50代前後になると、なんとなく40代初めの頃とは違うなと感じるいくつかの体調不良が始まります。

その中でも「これも更年期が原因!?」と疑ってしまうのが乗り物酔いの悪化です。もともと乗り物酔いなんてなかったのに、この更年期と呼ばれる年代に突入すると、バスやタクシーにちょっと乗っただけでも吐き気やめまいがしたり、酷いときにはテレビを見ているだけでも乗り物酔いのような吐き気がしたりすることがあります。

吐き気をもよおす体調不良が増えると、外出さえも億劫になってしまったりします。これって「年齢的なもの?」それとも「更年期障害の一種?」と悩むところですが、その原因によって対処法も異なるはずですよね。

この記事では、更年期障害で乗り物酔いが悪化するケースにクローズアップし、その原因と対処法を解説したいと思います。

更年期障害の乗り物酔いと嘔吐の原因とは

青ざめるうさぎ

まず、乗り物酔いとはバス、車、電車、船、飛行機などの乗り物の揺れが内耳の三半規管(さんはんきかん)を刺激することで自律神経や平衡感覚を狂わせてしまうことで、だんだんと気分が悪くなり、吐き気・嘔吐・めまい・頭痛といった乗り物酔いの症状が現れます。

不規則な加速や減速による不規則な揺れが継続して内耳や前庭へ刺激を与えることでこのような症状が起こります。他にもあくびが出たり、胃の違和感が増したり、唾液の分泌や冷や汗といった症状が起こる場合もあります。

この三半規管の狂いは、乗り物の揺れだけでなく視覚からの情報や嗅覚からの刺激、酔うかもしれないという心の不安感やストレスからも発生することがあります。

余談ですが、お酒に酔った状態と乗り物酔いは同じ「酔い」でもアルコールによる脳の抑制作用とアルコールを分解する過程で分泌されるセトアルデヒドという成分によって酔いとう不快感が起こります。

乗り物酔いの「酔い」は三半規管の狂いと自律神経の乱れによって起こるので全く異なる症状であるといえます。
そしてなぜ更年期世代と呼ばれる40代後半から50代になると乗り物酔いがひどくなるのかについて説明します。

更年期障害とは加齢によって女性ホルモンの分泌量が低下しすることでホルモンバランスと自律神経が乱れることで発生します。そうなんです。

女性は特別更年期に自律神経が乱れがちなので、今まで乗り物酔いに悩んだことがなかった人でも、揺れという小さな刺激が自律神経の乱れを助長させ、少しの時間でも乗り物に乗るだけで、酔いという不快感から吐き気・めまい・頭痛へと発展していってしまうのです。

また、更年期世代の女性は生活環境の変化などにより、小さなことでもストレスを抱えやすくなっています。ストレスという負担や精神不安が自律神経の乱れを発生させる場合もあるのです。

更年期の乗り物酔いを防ぐためには、更年期のホルモンバランスと自律神経の乱れを改善させるための施策と、普段から乗り物酔いが起こらないような対策を打つ必要があるということです。

乗り物酔いを防ぐ方法

ひたいを抑えるくま

乗り物酔いいがひどくなってきて困っているという人は次のことに気を付けて乗り物酔いを防ぎましょう。

1 睡眠不足で乗り物に乗らない
…寝不足や過労は三半規管や自律神経を乱れさせやすくします。乗り物に乗らなければいけない前日の夜はしっかり睡眠時間を確保するようにし、疲れた状態で乗り物に乗らないようにしましょう。

2 食事は消化の良いものを食べておくこと
…空腹で乗り物に乗ると酔いやすいのと、さらに食べ過ぎの状態でも酔いやすくなります。乗り物に乗る前には消化の良い胃に優しい食事をして胃腸の調子を整えておくことも大切です。

3 なるべく揺れの少ない席を選ぶこと
…例えばバスであれば車輪の上や窓際の席は揺れやすくなっていますので通路側の席を選び、
電車や新幹線では進行方向に向いている席を選びましょう。船の場合は船体が大きければ大きいほど揺れが少なくなります。逆に小さい乗り物は揺れるということになるので要注意です。

4 長時間の移動には体調万全かつ、薬の服用も検討しよう
…どうしても長時間の移動が必要な場合には体調を万全にしておくことと、また乗り物に乗っている間に眠れるように工夫することも効果的です。飛行機であれば睡眠薬やバスであれば酔い止めなどを事前に飲んでおくのもいいでしょう。

まとめ

更年期障害で乗り物酔いが起こりやすくなるのは更年期に自律神経が乱れることに大きな関わりがあったんです。
更年期の自律神経の乱れへの対策としては、女性ホルモンのバランスを整えるために生活習慣の見直しを行い、更年期をサポートしてくれるサプリメントを摂り入れてみてください。

そして、乗り物に乗るときは乗り物酔い対策として三半規管や自律神経が乱れないように睡眠不足に注意をし、食事は消化のよいものを胃に入れておきましょう。
短時間の移動ではなるべく揺れない席を選んだり、長時間の移動では眠れるように工夫をしたり、酔い止めを備えておくことで心の不安をなくしましょう。

更年期の乗り物酔いで困っているのはあなただけではありません。不安がらずに周りに相談しながら更年期対策と乗り物酔い対策を行ってみてくださいね。

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