまとめ

高麗人参の本場の生産地である朝鮮半島はこんな近い国なのですから本当はもっと日本でも普及していいはずです。しかし日本では高麗人参はまだまだ高級食材で希少価値が高いからといって高額すぎる高麗人参に踊らされないように気をつけましょう。

高麗人参のように自律神経やホルモンのバランスを整えてくれて、副作用もほとんどない食材はなかなか見つかりません。「フンギ産高麗人参」というブランドももちろん良い物であることには変わりないですが、本来重要な高麗人参を選ぶときのポイントを思い出してください。

高麗人参は「紅参(べにさん)」を選ぶこと、また粉末やサプリ、お茶だとしても安全管理の整った企業かどうか確認してから購入しましょう。ちなみに最近の韓国国内事情でいうと、ブンギ産人気はかなり下降気味です。

実際、ブンギに行けば格安で高麗人参は手に入りますからね。日本の養殖技術は高くなっているように、どこ産かよりも、大切なのは生産者がどう育てたかが重要だということです。

世界売上No.1の高麗人参とは?

滋養強壮(活力向上)や健康維持のための最強の漢方といえば高麗人参で間違いありませんが、今一つ情報が少なく、どの商品を選んだらいいか分からないのが現状です。

しかし、実は世界的にはすでに決着がついていて、正官庄(せいかんしょう)という商品が10年連続で世界一売れている高麗人参です。

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