更年期障害とは女性が閉経を迎える前後の期間に体内の女性ホルモンであるエストロゲンの減少によって起きますがその症状には個人差があるのはなぜでしょうか。

いよいよ更年期障害の症状に悩まされてくると「私って更年期障害が起こりやすい体質なのかしら」「そもそも更年期障害になりやすい人ってどんなひと?」という疑問が生まれてくるかと思います。

実は更年期障害が起こる原因とはエストロゲンの減少の他にも、性格やストレス、生活習慣といった外的要因も大きく関係してくるのです。

特に、更年期障害の悩ましい症状のひとつとされる「うつ」には自身の性格が反映されやすいといわれています。

この記事では更年期障害になりやすい人の特徴について詳しく解説していきたいと思います。

更年期障害になりやすいとされる原因がわかれば回避策も自分で見つけていけるはずですから、もし当てはまる項目があれば注意して更年期対策をしていきましょう。

更年期障害になりやすい人の大きな特徴

虫眼鏡でこちらを見ている医師

更年期障害とは女性ホルモンのエストロゲンの低下によりホルモンバランスが乱れることにより、自律神経にまで影響しさまざまな症状が起こります。

この自律神経を乱しやすい性格や生活習慣を行っていると、更年期障儀の症状がさらに起こりやすい状態を自ら作り出してしまうのです。細かくその原因と見ていきましょう。

更年期障害になりやすい性格と体質

〇まじめで几帳面である

まじめで几帳面なタイプの人は更年期障害の症状が起こりやすいです。まじめな性格がこの時期には些細なことでもイライラしてしまうことが増えるからです。

掃除や洗濯、炊事などの家事の他にも仕事や、友達関係など、気遣うことが人より多い分、思うようにいかなかったり、ケアしきれなかったりすると自分で自分を責めてしまい、イライラしたりする精神症状の発症を助長させてしまうのです。時には手抜きをすることも覚えて、心のリフレッシュするよう心がけましょう。

〇どちらかというと頑固である

頑固なタイプの人は自分の考えを人に押し付けがちであるといえます。その考えが正しいか正しくないかということよりも家族や職場などで調和をとるということも大切なこと>のひとつです。

譲れないことがあればあるほどこの更年期という時期にはイライラや頭痛、首こり、肩こりといった症状を悪化させます。頑固であるよりも調和を取り相手の考えも受け入れるような大らかな心を持ちましょう。

穏やかな青空

〇依存心が強い方である

依存心とは人に対するものばかりではなく物に対するこだわりも依存心になったりします。

例えば、衣服や鞄などのブランドへのこだわりや紅茶やコーヒーなどの嗜好品を含めこうでなければいけないという物が増えれば増えるほどそれしか受け入れられなくなったりしてしまいます。

夫や家族に対しても同じです。今与えられていることが全て当たり前と思わずに、日々に感謝する心を持ちましょう。

〇嫌なことがなかなか忘れられない

職場や友人関係で何か問題があった際に、嫌な思いをするとどうしても忘れられなくなってしまうことってありますよね。

これがよく起こるという人は注意しましょう。旦那とのケンカなども同じです。嫌なことばかり考えが頭にあると脳の神経は緊張状態にあり交感神経がずっと優位に働いてしまい、神経が休むことができなくなります。

嫌なことを忘れられる人の方が特ですから、何かで発散した後はすっきり忘れさりましょう。

笑顔の女性

〇神経質である

どちらかというと神経質タイプの人も、神経が常に働いていたり、細かいことでイライラしたりしがちになり、更年期障害の症状がさらに起こりやすくなります。

自分は完璧主義であると決め付けてしまうと、他人の行動ばかりが気になり、自分の欠点も認められないという考えの人が多いです、自分ではなかなか気づけないかもしれませんが少しでも神経質タイプの人は、みんな人は不完全であるということをいつも胸に置きましょう。

〇悩みを1人で抱えやすい

旦那や友人に悩みを打ち明ける機会がすくない人も更年期障害でうつなどの症状を起こしやすくなります。

些細な出来事であっても周囲に話せる人がいるかいないかで女性はストレスの蓄積量が大きく変わります。

更年期の体調不良や不安などを周囲に話せる人がいないという人はカウンセリングに行ってもいいかも知れません。

悩みは1人で抱え込むほど、症状も悪化する一方ですからできれば旦那や同年代の女性など悩みを打ち明けられる人を持ちましょう。

〇生理前症候群(PMS)になりやすい

もともとPMSにかかりやすいという人は更年期障害が重くなる可能性が高いです。PMSが原因も人それぞれかと思いますが、下半身の冷えや不眠、ストレスといった更年期障害にも悪い原因を抱えているということが考えられます。

PMSで悩んでいるという人は事前に婦人科へ出向いてみてもいいかもしれません。

合わせて読んでおきたい記事
更年期障害とPMSの違いって何?

更年期障害になりやすい生活習慣と環境

〇運動不足である

階段で息切れをしている女性

日ごろから運動不足であるという人は更年期障害の症状は悪化しやすい状況となります。運動の機会がないと全身の血液は滞り、循環しにくい状況を生み出しています。

運動不足は肩こり、腰痛、冷えなどを悪化させ、肥満や糖尿病、高血圧いったさまざまな病気を生み出します。激しい運動は体を痛めることもあるので、まずはストレッチやウォーキングといった日ごろから取り組みやすい運動法を習慣化させましょう。

〇睡眠不足である

最近睡眠不足であるという人は自律神経が乱れやすい状況にあります。

更年期になると不眠という症状が起こりやすくなりますが、そもそも睡眠時間が短いという人は体のリズムがリセットできないため更年期障害の症状が起こりやすくなります。

睡眠不足のときは免疫力が低下し、あらゆる体の機能が万全には動いていないので他の病気にもかかりやすくなります。質の良い睡眠と時間を確保できるように心がけましょう。

〇過度な労働をしている

あなたは過労になっていませんか?これは仕事をしている人にありがちです。

年齢共に責任増え過度な労働が当たり前になっていたり、パートとはいえ終わったら家事に追われて休む暇がないなど、仕方なく過度な労働を強いられている人も多いでしょう。

仕事量が自分でコントロールできないとしても、自分の体を守れるのは自分しかいないのです。仕事量が多いと感じていたら、家族や同僚など誰かにサポートして貰える環境を努力して作りましょう。

〇人間関係に悩みがある

ためいきをつく女性

更年期になってから人間関係に悩みがあるとずっと解消されないまま過ごすことになってしまうケースは多いです。

家族ならまだ解決口があるかもしれませんが、職場、ママ友といった周囲の他人との問題はとても解決しにくい問題といえます。

人を変えることはできないのですから、イライラしていては損です。どちらにしてもこの時期は気にしすぎないということを心がけ、誰かに相談できる環境を作っておきましょう。

〇趣味や夢中になれることがない

夢中なことがある人とない人では更年期の活力の量に大きく差が出てきます。

仕事や家事などの日々追われがちなことではなく、全く違う自分の楽しみを持っている人は目には見えないパワーを兼ね備えることができている人が多いです。

テニスやゴルフ、ハイキングやコンサートなどあなたが夢中になれる趣味をひとつ作りましょう。

〇ストレス解消法がない

ストレスを溜めやすいタイプの人はストレスのうまい発散方法というのを知らないという人が多いです。

更年期には体調不良からイライラや不安などの精神的な症状が起こりやすい状態にあることからストレスはいつもより溜め込みやすい状況です。

ストレスの解消法がないとどんどんストレスが溜まるので、さらにイライラしたり、落ち込みやすくなったりします。“病は気から”というようにその状態が続くと思いもよらない病気を引き起こしてしまうということもあるので要注意です。

〇栄養の偏った食事

カロリーの高いものばかり食べる女性

更年期に注意したおきたい栄養バランスは一般的にいいとされてきた栄養バランスにプラスして、気をつけなければいけないことが増えます。

偏った食事ばかりしている人は更年期障害の症状が起こりやすくなるのに加えて、生活習慣病のリスクも高まります。栄養バランスに気をつけて更年期にいいとされる成分も摂取できるよう食生活を見直しましょう。

忙しくてなかなか取り組めないでいる人は、サプリメントを始めてサポートしていくのもひとつの手段です。体は食べたものの成分から成り立っています。栄養バランスこそ一番見直していただきたい項目ともいえます。

更年期障害になりやすい人の特徴まとめ

このように更年期障害の症状は女性ホルモンの減少が原因とされていますが他にもそれを助長させてしまうような原因はたくさんあったのです。自分の性格や生活習慣と環境まで見直してみたことはあったでしょうか。

もしも、あなたが几帳面であったり、頑固や神経質、一人で悩みやすいといったような当てはまる項目があったとしたら、すぐには性格を変えることはできなかったとしても、そんな性格の自分を理解し、症状を悪化させないよう努力して見る価値は大いにあるのではないでしょうか。

また生活習慣や環境で運動不足や睡眠不足、過労、ストレス過多、栄養の偏った食事など当てはまる項目があったとしたら、いくつかの項目は明日から改善していけと思いませんか?

もし、仕事に家事に、ましてや介護というさまざまな理由で多忙な上に、そんな場合でないという人はせめて更年期障害にいいとされる成分をサプリメントで補充するなどして更年期障害対策を始めてみるべきだといえます。

症状が悪化してからでは改善しにくい病はたくさんあります。今日からできることを少しずつ始めてみて、更年期障害になりやすい人から脱出してみてはいかがでしょうか。

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