なんとなく家にこもりがちになったり、今まで大好きだったものに対して興味がなくなったりすると更年期障害または統合失調症の2つの原因が考えられます。

更年期障害であれば加齢に伴って起きる症状なのでいつかは終わりが来るはずなのですが、統合失調症の場合は過度な精神的ストレスから身体のコントロールが効かなくなり、活動するエネルギーが沸いてこなくなるだけではなく、現実的にはあり得ない現象が見えるようになったり、話に一貫性がなくなったり、誰かに操られているように感じたり、妄想と幻覚が起こることで現実世界との違いが分からなくなるような状態になります。

このような症状は放って置くと周囲に迷惑を掛けるだけでなく、自分自身も精神的にも肉体的にもつらい状況が悪化していってしまうので病院を受診し治療を行う必要が出てきます。

この記事では更年期障害と統合失調症という病気の原因と特徴、改善策について解説したいと思います。

更年期障害と統合失調症の違いについて

妄想に怯える女性

更年期障害ではさまざまな症状があり、精神的な症状が強くでてしまう体質の人はイライラだけでなく、倦怠感に伴い難に対してもやるが出なくなったり、人と話すことが極度に億劫に感じたり、家に引きこもりがちになったりします。

このような症状は統合失調症の初期段階の症状にも似ています。どちらも放っておいていい病気ではないのでそれぞれの原因と改善策を確認していきましょう。

統合失調症とは

統合失調症とは過度なストレスや負担など何らかの原因で、脳における感情のコントロールや思考の制御などがうまく機能しなくなり、幻覚が見えてしまったり、思考と感情がコントロールできなくなったりしてしまうような病気のことをいいます。

以前はこの統合失調症のことを「精神分離病」と呼んでいたそうですが、まさに脳の感情・思考・行動へのコントロール機能が利かなくなり、これらを統合することができなくなる状態になるので「統合失調症」という名前に変更されています。

統合失調症の症状には大きく分けて陽性の症状と陰性の症状のふたつの症状に分かれます。

<陽性症状>

基本的には幻覚症状のことを指し、人間の五感である視覚・嗅覚・聴覚・味覚・触覚で現実にはないもの認識し信じ込んでしまうことで、現実にはあり得ない現象が見えてしまったり、聞こえないはずの声が聞こえてきたりすること場合があります。

他にも誰かに監視されていると思いこんだり、誰かに狙われていると思いこんだりしてしまうという症状も多くみられます。このような幻覚症状は統合失調症を発症している本人にとってはすべてが真実として捉えられているのでどれだけ周囲がそれは事実ではないということを説明したとしても受け入れることができないので、さらに不安や恐怖が増すこととなります。

<陰性症状>

陰性症状とは幻覚や妄想などの症状が現れた後に起きやすい症状であるといわれていて、コミュニケーション能力の低下や、やる気や意欲の低下、感情が無くなるといった症状のことをいいます。

一日中部屋にこもりがちになったり、他人との接触を頑なに拒んだり、身だしなみに気を配らなくなったりするといわれています。ただし人によって多少発症する症状は異なるためここで挙げた症状以外でも似たような症状が発症する可能性はあるのです。

ぼんやりしている猫

このような統合失調症を発症する原因についてですが実はまだ原因ははっきりしていませんが、ストレスや脳内における神経伝達物質に関係があるという説があります。

年齢性別に関係なく発症する病気ですが若年層に多く見られ、統合失調症になりやすい人の例でいうと、もともとストレスを感じやすい人や神経伝達物質であるドーパミンが過剰に活動してしまうタイプの人が起こしやすいといわれています。統合失調症がミュージシャンや女優、作家などに多いのはそのためかもしれません。

この統合失調症の治療法としては、向精神薬を使用しドーパミンの作用を抑え、症状がある程度落ち着いて来たらその状況に応じたリハビリテーションを行う流れになります。

なぜ更年期世代の40代50代の女性にも多く見られるのかというと、この世代もライフイベントや生活環境の変化が多い年代であるということが関係しているともいわれています。

更年期障害と統合失調症を見分けるには

更年期障害の精神的な症状としては倦怠感によりやる気や意欲の低下が起こる場合があります。何事にも興味がなくなったり、人付き合いが面倒になったりと、これの症状は統合失調症の陰性症状とよく似ていますよね。

実際もこれらの症状はどちらの病気が原因なのか見分けがつかないことが多いです。更年期障害か統合失調症かを判別するには女性ホルモンが減少しているかいないかで判断するしかありません。

女性ホルモンの量を検査するには婦人科で血液検査をする必要があるので、少しでもこのふたつの病気が疑われたとしたらまずは婦人科を受診し医師の判断を仰ぐことが賢明であるといえます。女性ホルモンが減少していないのにこのような症状が起きていたら統合失調症の可能性が高まりますので精神科を受診するようにしましょう。

まとめ

更年期障害の症状と統合失調症の症状はとてもよく似ている部分があるので見分けがつきにくいということがお分かりいただけたでしょうか。どちらの病気を患っているのかによって治療法が異なってきます。

統合失調症であれば向精神薬でドーパミンを抑制する必要がありますし、更年期障害であれば女性ホルモン補充療法などのホルモンバランスや自律神経を整える治療法が必要になります。いずれにせよ、「やる気が出ない」という症状を単なる体調不良と思って放っておくと症状が悪化し幻覚や妄想が始まってしまうということも考えられます。

ましてや統合失調症の病にかかってしまったら回復までには時間を要するでしょう。更年期に少しでも不安な点があれば、不安というストレスをなくすためにも早めに対策を打つようにしましょう。

辛い更年期対策で今一番売れている商品は?

更年期対策用に様々な商品が販売されていますが、効果はまず感じられないでしょうし、かといって病院でのホルモン治療はお金がかかる上に副作用も怖いですよね。

しかし、高麗人参だけは違います

高麗人参は更年期対策の為に生まれたような自然由来の漢方成分で、副作用が皆無と言っていいほど少なく、更年期の不快なゆらぎからあなたを守るためのサポートをしてくれます。

そんな高麗人参の中で今一番売れていてリピーターが最も多そうな商品を探してみたところ、正官庄(せいかんしょう)という商品が10年連続で世界一売れている高麗人参サプリだということが分かりました。 ご参考までに。

高麗人参