モラハラの定義って何か知っていますか?
モラハラとは「モラル・ハラスメント」の略で言葉や態度で相手に精神的な暴力や嫌がらせなどで、その人の人格や尊厳を傷つけるいじめや嫌がらせのことをいいます。
普通の暴力とは異なり、殴ったり蹴ったりするようなわかりやすい暴力を振るうわけではないので、じわじわと継続的に言葉や態度によって精神的ダメージを与えていくのがモラハラの特徴です。
そしてモラハラは家庭内や社内の上司と部下の関係など身近な関わりの中で行われることが多く、加害者側も被害者側もそのことに気づいていないというケースが多いのです。そしてさらに更年期障害という年齢的に起きる要因が重なると、その気性の激しさは更年期障害によるものなのか、モラハラによるものなのか判別がつきにくくなります。
どちらにしてもこのような攻撃に対して我慢をしてしまっては心身の健康上はよくないのでその対策を解説したいと思います。

更年期障害とモラハラの違いとは

疑問を感じるくま

更年期障害による気性の粗さとモラハラによる気性の粗さは一見すると同じように思えますが、原因を並べてみるとそれぞれ異なるものであるということが分かります。
更年期障害によってイライラすることで人に激しく当たり散らすようになってしまっている人の原因は、加齢によって女性ホルモン(または男性ホルモン)が減少していることに原因があります。
人は40代後半から50代にかけて今まで正常に分泌されていた女性ホルモンを分泌できなくなることで、体内の女性ホルモンが急激に減少し、それによりホルモンバランスと自律神経のバランスが崩れます。
この状態になるとイライラしたりうつになったりと感情の起伏が激しくなり周囲影響を与えてしまうことがあるのです。しかし、これは原因がホルモンバランスの崩れによるものなのでホルモン補充療法などの治療を受けたり、更年期が過ぎていくと治まります。
逆に気性の粗さが、モラハラである場合にはたとえ医師に指摘されたとしも認めようとしないという性質があるためとても治りにくいのが特徴とされています。
モラハラの第一人者とされるフランス精神科医:マリー=フランス・イリゴイエンヌの著書「モラル・ハラスメント 人を傷つけずにはいられない」の中にはその人への対策としては“相手にしない、関わらない、それでもだめなら逃げる”これしか方法がないと記載されています。
ただし、そうはいってもモラハラをしてくる相手がパートナーや職場の上司、同僚だったりする場合が多いのですから、実際には逃げられない人の方が多いと思います。それではどのように対処すればいいのでしょうかそれぞれのケースで確認していきましょう。

パートナーからモラハラ対策について

怒るウサギ

一番身近な夫や恋人からのモラハラってどこまでが境界線かとても分かりにくいし、どちらかというとモラハラを受けているなんて信じたくないのが本当のところですよね。
そして毎日受けるパートナーからの暴言や態度を我慢してしまっている人は多く存在しているのです。パートナーからのモラハラへの対策として推奨したいのは次のようなものです。

「どうせ、お前には何もできない」と見下されないようにする

どうしてもパートナーとなると相手にしてあげているという気持ちが行き過ぎると、「どうせ自分がいないと一人では何もできない」と思われるようになってしまうケースがあります。
女性だと金銭面を男性に頼ったり、男性は家事を女性に頼ったりしがちですが、自分の力だけでも行動できるという姿勢を示すことが重要です。
また、なんでも相手の思う通りに行動する必要はないということを念頭に置き、嫌なことははっきり断る・自分のペースをキープするといった内面の強さを持ち、別れるという選択肢は自分にもあるということを日常から示しましょう。

反撃することも選択肢のひとつに

モラハラ加害者の特徴のひとつとして自己愛が強い人が多いという特徴があります。例えば自分の学歴・職歴の自慢をよくするとか、ローンは自分がすべて払っているつもりでいるとか、あなたは自分がいることによって楽できているはずだ、といった考え方をしているケースが多いです。
また、自分のことだけを棚に上げ実家や友人との付き合いに文句をつけたり、相手に節約を求めるくせに自分の趣味にはお金を惜しまないといった理不尽なタイプの人もモラハラ加害者の傾向にあります。
このような自己愛が強いタイプの人の特徴としては反撃されることに弱いまたは表面に出さなくてもショックを受けやすいというタイプが多いといわれている部分もあるので、そんな行為には無視や冷たくするといった手段を取ると一時的に改善されるケースもあるそうです。一度は反撃して様子を見てみるのもいいのかもしれません。

最終手段の“逃げる”という選択肢

モラハラ被害者の最終手段として“逃げる”という対応を取らざる負えないシチュエーションに陥ることもあります。
今でこそパートナーと結婚していたとしても離婚や別れるといった行為は昔よりハードルが低くなっていますが、やはり一度結婚したい相手と離婚をするくらいなら、まずはモラハラを受けても我慢し続けてしまう人も多いでしょう。
ここでおすすめしている“逃げる”という行為は必ずしも決別しなさいという意味ではありせんが、可能な限りモラハラ加害者との距離を取り、万が一の避難先も事前に確保しておくようにすると気持ちが楽になるでしょう。ただし、簡単に縁を切ることができる相手であればもちろん直ぐ様決別すべきですけどね。

職場でもモラハラ対応について

泣いているウサギ

職場でのモラハラもなかなかデリケートではありますが、相手を変えられない以上自分の行動を変えるしか方法はありませんよね。職場でモラハラ加害者が上司や同僚だった場合に推奨する行動は次のようなものです。

「あいつは見下してもいい人間」という風に見られないよう行動する

モラハラを振りかざそうとしてくるタイプの人は、相手を支配することで自分の欲求を満たそうとするという心理状況が伺えます。
相手のペースに巻き込まれそうになっても、あくまでも自分のペースを大切にし「自分は不快に感じたのでそういった言動は止めてもらえないだろうか」ということをしっかり伝えたり、やりたくないことにはきっちり境界線を引くなどし、相手に主導権を常に握らせておくのではなくはなく自分のプライドも見せつけたり、理不尽な要求は受けないようにしましょう。

ライバルと見なされないよう注意すること

モラハラ加害者の特徴としてもうひとつありがちなのが、自分よりも優位な立場にいる人間に嫉妬心を抱くという思考です。
モラハラ加害者にライバル視されてしまうと余計な時間を必要するシーンも増えてしまうので、余計な労力を必要とする場合があります。可能な限り、モラハラ加害者と競うような事態は避けていくのがベターであるといえます。

プライベートな話は極力しないこと

プライベートな話でも普通は聞き流すものですが、それがたとえ悪い話であれば周囲に広まってしまったり、いい話であれば嫉妬されたりすることもあります。
モラハラ加害者の自己愛性の人格は脳や精神の障害に近いです。どんな些細なことでもあなたへの反感を買ったり、何らかの迷惑行為を押し付けてくるでしょう。そんな相手にはプライベートな話しはしないことの方が得策といえます。

まとめ

相手の八つ当たりのような態度が更年期障害かモラル・ハラスメントか分からず困っている人へ、その2つの決定的な違いはその行動を引き起こしている原因にありました。
更年期障害であればホルモンバランスの崩れによるものなので時間はかかりますが、その時期を越えるとコロッと穏やかになる可能性があります。更年期障害による行動だとすればホルモン治療や更年期障害対策を始めるだけで効果が出る人もいるでしょう。
一方で、相手の行動の原因がモラハラであるとすればこれはほとんど治る余地は期待できないでしょう。モラハラの第一人者:フランス精神科医:マリー=フランス・イリゴイエンヌも言うように“逃げる”以上に得策な手段はありません、万が一、職場や家族といった身近な人にモラハラ加害者が存在していたとしたら、一定の距離を保ち反感を買ったり、見下されないような工夫を心がけてみてください。
そう、更年期障害の八つ当たりであれば治るのです。それがモラハラに変わってしまう前に、希望を持って改善策に取り組んでみてください。

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