40代までバリバリキャリアを積んできたけれど、「最近疲れやすくて仕事の効率が落ちてきたな」なんて感じていませんか?

仕事に手がつかないし、会社を辞めるしかないかも」と悩んでいる人は意外と多いです。
なかなかデリケートな話しだし、会社で気軽に相談できるような内容でもなくて、こんこんと悩む日々が続くのが更年期におけるこの時期の“あるあるの話”です。

この辛さいつまで続くのか知っておくだけで、心も持ちようは随分と違うはずですからこのまま仕事を続けるかどうか悩んでいる人、また仕事を続けていきたいと思っている人へ、更年期障害のみんなが悩みがちな症状についてとその治療穂法について詳しく解説してきたいと思います。

この記事を読んであなたの更年期障害の症状が心身ともに少しでも緩和されましたら幸いです。

更年期になって仕事のミス。これって更年期が原因??

忙しそうに仕事をする女性

更年期とは40歳代から50歳代の女性が閉経を迎える前後の時期のことをいいます。一概に何歳だから更年期といえるものではなく、女性が閉経に向かって体内環境に変化が起きている状態のことを指すのです。

この40歳代を越えた辺りで今までバリバリ積んできたキャリアと反比例に単なる体力の低下だけでなく、節々の痛みやのぼせ、ほてり、めまい、頭痛など仕事に集中できない症状が増え、「え!?なんでこんなミスをしちゃったんだろう。」と自分自身を疑うような信じられないミスをしてしまったりすることが増えるんです。

上司からの頼まれごとをすっかり忘れてしまった」なんて同期は、気づいた頃にはときすでに遅く、あとで信用問題になった人もいれば、体調が悪すぎて早退や早退を有給の限界まで使っていたら「最近やる気が無いようだね」とお叱りを受けてしまったり。

彼女の上司は男性だったそうなので更年期障害なんて行った途端にバカにされる上に、立場が逆に危うくなる可能性が高いと感じていたため、1ミリも相談の余地はなかったと彼女は話していました。

泣きながら歩くスーツ姿の女性

他にも過去には企画書をお送りするクライアントの宛名を間違えて他者へし重要な情報を漏えいしてしまった同僚もいました。この時は間違って送ってしまった相手先に早急に謝りの電話と情報を破棄いただくようお願いをし、なんとか上司の耳には入らなくて済んだようです。
こんなときに限って重要な資料を誤送信してしまったりするんですよね。

しかし、このように自分でも信じられない新入社員でさえ起こさないようなミスを急に連発するようになるとさすがに生活に支障がでてきます。これは他人事でなく体調不良や更年期障害が続くとだれにでも起こりうるのです。これは明らかに更年期障害が原因です。

更年期に“仕事を辞めたい”という気持ちが高まるのは当たり前のこと

ここで更年期に起こりやすい症状を見ていきましょう。
今はつらい気持ちでいっぱいかもしれませんが更年期を迎えた女性のほとんどはこのような症状を発症するのは当たり前のことなんです。

こちらを向く女のお医者さん

  • ホットフラッシュ(のぼせ、ほてり)
  • 多発性発汗
  • めまい、頭痛
  • 耳鳴り、フラつき
  • むくみ、肥満
  • だるい
  • 手足の冷え
  • 食欲不振、吐き気
  • 動悸、息切れ
  • 関節の痛み
  • 体のむくみ
  • 肩こり、腰痛

更年期には体力的な面だけでなく、精神的な面からも更年期障害の症状により仕事ができないくらい辛い症状に見舞われているという人が沢山います。

職場で上司の少しの指摘が過剰に責められているように感じられたり、職場の人が全員敵に見えてきたりと、この時期は過剰な心配や不安が増えます。せっかくコツコツと積んできたキャリアさえも「もうそろそろ私は会社を辞める時期なのかな。」なんて悩んでいるのはあなただけではありません

子供がいて学費必要な時期を迎えていたら、会社を辞めて収入がストップするなんて尚更不安になりますよね。私のアラフォーママのお友達はお子さんの私立への学費ために働いているともいいますが、やっぱり仕事をやめて家庭だけのことに集中するよりか、外へ出て働き続けたいと二軸の想いがあるようです。

しかし、こんな希望があったとしても更年期障害の症状が重くなってくると全てが重荷になってくるのです。また、ほてったり、むくんだり、太ったりすると外へ出るのも億劫になり、気持ちも閉鎖的になります。仕事が辞めたくなるのは当たり前の“症状”だったのです。

更年期障害の“うつ”のときは仕事を休む勇気を!

泣いている女性

働く女性にとって更年期障害はこんなにも仕事へ支障をきたします。
この時期は周囲からの理解があるかないかであなたの心と体のバランスが調整できるかは大きく変わってくるのです。

これから職場でできる更年期障害への対策をいくつか紹介しますので無理せず取り組める方法を探してみましょう。

病院へ行って診察を受ける

更年期障害のときに受診するべき病院は婦人科かまたは更年期外来です。これらは自身で更年期障害の症状に我慢ができないと感じたら受診してみてください。

軽度の場合セルフケアで様子をみて緩和できるよう取り組むという手もありますが大幅な改善は難しいといえます。病院を受診すると血液検査でホルモンの検査を行ったり、その他の婦人病の可能性がないかを調べたりします。
またこの時期はホルモン低下により骨粗しょう症になりやすいため骨量の測定もかかせません。自分が今どんな常態か把握することは心の安定にも繋がるので、一度病院を訪れてみてもいいかもしれません。

ひとつだけ補足しておきたいのは、更年期障害は女性の誰にでも起こりうる症状なので他の病気に比べると、多少軽く診断されがちではあります。生理と同じようにどうすることもできない生命の原理ともいえるのでそこはあまり気にせず、症状緩和のアドバイスを聞いてみてください。

病院

また、更年期障害によるうつの場合は心療内科、精神科で治療を受けるという手もあります。最近では更年期障害への理解が昔より広がりつつあるので、診断結果によっては「うつ病」や「自律神経失調症」などで休職を申請できるというケースも会社によってはあるのです。

医師の診断による休職の場合は、傷病手当が申請できることがほとんどです。大手航空会社へ勤務していた知り合いは40代半ばでうつ病にかかり、1年半も休職していました。

この場合健康保険によって給与の6割程度を補助してもらえることになります。もちろん会社によっては出勤できない人のポストを空けていることなんてできないという会社が多いと思いますので、これは医師としっかり相談したのち、検討すべき事項ですが、いざというときの一案だということで知っておいても損はないでしょう。

ストレスを最大限減らす

ストレスを感じる女性

やらなければならない仕事がたくさんあるのに、体調が悪い上によく眠れない、そんな毎日が続くと、とてもストレスですよね。今までスムーズにできていたことがうまくいかなくなると、これだけでも更年期障害を悪化させる可能性があります。

もともとうつ病になりやすい人ほど神経質でまじめなタイプが多いといったデータもありますが、そんなストレスを溜め込みやすい人ほど注意が必要です。

ストレスが溜まると自律神経のひとつである「交感神経」が高まります。交感神経が高まり続けてしまうと、リラックスするときに働く「副交感神経」が優位にならないということは身体が休まらない状態が続くので、身体にとってはとても負担がかかります。この負担がしばらくすると更年期障害の症状へと繋がってしまうので、目には見えないこのストレスは我慢などで溜め込んではいけないのです。

ストレスを最大限減らすには、つらい時期の周囲からの理解とストレス発散法を用意しておくことが重要です。たとえば職場で、つらい症状のときは「仕事を部下または同僚へ振ることができるように準備をしておく」ですとか、「最近更年期でたまに体調が悪くなるのよ」など周囲に理解してもらいいざというときには早退できる環境を作っておくと気持ち的にも負担は軽減されます。

さらに、ストレス発散方法とは人によって異なるかと思いますが、定期的な運動や同年代の女性との婦人会、またはエステやマッサージなど、リラックスできてストレスが発散できるあなたに合った方法をいくつか用意しておきましょう。このように日々の生活の中で最大限ストレスを減らし、溜まったストレスは発散できるよう心がけましょう。

マッサージをされる女性

誰かに相談できる環境を作っておく

更年期には気持ちも塞がりやすい状態なので相談できる相手を作らずん、ひとりで悩みこんでしまっている人も多いです。「なんとなく、他人には相談できないし。」とか「家族に言ってもきっと分かってくれないだろう。」なんて思いがちになります。

しかし、更年期の体調不良を明るく乗り越えた人に話を聞くと、案外同年代の女性や職場の仲間、姉妹、や母親、年上の先輩など気軽に相談できる環境を作っている人が多かったのです。
初めて出産するような状況とも似ているかと思いますが、自分より先に同じような体験を体験している人の話を聞くと共感できたり、先の見通しが見えて気持ちも落ち着いたり、独自の改善策を聞けたりして安心するものです。

女性ならではのことですから旦那や男性の上司には全く分からないことですが、家族であればその状況を打ち明けることは必要です。もしも、誰にも理解していただけない状況であれば、婦人科や更年期外来の医師に相談してみてください。

相談する女性

更年期障害への理解と治療穂がしっかりしている病院であれば改善の糸口が見つかる可能性もあります。病院ですと自分にあった医師が見つからず、嫌な思いをしてしまう人もいるかと思いますので可能であれば身近な人へ打ち明けて相談する方をおすすめします。セルフケアで同姓の人の力や知恵を借りながら上手に乗り越えることは賢い更年期の乗り越え方といえるでしょう。

思い切って退職も視野にいれる

更年期障害で退職も視野に入れるということは最終手段かもしれません。しかし、あなたの体こそが資本なのですから健康に代えられるものは何もありません。

もし一度退職したら、生活環境や生活スタイルや生活費等がどうなるのか考えてみましょう。案外、「退職もいいかも」なんて思い直せることもあるかもしれません。

しかし、共働きでやってきている人からすると世帯収入がいきなり半分となってしまうのは痛手となるケースが多いです。退職は厳しいと思い込んでしまうのもこの時期心のバランスに悪影響を及ぼしますので、「退職はなるべく避けたいからセルフケアをしてみよう。最悪、一旦仕事を辞めるのもアリかな」と柔軟に考えることが必要です。

働く女性はどんどん増え、同じ境遇の人はたくさんいます。職が無くなるなんて思わずに、明るく毎日を過ごせることを第一に考えましょう。

笑顔の女性

つらい更年期を乗り越え、仕事を続ける方法まとめ

40代を越えた辺りに起こる更年期障害の症状は、のぼせたり、ほてったり、めまいがしたり、不安なったり、イライラしたりと、仕事をしている女性にとっては仕事の支障となるような症状ばかりが襲ってきます。

症状の重さは個人差が大きいのでそのつらさを理解してもらうのはなかなか難しいことですが、仕事を続けていくためにはあなたの環境づくりが大切になってきます。周囲からの理解とストレスが溜まりにくい環境づくり、また仕事を休む勇気が重要なのです。

あなたの心構えと周囲への相談の仕方によって明るく賢く更年期を乗り越えていける可能性もありますので、まずは仕事を辞めるという選択肢を選ぶ前に少しずつできることから取り組んでみてください。
そして辞めるという選択肢も頭の片隅にいざというときのひとつのカードとして準備しておくことで気負いせずに仕事を続けることができるでしょう。一人で悩まずにまずはセルフケアから始めてみてくださいね。

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