年齢がある程度いっている人がイライラしていると「あの人って更年期じゃない?」「更年期だから仕方ないのよ」などと噂をされていることをよく見かけますよね。

あなたはそんな噂をされていないですか?

職場の部下や、家族へきつい言い方をして、日々のイライラを当たり散らしたりしていないでしょうか。

確かに更年期になると更年期障害の症状として気難しくなったり、きつく当たりやすくなったりと急にイライラしやすくなるというのは事実です。

しかし、それは周囲からすればあなたの問題とみなされてしまいます。できれば更年期障害の症状を緩和させて周囲とのコミュニケーションを円滑にとるために柔らかい口調を心掛がける必要があるかもしれません。

この記事では更年期障害のイライラはどうして起きるのか、またどうしたら治療できるのかについて詳しく解説していきたいと思います。イライラから良いことはひとつも生まれませんから改善法をチェックしましょう。

更年期に性格が変化する原因とは

怒る女性と落ち込む男性

50代前後で更年期といわれる歳を迎え、急に性格がきつくなったり、異常なくらい神経質になったりする人は更年期障害が原因でそのような変化が起きている可能性が高いです。

更年期障害は加齢によるホルモンバランスの乱れによって起きる症状です。

更年期障害の症状にはさまざまな体調不良がありますが、その中でも性格の変化については、その人のストレスや生活環境に加えて、本来の性格が起因し、更年期の体の変化とともに性格が悪い方へ変化してしまいやすいのです。

自分でも「なんでこんなにイライラしてしまうんだろう」「今まではこんな性格じゃなかったのに」と悩みながらも、なかなか自分で自分の感情のコントロールをできずに人に当たってしまい、そんな自分にさらにイライラをためてしまうような魔のサイクルに陥ります。

そんな風に悩んでいるのはあなただけではありません。

更年期に性格が変化してしまう原因について詳しく見ていきましょう。

更年期に性格が変わってしまう原因その① 男性と女性別要因

座り込んで落ち込む女性

<男性の場合>

男性は職場での人間関係で性格が変化してしまうリスクを抱えています。

目まぐるしい競争社会の中ではおおらかでいることは許されない場合もあれば、年齢を重ねるごとにひとつの発言に対して責任が生じてくることで気難しくなるなどする場合もあるでしょう。

そんな風に社会からの評価や他者との比較され続けていることは、個人を頑張らせ続けさせるためには必要と考えられてきた歴史があるかもしれませんが、本人にとってはストレスであることには間違いないです。

ずっとそのような環境にいると性格がきつくなり、悪い方へ変化してしまいやすくなりますよね。

そんな、競争社会の中でもユーモアやおおらかさを忘れずにいることも重要です。他者と比較しすぎず、揺るがないおおらかさ、ユーモアという優しさを持てるよう心構えを持っておきましょう。

<女性の場合>

女性も人間関係で悩むケースが多いですが、特に職場でも近所のママ友付き合いなど女性同士のグループによってストレスを抱えやすい傾向にあります。

女性はいくつになっても仲間から外れることが苦手なので仲間はずれにならないよう気を配っています。これが日常になると知らぬ間にストレスとなり、家庭内でしかそのはけ口がなくなります。

また、育児や介護など家族の問題についても、夫より家庭内にいる妻の方が悩みとして抱え込みやすいのです。

このようにストレスが蓄積してしまうと精神的不安定な状態が続き夫に当たってしまい夫婦仲にまで影響を及ぼします。大抵の夫にとってはそのような妻の変化に気づくのはとても難しいことなので妻の性格だけ急に変化したように感じるのです。

女性はまず、そういったしがらみからうまく距離を置く手段やこまめにストレスを発散させる方法を知っておきましょう。

更年期に性格が変わってしまう原因その② 根本の性格が要因に!?

ショックをうける女性

とっても羨ましいことに更年期障害に症状が起きない人もいると実際に存在していますが、更年期障害が起きる人と更年期障害が起きない人の違いとしては根本の性格にも要因があるということが分かってきています。

更年期障害になりやすい人は性格が悪いとかそういうわけではありません。以外にも真面目すぎる人、依存心が強い人、心配症の人に更年期障害は起きやすいといわれています。

他にも、頑固で神経質な人も同じです。これは医学的な根拠があるわけではありませんが、ここで一ついえることは真面目すぎる性格の人ほどストレスが溜まりやすいということです。

その他に挙げた性格の人も含めて更年期障害が起きやすい傾向にある性格の持ち主はうまくいかないことを許したり、寛容に理解したりすることが習慣にありません。

決してそれが悪いことではありませんが、そんな性格が起因して更年期にストレスが溜まるときつい言い方や、相手に気難しいと感じさせる態度をとってしまうのです。

もちろんこれは全ての人が当てはまるわけではありませんが、これも更年期に性格が変化してしまう要因のひとつです。根本の性格がこれらに当てはまるという人はより注意する必要があるかもしれませんね。

更年期障害を改善するためのお家でできるセルフケア対策

イライラを防いで突発的に起こる攻撃的な症状が出ないようにお家でできるセルフケア対策をご紹介していきたいと思います。ただし、症状が重く感情の浮き沈みが激しくてどうしようもないという人はまずは病院の受診をおすすめします。

このセルフケア対策は女性でも男性でも効果が期待できるので、日々のイライラ予防策として取り組んでみてください。

日常の中で体を動かすリズムを作る

ストレッチする女性

先ほど更年期障害になりやすい人の例を挙げましたが、逆にいえば更年期障害になりにくい人もいます。更年期障害になりにくい人との共通点として多く挙げられるのが日常的な運動をしているということです。

とはいえ、アスリートのように毎日ジョギングや特別なトレーニングなどの運動をしているというわけではありません。

例えば1日のうちに20分ウォーキングやストレッチの習慣があるとか、週末は趣味で山登りやスイミングをしているとか日常の中で体を動かす習慣があればいいのです。

体を動かすことで全身の筋肉が収縮し血液を全身へ押し出します。これが習慣化されているか、されていないかで循環しやすい体かどうかに大きな差が出てくるのです。

体を動かすリズムを毎日のできる運動と、週1、2回取り組める運動に分けて自分で見つけてみてください。

夫婦仲を確認し合うこと

夫婦仲を確認するということは精神的に安定しやすくなりイライラ防止には重要な項目です。その方法として一番有効的なのはやはりセックスを行うことですが、もちろんそれだけではありません。

女性は更年期になると卵巣機能の低下でエストロゲンが減少するのと同時に膣の厚みや自浄作用が低下します。さらに膣内は乾燥しや水状態になっているので細菌が繁殖しやすく、おりものの臭いが気になる場合もあります。

このように更年期になって「性交痛」を感じやすくなるのは自然のことなので、パートナーとの相性が原因ではありません。性交痛が酷い場合は病院で膣錠や潤滑ゼリーなどを処方してもらいましょう。

そして夫婦仲を保つためにも、パートナーには前戯を長く大切にしてもらうことも大切です。または実際に挿入しなくても、パートナーと更年期なって自身に起きている状況を相談し、更年期の新しいセックスの形を見つけてみるのもいいでしょう。

合わせて読んでおきたい記事
更年期障害の性交痛。がまんしてはダメ!

サプリメントを摂り入れてみる

ボトルに入ったサプリメント

イライラの原因が更年期障害であるという人は更年障害の根本の原因である女性ホルモンまたは男性ホルモンをサポートしてくれる成分のサプリメントを摂り入れてみましょう。

男性であれば、マカ、亜鉛、高麗人参などの強壮効果の高い成分です。女性であれば、大豆イソフラボン、ローヤルゼリー、プラセンタ、そして高麗人参です。

高麗人参は自律神経のバランスを整える作用を持つので男女ともに更年期対策にいいといえるでしょう。

もちろん、このサプリメント対策にプラスして、日々の食生活で栄養バランスを見直して総合的に更年期障害が起きにくい体内環境を作っていきましょう。自分に合いそうなサプリメントを探してみてくださいね。

合わせて読んでおきたい記事
更年期障害におすすめのサプリを徹底調査

まとめ

更年期になって性格が悪くなりやすい状況にあるのは本当のことです。ただし、これにも根本の性格や更年障害の症状の重さなど個人差があるでしょう。

しかし一番大切なのは、自分自身で心情の変化に気づき、更年期障害の症状が出やすくなっていることを自覚することです。

そして自分にイライラが襲ってきたなと思ったら、一旦その原因は忘れて、温かいお茶や紅茶を飲むなどリラックスした状態を作り出す努力をしましょう。

イライラしている状態では何も解決できませんから。そして毎日の生活に更年期のイライラ防止にセルフケア対策を摂り入れ習慣化させてみましょう。

まずは適度な運動をすることを習慣化し、一番身近である夫婦の仲を良好にすることを心がけましょう。

更年期のイライラによってあなたは少なくとも不安や体調への悩みを抱えていることは確かです。一番身近な相手に理解をしてもらうということは心に安定につながりますから、これを機に夫婦の仲を取り戻していきましょう。

そして、食生活を見直しと更年期にいいサプリメントを摂り入れることも忘れずに。あなたが更年期も明るく健やかに過ごせるように願っています。

辛い更年期対策で今一番売れている商品は?

更年期対策用に様々な商品が販売されていますが、効果はまず感じられないでしょうし、かといって病院でのホルモン治療はお金がかかる上に副作用も怖いですよね。

しかし、高麗人参だけは違います

高麗人参は更年期対策の為に生まれたような自然由来の漢方成分で、副作用が皆無と言っていいほど少なく、更年期の不快なゆらぎからあなたを守るためのサポートをしてくれます。

そんな高麗人参の中で今一番売れていてリピーターが最も多そうな商品を探してみたところ、正官庄(せいかんしょう)という商品が10年連続で世界一売れている高麗人参サプリだということが分かりました。 ご参考までに。