女性であれば一度は経験した事があるであろう生理不順。

これは生理周期が乱れた状態を表すのですが実際生理不順になると
「いつ来るか分からず旅行などの計画が立てづらい」
「予定日に来ず余計な心配が増える」
「なにか病気にかかっているのではないか」
等、不安の原因となりますよね。
これが年齢を重ねるにつれて不安は大きくなる一方かと思います。
特に40代後半~50代の女性の方は更年期障害が原因の場合もしばしばあります。
泣いているウサギ
今回は生理不順の原因と症状をしっかり理解し、自身でも気軽に判断できるよう解説して行きたいと思います。

そしてまずは自分でもできる治療法や改善策を紹介していきたいと思います。この記事を参考にして頂き健康を取り戻していきましょう。

正常な生理周期と生理不順とは

まずは生理不順について理解をして頂きたいと思います。
これは若年の方にもしばしば見られますし、40代後半から更年期障害により生理周期が乱れてしまった方も多く見られます。

それではまず正常な生理についてです。

目安としまして
1.月経周期日数 25日~38日
2.月経持続期間 3日~7日
3.経血量    20g~140g
上記項目の一つでも当てはまらなかった場合は異常月経といいます。
この中でも特に1の月経周期日数が乱れた場合は特に生理不順といいます。
月経周期は生理が始まった日から数えて25日~38日が正常な周期です。
始まった日は経血量と基礎体温を参考に割り出すようにしてください。

生理が遅れる、長引く等から考えられる更年期障害

生理不順について理解して頂いたところで次は更年期障害になったら生理はどうなるのか
こちらを解説していきたいと思います。
こちらのパートを参考に自分の症状が更年期障害によるものなのか、または別の原因なのかの判断に役立ててください。
説明するネコ

更年期における生理の変化①

更年期になると卵巣機能の低下から正常な生理の周期が乱れでしまいます。
  • 24日以内の短い周期で何度も生理になる(頻発月経)
  • 39日以上周期が空いてしまう(稀発月経)
  • 周期がバラバラになってしまう
  • 生理周期が一回まるっと飛んでしまう
等の変化が見られます。

更年期における生理の変化②

経血の色にも変化が現れます。

正常な経血はやや濃い赤色なのですが、更年期には経血の量が少なくなりスムーズに体の外へ排出されず、血液が酸化して茶色や黒っぽい色になる事があります。

更年期における生理の変化③

生理の一回の期間にも変化が現れます。

正常な一回の期間は3~7日と言われていますが更年期に入ると日数が長くなったり、短くなったりします。

特に出血が長く続き、生理がなかなか終わらないと思っていたら実は不正出血だった
なんて事も少なくはありません。

更年期における生理の変化④

経血の量についても変化が現れます。

経血量は人それぞれ多くなったり、少なくなったり、その月毎に増減するという人も居ますが、更年期に入った場合は少なくなっていく人が多いようです。

逆に更年期に入ってからナプキンを1時間おきに替える程出血が増えた。という方は子宮筋腫などの病気の疑いもありますので注意が必要です。

更年期における生理の変化⑤

おりものについての変化です。
更年期に入るとおりものも減っていくケースが多いです。
また生理痛や排卵痛も軽くなる場合が多いです。
逆におりものが増えたり色に変化があった場合は何かしらの病気も疑えますので注意してください。
以上5点の項目に注意して観察し、自分はどのような傾向になるのかを判断してみてください。
ウサギの看護師
以前相談を受けた方のお話になるのですが、
更年期に入り元から生理不順だったものが悪化し、ひどい時は一ヶ月生理が来ずとても不安になった。

そして一ヶ月ぶりに生理が来たと思いきやすぐに終わって、また間が空いてしまった。

というお話を聞かせて頂いた事があります。
その時はちょうど育児や家事が忙しく、自分の時間が作れなかったと言います。

もともと生理周期はストレスや疲労で乱れていたのですが、更年期に入ったことで卵巣機能が低下し、更に悪化しこのような症状が発症したのだと思われます。

相談を受けた後に様々な対策を提案いたしました。
現在は落ち着いているとのことですがこれは誰にでも起きる可能性がある事ですので皆様も注意してください。
更年期の生理不順の対策、治療法については後ほど紹介いたします。

生理不順以外の更年期障害の症状

こちらでは生理不順以外の症状で自分が更年期障害なのかを判断する為の情報をいくつか紹介いたします。

当てはまる項目が多いほど更年期の疑いがありますのでご自身でチェックしてみてください。

・ホットフラッシュ
顔のほてりやのぼせ等の症状が現れる。
・不眠
寝つきが悪かったり、眠りが浅い、疲れがとれない等
・多汗
毎日の家事や食事等でやたらと汗をかくようになった。
・めまい
急に立ったときや、作業をしている時に急にめまいがする。
・イライラ
ちょっとした事ですぐにイライラしてしまうようになった
・倦怠感
あれもこれもやらなきゃ!でもやる気が起きない… 等
・動悸、息切れ
階段の上り下り等の多少の運動でも動悸息切れが出始めた。
・頻尿
以前に比べて頻尿気味になった。
他にも「頭痛、むくみ、吐き気、肌荒れ、肩こりや手足の痛み」等の症状も現れてきます。
最近になって気になっている事がいくつか当てはまっていたら要注意です。
びっくりするネコ

更年期が原因ではない生理不順について

実はその生理不順は更年期障害ではなく病気が原因かもしれないというお話もしていきましょう。
生理不順を引き起こす病気をいくつか紹介いたします。
・子宮頸がん
膣と子宮腔をつなぐ子宮頸部に出来る悪性腫瘍のがんです。
これは性交の経験がある女性であれば誰でも発症するリスクがあります。
初期症状はほぼなく、症状が進行すると生理不順や不正出血といった自覚症状が現れます。
・子宮内膜症
本来は子宮内にしか存在しない子宮内膜の組織が卵巣や腸管などの子宮以外の器官に発生する病気です。
生理不順の他にも強い生理痛や腹痛、下腹部痛が引き起こされます。
完治は難しく、再発の頻度も高い為長期間付き合っていくこととなります。
・子宮筋腫
子宮の筋肉や粘膜の下にできる良性の腫瘍です。
腫瘍のできる部分や大きさにより症状は異なります。
症状は生理不順や経血の増加などが起こりやすくなります。
・無排卵
生理があっても排卵されない状態です。
脳の視床下部のホルモン調整機能低下や卵巣機能低下の長期化が主な原因です。
症状としては生理が月に2回くる、生理周期が長くなる等の生理不順が起こりやすくなります。
放置しているといずれ生理が止まってしまう事もありえます。
・卵巣機能不全
卵巣機能が低下して卵胞の成長が悪くなったり、排卵が遅れたりする状態で生理不順を引き起こします。
主に加齢による影響が大きいと言われていますが、過度のストレスやダイエットによる栄養バランスの乱れ、運動不足や睡眠不足といった生活習慣の乱れでも卵巣機能が低下すると言われています。
上記のような病気の可能性が考えられる、出血が止まらないといった非常に重篤な不正出血がみられた場合はすぐに病院に行ってください
病院に行くほどの生理不順ではないと思う人は自分で出来る範囲で生理不順の原因を改善していくと良いでしょう。

生理不順のメカニズム

ここまで読んで頂いた方は自分の生理不順の大まかな原因を理解して頂けたかと思います。
今度はその生理不順の起こる原因とそれぞれの仕組みを理解して頂いて改善につなげていきましょう。
いざ治療、改善を始めても実際は全く意味がなかったなんて事にならない為にもまずは自分の生理不順の原因とそれぞれの仕組みを知りましょう。
指さすウサギ
・ストレス
生理不順の主な理由として良く挙げられるのは「ストレス」ですね。
これは日常的に感じているストレスが過度にかかる事により視床下部がオーバーワークになり排卵や生理を引き起こすための指令が乱れ生理不順になりやすくなります。
・過激なダイエット
無理な食事制限、短期間での体重の激減等の過激なダイエットを続けると体脂肪率が極端に少なくなったり、一時的な栄養失調になる為女性ホルモンがスムーズに分泌されなくなってしまいます。
その結果として生理不順や無排卵月経になったり、最悪生理が止まってしまう事もありえます。
・不規則な生活
深夜までの残業や昼夜逆転の生活が続くと体と心のストレスになってしまい、視床下部の働きに悪影響を及ぼし、生理不順になりやすくなります。
・過度な激しいスポーツ
体脂肪を極端に落とす激しいトレーニング、フルマラソンのように体を酷使するスポーツを続けていると女性の体は生殖機能よりも生命の維持を優先させようとします。
その為過度な運動を続けて行うと卵巣機能が低下し生理不順や無排卵月経等を引き起こしやすくなります。

更年期の生理不順の治療、対処法

さて、生理不順の原因、仕組みについてある程度ご理解頂けたかと思います。
ここでいくつかの治療、対処法を紹介していきましょう。
ご自身に合った方法で対策、改善に役立てて頂ければと思います。
元気なパンダ
・自分なりのストレス解消法を試す
やはり大きな要因となる過度なストレスを溜めこまず解消出来ればそれだけでも生理不順の予防、治療につながります。
ストレス発散法は「カラオケに行って大声を出す」、「体を動かす」等人それぞれかと思います。
私の場合は「一日の内数時間誰にも干渉されない自分だけの時間を作り、やるたい事だけをする。」
という方法で極力ストレスを溜めこまないように心掛けています。
・無理なダイエットはしない
これはメカニズムの部分にも記述しましたが無理なダイエットは体脂肪の極端な減少、一時的な栄養失調の原因となります。
特にダイエットをする場合は長い期間で栄養バランスも考えた方法で行いましょう。
・適度な運動をする
運動不足は卵巣機能の低下の原因となります。
しかし急に行う激しい運動は体に負担を与えてしまいます。
自分に合った無理のない程度の運動を心掛けましょう。
ウォーキング等の運動が理想ですが毎日の生活でエレベーターやエスカレーターを避け、階段を使う等の方法でも運動を行いましょう。
・栄養バランスの良い食事を摂る
栄養バランスの偏りも卵巣機能の低下の原因となります。
忙しくてコンビニのお弁当やインスタントのみの生活…なんてあまりに栄養が偏ってしまいますからね。
出来る限りバランスの良い食事をとるよう心掛けましょう。
・サプリメントの活用
栄養バランスの偏りが気になるが食事だけでは摂りきれないという方は非常に多いかと思います。
そんな時、自分に必要な栄養をお手軽に補給できるので活用しましょう。
・漢方薬の活用
サプリメントと同様に栄養補助の役割をしてくれるのですが、サプリメントと違い天然由来の為食事と一緒に摂取する事も出来ます。
先に紹介した更年期で悩んでいた方は高麗人参を利用して足りない栄養と共に活力も高めていました。
笑顔のウサギ
このように自分で出来る治療、対処法は幾通りもあります。
出来るだけ多くの方法を無理なく試してご自身に合った方法で向き合っていきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は生理不順についての解説とそれらの対処、治療法についてお話ししてきました。
女性であれば一度は生理不順を経験した事があるかと思います。
更年期になればそれは多くなっていき不安要素にもなってきます。
重篤な症状の場合はすぐに病院に行き診断を受けましょう。
病院へ行くほどでない場合は自分で出来る事を考え、治療、対策を行う事でコストを抑える事も出来ます。
自分の体の事はまず自分が大切にしてあげないといけません。
万が一放置して重篤な症状になってしまった場合は長い付き合いになってしまうからです。
少しでも違和感を覚えたら悪化する前に自分で出来る体によい事をしていきましょう。

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