40代を越えてから美容と健康のためのサポートとしてサプリメント選びに忙しくなっていませんか?

40代50代になり女性の体に変化が起き始めると、特に摂取していただきたい栄養素も少しずつ変化してきます。マルチビタミンやミネラル、鉄分など、なんとなくバランスよく摂取しなくてはいけないことは分かっていても、この時期に特に気をつけて摂りいれたい食材や成分って意外と知らない人が多いです。

特に更年を迎える女性に向けた「高麗人参」や「ポリフェノール」の摂取を促す情報はたくさん溢れているけれど「これって同時に摂る必要ある?」なんて疑問になりませんか?

また、美意識の高い更年女性ほど、持ち歩きするサプリケースの中身はいろんな種類のサプリで溢れかえっていたりなんてすることもよく見かけます。

この記事では高麗人参とポリフェノールの効果・効能についてと、更年期に必要な本当の成分とは何なのかについて解説していきたいと思います。

ポリフェノールってなってなんだろう

疑問を感じる女性

ポリフェノールってチョコやコーヒー、ワインなどに含まれているというイメージだけでしっかりその機能や効果について知っている人は少ないのではないでしょうか。ポリフェノールの一番の効果は抗酸化力です。

活性酸素とは簡単にいうと体を酸化しサビさせる働きを持つ成分で、私たち人間が引き起こす病気の90%は活性酸素が原因であるという説もあります。

活性酸素の種類としては一般的にヒドロキシラジカル、一重項酸素、過酸化水素、スーパーオキシドの4種類があり、中でもヒドロキシルラジカルという活性酸素が悪玉活性酸素と呼ばれ、最も酸化力が強く肌の老化、冷え性、血行不良、肩こり、便秘、体のむくみなどを引き起こし、生理不順になるといったように悪循環になってしまうのです。

生理不順になると、腹痛や頭痛、めまいなどが起きたりして辛いことが多いですよね。ポリフェノールはそんな悪玉活性酸素をやっつける効果があることが分かっています。これが抗酸化作用です。

また、ポリフェノールには抗菌作用も備わっており、体に入ってくるウイルスを攻撃してくれるということも研究の結果から判明しています。

ポリフェノールは自然と十分摂取できているってホント?

ポリフェノールは基本的には植物の樹脂や種に含まれている天然成分で、実はほとんどの植物に含有されており、その数は5,000種類以上に及ぶといわれています。
ポリフェノールの1日の必要摂取量は1日1,500mgです。ポリフェノールが含まれる身近な食べ物について見ていきましょう。

代表的なものだと先ほどいったチョコレート、コーヒー、ワインを始めとし緑茶や紅茶、野菜だと、レンコン、さつまいも、ブロッコリー、春菊など、果物だとぶどう、りんご、マンゴー、ベリー系、バナナに多く含まれています。

これだけでも結構いろんな食品に含まれていますよね。

板チョコ

緑茶や紅茶、コーヒーなどは普段どれかしら飲んでいませんか?実はコーヒーでいうと100mlあたりのポリフェノール含有量は200mgです。赤ワインなら100mlあたり230mgの含有量を誇り、飲み物の中ではやはりトップですね。最近女性に人気のカカオ72%や98%のチョコなんかは驚くほどもっとポリフェノールを含んでいます。(もちろんチョコレートとなると食べ過ぎは禁物ですが。)

ポリフェノールには確かに、抗酸化作用に加え、抗菌作用がありますが「日本人はポリフェノールが不足している」なんて情報はありません。こんなにたくさんの野菜や飲み物に入っていたらむしろ必要摂取量を超えている人も多いのではないでしょうか。

確かによくよく考えてみると、日本人は諸外国に比べれば野菜を多く摂りますし、お茶も習慣として飲みます。また、ポリフェノールの撮り過ぎは体によくないといわれています。

ポリフェノールはたくさんの種類があるので何を摂り過ぎるかによって症状は変わりますが、大豆イソフラボンの摂り過ぎは月経周期の乱れの原因、緑茶やコーヒーなどのカテキンの摂り過ぎは肝機能に悪影響を及ぼします。チョコレートやワインなどの摂り過ぎももちろんよくないです。

お盆に乗ったお茶

もしも、日本人が本当にポリフェノールを不足しているということであれば、先ほどの食材はもっと注目され、サプリメントもたくさん出回っているはずですがドラッグストアでもそんなに目立つほど販売していませんよね。
さらにポリフェノールのサプリメントを摂取して美肌になったとか何か劇的な効果があったとしたらもっと話題になっていてもいいはずです。

つまり、ポリフェノールの抗酸化作用は認められるけど、それほど強い抗酸化作用を持っているわけではないです。結論的には、わざわざお金をかけてまで摂取する必要はなさそうです。

高麗人参の持つパワーの実力は?

高麗人参

さて、では更年期障害によいとされる高麗人参の方はどうでしょう。高麗人参の主成分は主に「ジンセノサイド」というサポニンが主成分です。

サポニンとは植物の根、葉、茎などに含まれる配糖体の一種で抗酸化作用、抗菌作用、コレステロールの除去、血行促進、免疫力、肝機能の向上などさまざまな健康への効果が期待されており、動脈硬化の防止として過酸化脂質の生成を抑えるといった働きを持っています。

「ジンセノサイド」はそんなサポニンの一種ですが、一般的なサポニンの過剰摂取は毒性を示す場合があり、あまり摂り過ぎは体によくないとされているものの、「ジンセノサイド」には毒性はないので過剰摂取をしたとしても問題がありません。

そして高麗人参にはおよそ40種類以上の「ジンセノサイド」が含まれているといわれていて、高麗人参の持つ抗酸化作用、抗菌作用は、今注目を集めています。
ポリフェーノールと比べても高麗人参の持つジンセノサイドは明らかに、抗酸化作用、抗菌作用が高いので老化防止、アンチエイジング、血液をサラサラに保つなど高い効果が認められています。

さらには更年期に崩れがちな自律神経のバランスやホルモンバランスの改善の機能まで備わっています。万能薬とか神秘のパワーと伝えられてきているのはそんな効果があるからかもしれません。

美肌や更年期対策のサプリメント選びで注意したいこと

首を傾げる女性

ここまでポリフェノールと高麗人参は同時に摂取すべきかどうかについて述べてきましたが、サプリメント選びで注意したいことをまとめましょう。

例えば『美健知箋ポリフェノール・生姜・高麗人参』というサプリメントがあります。

“美健知箋(びけんちせん)”と読みますが、名前の通りポリフェノールは入っているわ、体を温める生姜は入っているわ、高麗人参が入っているわ、血行促進や抗酸化作用、抗菌作用が一見最強なサプリメントに思えるのですが、高麗人参の効能とポリフェノールの効能は抗酸化作用と抗菌作用で重なっているので同時に取る必要はほとんどない上に、生姜はサプリメントにすると吸収率が低下します

どうせなら生姜は料理にいれるか薬味で使うなどして効率よく摂った方がいいのです。なんでもかんでも摂り入れておけば安心という考えは安易ということですね。

また、「美健知箋(びけんちせん)」は1日の摂取推奨量が1日144円かかります。(1ヶ月換算にして4320円)高麗人参で国内シェア1位の「金氏高麗人参」で1日270円(1ヶ月換算にして8100円)、低価格で有名な「高麗美人」は1日98円(1ヶ月換算にして2940円)です。

サイフ

この価格を見ると分かると思いますが、「美健知箋(びけんちせん)」のようにわざわざポリフェノールと高麗人参を取ることで摂取効率を下げてしまったり、吸収率の低下した生姜を配合したりと、わざわざこの金額を払う必要があるのか疑問になってきます。高麗人参の効能を「金氏高麗人参」のように高く必要としていない人であれば、安価な「高麗美人」を摂取する方が賢いといえるでしょう。

※注意したい点は価格でいうと「高麗美人」がダントツに安いのにも関わらず国内シェア率は完敗しています。これは「金氏高麗人参」との効能の差に原因があるのかなということが想像できます。

更年期対策に高麗人参とポリフェノールを“同時に取る必要はなかった”

ドラッグストアのサプリコーナーは今たくさんの種類の成分で溢れかえっていますが、その中でも更年期に勧められるサプリの種類はさまざまなものがありますが、それは本当に必要なのかひとつひとつ吟味する必要があるのです。

高麗人参とポリフェノールでいうと抗酸化作用と抗菌作用はかぶっていて、さらには効能に関してはポリフェノールの方がだいぶ低いのです。

なんとなくそれを知らずに、高麗人参とポリフェノールの2種類の成分が入ったサプリと、高麗人参の成分だけが入ったサプリの、2つの商品が並んでいるとたくさん成分が入っている方が得したように感じてしまうのですが、その分効果の高い高麗人参の成分を少なくするか、価格が高くなるかして実は損することになってしまっていたのです。

また、そもそもポリフェノールは日本人は十分摂取できているのでわざわざ摂取する必要はなかったのです。知らないと損してしまうことは世の中にはたくさんあります。更年期には悩んでいる人が多い分、いろんな商品が出回っているので正しい目でしっかり精査していきたいですね。

辛い更年期対策で今一番売れている商品は?

更年期対策用に様々な商品が販売されていますが、効果はまず感じられないでしょうし、かといって病院でのホルモン治療はお金がかかる上に副作用も怖いですよね。

しかし、高麗人参だけは違います

高麗人参は更年期対策の為に生まれたような自然由来の漢方成分で、副作用が皆無と言っていいほど少なく、更年期の不快なゆらぎからあなたを守るためのサポートをしてくれます。

そんな高麗人参の中で今一番売れていてリピーターが最も多そうな商品を探してみたところ、正官庄(せいかんしょう)という商品が10年連続で世界一売れている高麗人参サプリだということが分かりました。 ご参考までに。