悪寒とは誰でも感じたことがあると思いますが、高熱前に感じる全身がゾクゾクするような不快な寒気のことをいいます。

何かの異変を感じ脳が悪寒というスイッチをオンにすることで寒気を感じますが、実際の体はそこまで冷えているというわけでなく、震えを感じることさえあるものの、脳からの警告として悪寒を感じるのです。

そのため悪寒を感じているときには、どれだけ体を温めても温まった感覚にならないのはそのためです。
そんな悪寒が起こる原因としては風邪や更年期障害の他にも、生命に関わるような病気とされるインフルエンザ、肺炎、腎盂腎炎(じんうじんえん)や虫垂炎(ちゅうすいえん)、胆嚢(たんのう)炎などの初期症状が原因として悪寒が起きている可能性もあります。

まずはあなたのその悪寒の原因を早期のうちに知ることで、重病への悪化を回避し、更年期障害や風邪の症状が原因となればその予防策対策を早急に打っていきましょう。

更年期障害でゾクゾクする悪寒が起こる原因とは

寒がる女性

まず、悪寒とは全身がゾクゾクするような不快な寒気のことであることをお伝えしましたが多くの場合、発熱初期に感じ震えを伴い、その熱が消えていくと同時に急激な体温の上昇が起こります。これを「悪寒戦慄(おかんせんりつ)」と呼び、これが寒気を感じ高熱を発するときの過程です。

この悪寒は通常私たちが感じるような気温の低下や皮膚の温度低下によって感じる寒気とは異なり、交感神経等の自律神経の失調によって起こるといわれています。

自律神経のバランスが崩れると毛細血管が収縮してしまい手足などの末端まで十分な血液が送られてこず、体温調節が上手くできなくなることで寒さを感じます。

一方で、更年期障害についてはどうかというとこのメカニズムと同じように女性ホルモンの減少によって自律神経が乱れる病気です。更年期障害で感じる寒気は悪寒と同じ原因で起こる場合があるということです。

更年期障害が起こる時期にはさまざまな体調不良に見舞われるのでひとつひとつの症状の原因が不透明になりがちで不安を抱え込みやすくなりますが、このような悪寒対策には女性ホルモンと自律神経のバランスを整えるような生活習慣の改善と食生活の見直しを行うと改善しやすい環境を作ることができるのです。

ただし、風邪や更年期障害以外でも悪寒が発生することがあり、その病気とは次のようなものが考えられます。

風邪や更年期障害以外で悪寒を感じる病気とは

首をかしげる猫

①食中毒・・・・細菌やウイルス感染をしてしまった食べ物を摂取すると食中毒の症状として吐き気や嘔吐、下痢といいた症状を引き起こします。その際に発熱に伴い悪寒のを感じるのは自律神経が食中毒によって乱れることによって起きるのです。

②インフルエンザ・・・・インフルエンザウイルスに感染することによって全身の筋肉が痛み、高熱、頭痛、咳、くしゃみ、喉の痛みが症状として出てきます。発熱は40℃を越えてしまうこともありながら、体は悪寒を感じるという状態になります。

③肺炎・・・・肺炎はウイルスが肺にまで侵入してしまい、肺が炎症を起こすことで38℃以上の高熱が出る病気のことです。呼吸が苦しくなり強い悪寒を感じます。免疫力が落ちているときや老人がかかりやすい病気といわれています。

④腎盂腎炎(じんうじんえん)・・・・腎盂や腎の機能がウイルスに感染して起こります。下半身の冷えを主な原因として、ウイルス感染後、血尿や背中・腰の痛み、吐き気、嘔吐、頻尿といった症状を発症させ、さらには高熱を伴う病気です。

⑤虫垂炎(ちゅうすいえん)・・・・名前の通りですが、盲腸の先にある虫垂に炎症が起きることで、急激な腹痛が起こるのと同時に、37℃程の微熱が続きこの発熱によって悪寒を感じます。さらには吐き気や嘔吐を伴い、腹痛が右下の下腹部付近に痛みが強まります。

⑥胆嚢(たんのう)炎・・・・胆嚢結石により胆嚢が詰まり細菌感染を引き起こし胆嚢が炎症してしまう状態のことを指します。みぞおち辺りに激しい痛みが走り、高熱の発症とともに悪寒を感じます。脂質の高い食生活や暴飲暴食気味の人になりやすい病気です。

このように悪寒はただの寒気と思っていると重篤な病気の初期症状の可能性もあるので少しでもこれらの症状に心辺りがあるという人は早期のうちに病院での診察を受けましょう。

更年期障害で悪寒が起きているときの対策

猫の博士

悪寒を感じているときに前方で挙げたような重篤な病気に該当しないということであれば、あなたの悪寒はただの風邪か更年期障害による自律神経のバランスが乱れていることによって起きている可能性が高いです。

風邪であればいつか治りますが、更年期障害の場合には更年期障害治まるまで時間を要します。更年期障害は加齢による卵巣の機能低下に伴って女性ホルモンが急激に減少することによって起こります。

これを食い止めるまたは症状を穏やかにするためには女性ホルモンをサポートするような食生活またはサプリメントでの補給に加え、自律神経を乱れにくくする、質の良い睡眠とストレスの解消を心がけましょう。更年期障害の症状が治まれば自然と悪寒も和らぐでしょう。

まとめ

更年期障害で全身がゾクゾクするような悪寒が襲うのには自律神経の乱れが大きな原因ということがお分かりいただけたかと思います。更年期障害が原因ということであれば更年期障害に対する治療法を行う必要があります。

また、万が一その他の病気の症状に何か該当するものがあったとすればすぐさま病院を受診しましょう。悪寒の症状が起きてしまうと体や室内を温めたとしても悪寒の症状を発症させている脳へは直接的に働きかけをすることができません。脳の神経系統へ直接的に働きかけるのであれば基本的な生活習慣と食生活の見直しから行うべきなのです。

悪寒を侮っていてはいけません。美容と健康にまずは身近なことから始めていきましょう。

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