更年期障害には閉経を迎える期間に平行して、初期・中期・後期と症状が変わってきます。その症状は生理と同じように症状に個人差があるので、なかなか家族にも相談できず我慢して悩み続けてしまう方が多くいます。

女性ホルモンとはとても繊細なものなのでイライラしたり怒りっぽくなったりするのはあなたのせいではないかもしれません。

更年期に起きる症状のメカニズムをしっかり理解することであなたに合った予防や改善に取り組むことができるでしょう。

決して、他人事ではなく誰しもが来るその時期を健やかに乗り越えられますよう、更年期障害の症状の種類と予防策・改善策を詳しく解説したいと思います。知識は最大の武器といいますが最大の防御にもなるのです。

40代からもうすでに始まっている!?女性の更年期障害の初期症状

更年期障害にはまだまだ早いと思いながらも、日々のカラダのだるさや異変に悩まされていませんか?

更年期障害には個人差がありますが、女性ホルモンの分泌バランスが崩れると日常生活に支障をきたすほどの症状が現れる方も少なくありません。
40代前半を迎えた頃に女性は卵巣機能が低下し始めます。

その時にエストロゲンと呼ばれる卵胞ホルモンの分泌が減少することで脳がエストロゲンをもっと分泌するように司令を出すのですが、このときに実際はエストロゲンを分泌させることができないため、カラダの中では混乱が起き、さまざまな不調という形で症状になって現れるのです。

さあ、それでは更年期障害の初期症状についてチェックしていきましょう。
自分自身であなたのカラダの症状や状態を認識することによって必ず症状の改善にも役立つはずですから。

チェックボックスのイラスト

身体に影響をきたす症状

  • のぼせやすくなった・ほてりを感じる
  • 動機や息切れが増えた
  • めまい・ふらつき
  • 汗が止まらない
  • 吐き気や腹痛がひどい
  • 肌が荒れやすくなった
  • 薄毛・白髪が気になってきた
  • 手足の冷え・むくみがある
  • 生理不順である

精神的に影響をきたす症状

  • イライラしやすい・怒りっぽい
  • 不安感・憂鬱な気持ちになりやすい
  • 物忘れが増え、記憶力の低下を感じる
  • 判断力の衰えを感じる
  • 寝付きが悪く不眠である
  • 倦怠感、疲れやすい
  • やる気が起きない

さて、あなたはいくつチェックがあてはまりましたか?
身体に影響をきたす症状と精神的に影響をきたす症状のふたつを合わせ、6つ以上当てはまった方は更年期障害の初期症状予備軍といえます。

涙を流す女性

更年期は多くの女性が体調不良に悩まされますが、あなたの症状がまだ軽いうちは、そんなに不安に思う必要はありません。

でも更年期障害は放置しているとより重い症状につながる可能性があるのです。あなたの体調不良が少しでも続いていたとしたら、放おって置かずに原因を理解し、更年期障害の症状へ予防やしっかり向き合うことが必要です。重度の症状になる前に、知識と予防策を持っておきましょう。

閉経間近の50代女性、更年期障害の中期から後期に起きる症状とは

閉経は50代とはいってもこれは日本女性の平均の年齢です。

これにはもちろん個人差があります。40代で閉経する場合もあれば、50を過ぎても未だに生理があるなんて方もいます。閉経なんてまだまだ先、と思っていると案外自分がこんなに早く来るなんて!となるケースも多々あるということです。

そもそも生理周期や生理痛の個人差こそ、まさにその典型だということと同じといえるでしょう。ですので、全く他人事ではないのです。

更年期障害の具体的な中期・後期の症状としては以下の症状があります。
この機会にこちらもチェックしていきましょう。

更年期障害の中期に起こりうる症状

  • ホットフラッシュ現象 …のぼせやほてりの症状があからさまに出る。
  • 膀胱の衰え …尿漏れや頻尿が特に気になるようになってきた。
  • 関節痛・手足のしびれ・震え …手足の関節に痛やしびれを感じる。
  • 肩こり・腰痛 …急激に肩こりや腰痛に悩まされるようになってきた。

など、初期症状のといよりも少し症状が重くなります。

フラフラしている女性

このうち一つでも当てはまるものがあったとしたら注意してください。この頃は「まさか更年期の症状ではないかしら」と悩み始めている方が多いでしょう。

しかし、これもまた個人差があるので次に紹介する更年期障害の後期までなんの痛みや症状にも悩まされない方、または我慢できると思い放おっておいてしまい、気づけば更年期障害の後期に入っていて様々な病気の初期段階が始まってしまっているというケースも珍しくないのです。

更年期障害の後期に起こりうる症状

  • 骨粗しょう症 …自覚症状に出にくい病気で骨がスカスカになって骨折しやすくなる状態。
  • 高脂血症 …血液中の高コレステロールや中性脂肪が多すぎる状態。
  • 動脈硬化 …動脈が老化し弾力性が失われてしまうことで、血管が硬くなり血液の流れが滞る状態。

ここまで聞くと他人事のように思う方もいるかもわかりませんが、何度もいうように更年期障害の初期・中期・後期と症状が悪化してしまった人というのはその症状に対して自覚がなく放おっておいてしまった方がその症状が悪化しやすいのです。とても他人事ではないのです。

更年期の症状は妊娠初期の症状に似ている?!

首を傾げる医者

以前、40代の知人女性で「更年期の初期症状かな?と実はちょっと悩んでいたんだけど私、妊娠してたの!!」という方がいらっしゃいました。

確かに、先ほどチェックいただいた更年期障害における初期症状は妊娠初期の予測の付かない症状に似ています。

出産を経験した女性であればわかりやすいのですが、急にほてったり、めまい・フラつき、イライラし怒りっぽくなるなど、ホルモンバランスの乱れによって女性は予期せぬ身体の不調に見舞われる経験を多くしています。

これにより、男性と比べ女性は身体の不調を我慢することが日常的に発生する経験をしていることで我慢しやすくなっているのです。

先ほどの女性のように妊娠ならとてもおめでたい話になりますが、これはひとつの事例なのでもちろん一般的に当てはまる方はなかなかいないと思います。
どちらにしても、早期のうちに自分の症状の原因を理解することは一番賢明であるといえます。

更年期かと思っていたら、実は病気の可能性も!

更年期障害における症状は多岐にわたっているため、「思っても見ないうちにその症状は重病だった!」なんてこともあるんです。

更年期障害と間違えやすい重い病気には以下の病気があります。

  • 甲状腺機能障害

…甲状腺とはのどぼとけのすぐ下にある器官ですが、これは甲状腺ホルモンの分泌が過剰になることによって起こる病気です。動悸息切れが起きたり、発汗ほてり、むくみ、イライラなど、症状はまさに似ています。

  • 狭心症

 … 胸の痛みや圧迫感を伴い痛みや苦しさを感じます。心臓の働きを担う、心筋へ十分な血液が行き渡らなくなることで発症します。

  • くも膜下出血

…脳の表面、軟膜・くも膜・硬膜の3層構造が出血すること。症状としては頭痛、吐き気、嘔吐といった症状があります。

  • 子宮筋腫

…子宮の壁は平滑筋という筋肉でできており、その筋肉層にできた良性の腫瘍が以上に増殖してしまう症状です。子宮筋腫になると月経がダラダラと続き貧血を起こしたり動悸息切れを起こします。

ほかにも、関節リウマチ、心臓病、腎臓病、膀胱炎などが更年期障害と間違えやすい病気といわれています。

ショックをうける女性

こんなに重い病気の話を聞いてしまっては不安になる方が多いと思いますが更年期の初期症状から重い病気につながる方はごくわずかではあるので、初期段階のうちに自らできることをやってしっかり予防対策をしていきましょう。

なぜこんなに様々な症状が現れるのか、更年期障害の原因とメカニズム

ここまでの内容であなたが更年期障害かどうか少なくとも多少はお分かりいただけたと思いますが、まず具体的な治療法の紹介の前に“更年期障害がおきる理由”について解説したいと思います。

更年期障害は様々な症状が出ますが、しっかりとメカニズムを知っておくことで正しい治療方法をご自身でも選べるようになるからです。

原因とは全く持って関係のない、間違った治療法を選ばないためにもしっかりと更年期障害の原因とメカニズムを知っておきましょう。

更年期とは、一般的に45〜55歳の10年間の間に起こるとされている、「女性の閉経を迎える前後の期間」のことをいい、このときに起こる様々な症状を更年期障害と呼びます。

更年期には卵巣の機能が低下を始め、その後閉経を迎えるにあたり女性ホルモンのエストロゲン(卵巣)というホルモンの分泌が急激に減少します。

その際、脳ではエストロゲンが足りていないことを感知し、卵巣へエストロゲンをもっと分泌するように指令を出します。

卵巣でエストロゲンが分泌すると卵巣から脳へ応答といった形で知らせる事ができるのですが、いつまでたってもエストロゲンが分泌されないと脳は指令を出し続けるので、更年期障害という様々な体調不良の症状が起きるのです。

脳味噌

ホルモンバランスが崩れは、先ほど挙げたようなホットフラッシュ現象を始めとしたさまざまな症状が現れますが、治療方法もあるのでご自身の身体としっかり向き合い治療をしていきましょう。

更年期障害の治療方法について

女性ならずっと向き合ってきた生理不順や体調不良の延長が更年期障害なので誰しもに起こることです。
重い症状であれば病院に相談することをおすすめしますが、日常を前向きに過ごすために自分で簡単にできることもありますので、ここからは自分でできる更年期障害への対策を紹介していきます。

いくつかの方法をメリットとデメリットを比べながら見ていきましょう。

市販薬での治療

ドラッグストアなど売っている一般用市販薬は病院に行かなくても手に入るので気軽に試すことが可能です。
しかし、実際にドラッグストアに行って見るとわかるのですが、様々の種類の市販薬が並んでいて一体どれをえらべばいいのか分からないケースが多いです。

また、医療用ではないので市販薬の配合成分は少ないため、値段の割りにあまり効かない場合があります。また、風邪薬などと一緒で薬である以上は副作用もあり服用後眠気が出るなど個人差もあるので服用には注意が必要です。

サプリメントについて

いわゆる通販などで更年期障害に効くといされるサプリメントもたくさん販売しています。
たとえばネット検索でよく目にするこちらは「高麗美人」。

なぜ高麗人参サプリでモンドセレクションなのか不思議ですが最近のモンドコレクション自体も広告まがいで怪しいですね。
そして定期コースのおすすめの仕方は通販ならではというのを感じます。

更年期障害の症状に有効とされるサポニンの他にビタミンや鉄分などの栄養素が配合しているため高麗美人というネーミングになっていますが、ちょっと全部に対応主し過ぎで本当に更年期障害の症状に効くのかという点は疑問です。
このようなサプリメントもたくさんあるのでどれを選ぶべきかを選別するのはとても難しいです。

合わせて読んでおきたい記事
更年期障害におすすめのサプリを徹底調査

サプリメント

運動療法について

更年期障害の症状改善には運動療法も有効的であると、英:リバプール・ジョン・ムーアズ大学の研究者などが行った調査結果がでたという記事がありました。

閉経後に、運動をしているグループと運動をさせなかったグループの汗や顔のほてり、脳の血流などを調べた結果、運動をしているグループのほうがホットフラッシュ特有の症状が軽減されていたそうです。
どんな病や体調不良にも運動は勝るということは確かでしょう。

Newsサイト:
WooRis より(2016年2月8日 22時00分の記事)

漢方薬について

漢方薬で有名なのは「ツムラ漢方薬」ですね。
あなたも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。症状に応じた漢方製剤が用意されています。

しかしやはり種類が多すぎてどれを選ぶべきかわからないのに加えて、サイト内に気になる記載がありました。

漢方薬は、患者さんの体質や症状を総合的・客観的に診断してから処方を決めます。素人判断で漢方薬を服用し続けると、効果が現われないばかりか、かえって体に変調をきたすことにもなりかねません。

引用元:漢方のツムラ

とのこと。

効果はありそうですがやっぱりお医者さんへ掛からなければならないとなるとひとつハードルが上がりますよね。
それに加え、個人差はあるにしろ、いくつかの口コミによると「思い切って試してみたが案外効果がなかった」とか、「眠気に襲われる」などの副作用があるといった口コミがありました。

食餌療法について

食生活でホルモンのコントロールの補助をしながら乗り切るという方法もあります。
これは継続的にエストロゲンのような働きをするとされる食べ物を摂取するように食習慣を変え、更年期障害の症状を緩和させるというものです。

食物としては、大豆イソフラボン摂取のために豆腐などの大豆製品、食物繊維やビタミンが入った野菜やフルーツにはエストロゲンのように働く「フィトエストロゲン」、エストロゲンの分泌を活性化してくれる「ポロン(ホウ素)」などが含まれています。

また、豆類には「フィトエストロゲン」が含まれていてカルシウムやビタミン・ミネラルも豊富です。どれも更年期に不足しがちな栄養素といえます。

更年期障害の後期の症状で骨粗しょう症になりやすいと先ほど述べていますが、牛乳やヨーグルト、チーズなどのカルシウムは毎日摂取することが望ましいです。

チーズ

更年期障害の症状を乗り切れる、すごい食物!!

ここまで述べてきたように更年期障害を乗り切るためには様々方法や治療がありますが、一番身体にとって有効なのは体質を改善することです。

ここで体質改善のために紹介したいすごい食物が高麗人参です。
高麗人参自体は漢方の王様と呼ばれており、高価なものですと2万円〜4万円で取引されることもある高級な植物です。高麗人参にはジンセノサイドという有効成分がたっぷり含まれており、多様な働きをするため更年期における様々な症状へのサポートを担ってくれます。

高麗人参は韓国から美肌鍋として入ってきた火鍋などに入っていたりするので名前は有名だけど、案外取り入れたことがある方は少ないのではないでしょうか。

実は高麗人参は大量生産ができない食物です。ひとつの根っこが土壌のほとんどの栄養分を吸収してしまうのでひとつの畑でも作ることのできる数が限られているうえに、栽培し育つのに4年〜6年かかります。年数が増えれば増えるほど栄養分も凝縮され高級品となります。

こんな天然のすごい食物と病院でもらえる医療用の医薬品を比べると、副作用の危険性も低い高麗人参の方が安全性に優れており、高麗人参に対する長年の研究結果でも副作用が殆どないことは証明されています。

goodと言っている女性

更年期障害を元気にかしこく乗り切る方法まとめ

更年期は閉経とともにいつの日か必ずやってきます。イライラしたり火照ったり、いつもと違う症状はあなたを不安びにさせるかもしれません。
しかしこれは何度もいいますが誰しもが体験することですから、心配せずにご自身の症状と前向きに向き合いましょう

そのためには自分の症状や更年期のどの期間なのか理解し、その時期や症状に合わせて健康的な予防や対策をすることで悩まず乗り越える事ができるでしょう。

まずはお医者様に気張って行くよりかは、日々の生活から高麗人参など女性の身体に良いとされる食物を摂り入れ、適度な運動をすることで案外症状も軽くなるものです。身体を大切にし、悩まず元気で健やかにみなさんが更年期を乗り越えていただけたら幸いに存じます。

辛い更年期対策で今一番売れている商品は?

更年期対策用に様々な商品が販売されていますが、効果はまず感じられないでしょうし、かといって病院でのホルモン治療はお金がかかる上に副作用も怖いですよね。

しかし、高麗人参だけは違います

高麗人参は更年期対策の為に生まれたような自然由来の漢方成分で、副作用が皆無と言っていいほど少なく、更年期の不快なゆらぎからあなたを守るためのサポートをしてくれます。

そんな高麗人参の中で今一番売れていてリピーターが最も多そうな商品を探してみたところ、正官庄(せいかんしょう)という商品が10年連続で世界一売れている高麗人参サプリだということが分かりました。 ご参考までに。