更年期になり、イライラしたり、めまいが続いたりと、さまざまな症状に悩まされ、「いろいろ調べてみたけど、なんとなく全部うさん臭いしどうしたらいいの?」と思っている人へ。

近年、高齢化が進んだことで更年期障害対策のサプリメントや薬病院治療法はたくさんあって何を選んでいいのか分からなくなっていませんか?

更年期の症状は個人差があり人によってその種類や重さが違うので、限られた方法だけでは改善しないことが多く困っている人も多いのです。

この記事では「手っ取り早く確実に症状を治してくれる薬が欲しい」、「薬の選び方について知りたい」と思っている人に向けて更年期障害に効くとされる成分から治療法、医薬品、漢方薬、人気のサプリ、またその副作用まで一気にまとめて解説していきます。

何かひとつでもあなたの更年期障害対策の参考にしていただけたら幸いに存じます。

笑顔の医師

更年期障害に効果がある成分

更年期にはバランスのよい食生活がとても重要になってきますが、特にこの時期に摂取してもらいたい更年期障害の症状を緩和させてくれる成分をまとめました。

大豆イソフラボン

豆腐

大豆イソフラボンはポリフェノールの一種です。

豆乳、豆腐、納豆、大豆などのマメ科の食べ物に多く含まれており、大豆イソフラボンは女性ホルモンに似たような作用をもっているので更年期障害を引き起こす原因のホルモンバランスの調整や美肌作りをサポートしてくれます。女性には特に必要な栄養素といわれています。

ポリフェノール

カカオ

ポリフェノールとは植物の樹脂や種に含まれる天然成分でさまざまな食材に含まれています。先ほど大豆イソフラボンもポリフェノールの一種と紹介しましたが4000~5000種類ものポリフェノールが存在しているといわれています。

一般的な食材では、ぶどう種、カカオ、カテキン緑茶、や果物に多く含まれています。ポリフェノールは更年期に崩れてしまう自律神経のバランス、美肌づくり、不眠症改善、認知症予防にも効果があります。

ビタミンB1

豚肉

ビタミンB1は豚肉、レバー、ハム、大豆、昆布などに多く含まれ、水溶性ビタミンのため取りすぎにても心配のない栄養素です。

ビタミンB1は血行を良くすることにより、体の冷えやのぼせ、ほてりなどのホットフラッシュの症状を抑制し、自律神経のバランスを整えます。他にも疲労回復やむくみの改善にも有効です。

ビタミンD

ビタミン剤

更年期は女性ホルモンの減少により骨密度がスカスカになり骨粗しょう症になりやすい状態です。ビタミンDはカルシウムと同時に摂取することによって吸収率が高まります

他にも骨以外への効果として筋肉やバランス力、免疫力の向上さらには糖尿病予防や脳の神経細胞の調整をしてくれることが分かってきています。しかし。現代の日本人女性の9割がビタミンDが不足しているといわれています。

葉酸

モロヘイヤ

葉酸とはビタミンBの一種で赤血球をつくる働きがあるので妊娠時には胎児の経管閉鎖障害を防ぐことから厚生労働省からも積極的な摂取を推奨されています。

更年期障害へは血流を良くし、動脈硬化防止やコレステロールを下げてくれる効果があり更年期の新陳代謝の向上には欠かせない成分となります。一日0.2mg以上、上限摂取量1mg と規定があるので摂りすぎには注意しましょう。

ローヤルゼリー

女王蜂

ローヤルゼリーとは女王蜂とその幼虫だけが食べることのできる栄養素で、更年期に不足するエストロゲンと似た働きをもつ「デセン酸」が含まれています。他にも栄養バランスに長けていてミネラル、必須アミノ酸、ビタミンなど多くの栄養素を含み、老化防止や肥満、高血圧を予防し、更には美肌への効果も持っています。

ただし、アレルギー体質の人には向かない可能性があるので注意が必要です。

ジンセノサイド

高麗人参

ジンセノサイドとは高麗人参の根に含まれている特有の成分でサポニンという成分の一種です。

サポニン自体は自然界に存在する多くの植物に含まれているのですが、高麗人参だけ非常に豊富なサポニンが含まれていたということからジンセノサイドという特別な名前がつけられています。ジンセノサイドには、抗酸化作用、血行促進と血液をサラサラにし動脈硬化予防、糖尿病予防、冷え性改善など更年期障害の幅広い症状緩和に効果があります。

体はあなたが食べたものでできているのでバランスの良い食生活は基本ではありますが、更年期の体質改善にはこのような成分をいつも以上に意識して摂取してみてください。
食生活の改善から効果を実感するには時間はかかりますが、代わりに更年期のさまざまな症状に免疫力のある体づくりができるでしょう。

更年期障害の治療選びのポイントとは

考える女性

更年期障害で起きる症状は個人差が大きく、さまざまな種類の症状がありその重さも人それぞれです。

更年期障害とはいってもみんなが同じ症状ではないので安易に治療法を選んでしまうのは危険です。
情報が溢れすぎている現代だからこそ、正しい目で賢く自分に合う情報を探していかなければいけません。

ポイントその1「副作用」

まずは副作用の有無を確認すること。更年期障害の薬は沢山あっても、効果が高いものほど高額で副作用が大きかったりします。高ければいいといいうものではないですし、副作用で逆に体調を崩しては意味が無いので、その治療法は安全なのか・継続しても問題ないのかしっかり確認しましょう。

ポイントその2「口コミ」

「口コミ」を見てみる。口コミは体験した人の感想ですから、このインターネット社会で頼りになります。ここから効き目があったと思った人だけが生の声を教えてくれています。売り手側の情報だけでなく、その治療を試した人の体験談・口コミを探してみましょう。

ポイントその3「知名度」

知名度は重要です。それは薬も病院もサプリも有名であればあるほど安全面がしっかりしていたり、万人に一定の効果があったりします。正直、知名度が高いほうが安心ですよね。更年期障害の治療法に関しては商業ベースで高額な治療法をおすすめしてくるクリニックもないわけではないので、特別な治療薬よりもみんなが使っているものから選びましょう。

ポイントその4「自然派」

人工的に作られたホルモンなどの注入よりもなるべく自然に治せるほうが体にとってもいいのは間違いないです。自然の力を活かした治療法で治せるのが理想ですね。

ポイントその5「安心と確かな効果」

その治療法が安心できること、安心だけでなく確かな効果があること。
いっときのまやかしで良くなったように感じるものではなく、「徐々にだけど確かに良くなってきたかも!」という安心安全かつ、確実に効果のある治療法を探しましょう。

更年期障害に効く、病院で処方される医療用医薬品とは

注射をする女性

女性ホルモン製剤

女性ホルモン製剤とはホルモン補充療法の際に処方され、人工的にホルモンを増やしてホルモンバランスを調整する治療法です。

ホルモン療法は更年期障害の他にも子宮筋腫や子宮がん、乳がんといった治療にも使用されています。更年期障害の薬の種類としては大きく分類すると経口薬、貼付薬、塗布薬の3種に分かれ医師との相談により処方されます。

懸念されている点としては人口的な処方なので、効果が高い分、副作用が起きる可能性があります。血栓症や子宮体がんなどの心配があります。

また、費用ですが保険が利く病院と利かない病院があり病院によって差があります。注射自体は約3000円〜10000円くらいかと思いますが診察料、検査費などを含めいくらかかるのか事前に確認しましょう。

プラセンタ製剤

プラセンタ注射にはメルスモン注射とランネック注射がありどちらもプラセンタの一種です。そもそもプラセンタとは哺乳類の胎盤のことでメルスモン注射の原料はヒト胎盤です。ヒトの出産後の胎盤を原料とし作られた医療用医薬品でシミやシワなどの改善や更年期障害の症状緩和にいいとされています。

副作用は少なめですが、アレルギー持ちの人は発疹や発熱をする可能性があるので注意してください。こちらも費用は保険が利く病院と利かない病院があります。実費ですと一回の注射で約2000円〜9000円ほどかかるでしょう。診察料は別途加算されます。

ツムラの漢方薬の副作用は?

笑顔の看護師

漢方といえばツムラを思い出す方はとても多いと思います。簡単にツムラの漢方薬についても解説しておきましょう。

漢方薬は中国の伝統医学に基づきいくつかの生薬を合わせてつくる薬の処方のことです。漢方の薬は生薬の使用する種類がそれぞれ決まっているので、ツムラの漢方薬もそれに基いて調合されています。

漢方薬は一般的に副作用が少ないと思われがちですが、まれに副作用がある強いものもあるようです。もちろん西洋薬に比べれば少ないのですが、最近では「偽アルドステロン症」の発症が心配されています。体内にはホルモンの一種、「アルドステロン」呼ばれる物質が存在し、体内に塩分と水分を溜めることで体に余分なカリウムホ排出し、血圧を上昇させる働きがあります。

ホルモンが分泌されすぎてしまうと、血圧の上昇、むくみ、カリウム喪失などが起こってしまうのですがこの症状を「アルドステロン症」といいます。「偽アルドステロン症」は血中のアルドステロンの量が上昇していなくても「アルドステロン」の症状を引き起こす病気です。この病気は漢方薬に配合されていることが多いとされる甘草(カンゾウ)の主成分グリチルリチンを含んでいることが原因だそうです。

甘草とは甘味料や添加物として使われていますがWikipediaにも副作用の懸念が記載されているくらいです。漢方薬使用されているは生薬の種類にも気を配る必要がありますね。ツムラの漢方にも甘草は配合されているのでよく吟味してから購入しましょう。

CMでおすすめされている市販薬の効果は?

寝転がってテレビを見る女性

更年期障害の薬として有名市販薬はやはり「命の母」と「ルビーナ」でしょうか。更年期障害に悩んでいる人であれば一度はこの2つの市販薬を試そうと思ったことがあるのでは?
このようなテレビCMでよく出てくる市販薬は第二医薬品といってドラッグストアでの購入もできる薬です。

これらの効果については、風邪を引いたときを思い出していただきたいのですが駆け込んで買ったドラッグストアなどの薬よりも、病院で処方された薬の方が一発で風邪に効きますよね。それと同じで、「命の母」も「ルビーナ」も買いやすさというものがあっても、効果が高い万人に向けた薬としては危険性も増すので弱めの効き目に設定されています。

また、CMでガンガン打ち出している薬、サプリなどを含む商品は商品開発費や原材料費を減らし、広告費回して使用しているということです。案外、CMをやっていない商品の方が原材料にお金をかけ堅実にしっかり作っていることは大いに有り得るのです。

更年期障害に「薬膳のすすめ」

更年期障害に栄養バランスの整った食生活への改善はもちろんのこと、試してみて欲しいのは薬膳料理です。薬膳とは中医学理論に基づき調理する料理方法で病気の予防・緩和・改善を目的とした食事方法です。

薬膳とはその人の体質・体調にあわせた食材選び、その食材の持つ効能を最大限に引き出す調理法で「酸味は肝臓」、「苦味は心蔵」、「甘味は脾蔵」、「辛味は肺」、「鹹味は腎臓」といったようにそれぞれの味覚で感じる刺激が五臓のバランスを整えていたのです。

薬膳鍋も最近の鍋ブームのひとつだと思います。単に栄養バランスだけ整えるのではなく薬膳料理に挑戦してみるのはいかがでしょう。

更年期障害には「ジンセノサイド」を

ジンセノサイドは食材でいうと高麗人参に多く含まれるサポニンの一種です。サポニンの中でも高麗人参特有の成分として命名された、すごいパワーを持っている成分です。
前方で紹介した更年期障害の治療法選びのポイントは覚えていますか?高麗人参に当てはめて確認していきましょう。

説明する医師

◯高麗人参の「副作用」
高麗人参は自然の食材でありつつ、長年の研究からもほとんど副作用がないことがわかっています。

◯高麗人参の「口コミ」
高麗人参は独自で入手できないため逆に口コミが多いです。中国、韓国でも薬膳料理などにも取り入れられ今では世界中の人から信頼を得はじめています。ご自身でも調べていただくといいでしょう。

◯高麗人参の「知名度」
高麗人参の秘めたパワーを解明すべく、長年研究してきている機関も多いです。ひとつの高麗人参ができるまで4年〜6年かかることから、その貴重さと秘めたパワーは薬膳料理でも有名です。

◯高麗人参の「自然度」
高麗人参は自然あってこそできるので、人工的な医薬品よりも安心できるところがいいところです。こんな風に治療に当てはまる食材が増えれば少しずつ体質改善ができていくはずです。賢く治療法、食事選びをしていきましょう。

更年期障害に試したい、定番の治療法まとめ

さまざまな症状に見舞われる更年期障害の症状は、無理やり治すのではなく、可能な限り自然に近い方法で治療していくことが一番の治療法選びのポイントです。

副作用の心配もなく体質改善を実現し、症状を抑えることができれば更年期障害の症状はだんだんと緩和されるはずです。まずは、食生活の改善にプラスして薬膳料理や高麗人参を摂り入れることでさらに効率よく栄養分の摂取ができ、症状改善のサポートをしてくれるでしょう。

更年期障害に「試して欲しい、定番治療法」はホルモン補助療法などではなく、意外にも「基本的な食生活の改善」と、「ジンセノサイドなど自然界の特別成分の摂取」ということです。症状が重くならないうちに副作用のほとんどない安全な治療方から始め、ゆっくりと賢く更年期障害を治しましょう。日々の積み重ねはきっとあなたの症状の重さにも比例していくことでしょう。

辛い更年期対策で今一番売れている商品は?

更年期対策用に様々な商品が販売されていますが、効果はまず感じられないでしょうし、かといって病院でのホルモン治療はお金がかかる上に副作用も怖いですよね。

しかし、高麗人参だけは違います

高麗人参は更年期対策の為に生まれたような自然由来の漢方成分で、副作用が皆無と言っていいほど少なく、更年期の不快なゆらぎからあなたを守るためのサポートをしてくれます。

そんな高麗人参の中で今一番売れていてリピーターが最も多そうな商品を探してみたところ、正官庄(せいかんしょう)という商品が10年連続で世界一売れている高麗人参サプリだということが分かりました。 ご参考までに。