40代後半から50代の更年期と呼ばれる年代に突入し、さまざまな体調不良が顕著に出てくるようになってイライラや頭痛、めまいなどの他に「空腹感」が止まらなくなることがあります。

一言に空腹感といっても今まで感じたことのないほどの異常な空腹感でずっと食べ物のことしか考えられなくなったり、一日三食しっかり食事をしたのにも関わらず、食間の10時や4時などにどうしても間食したい気持ちにかられたりするのです。

その空腹感を抑えようと、つい食べ物を食べ過ぎてしまうと肥満になるだけではなく、糖尿病や生活習慣病のリスクを高めてしまうほどの症状です。初めのうちは、月経前かなとかホルモンバランスの乱れかなと考えているだけで、病院へ行くほどでもないかと思っていると次第に症状が悪化し、肥満が進み取り返しがつかなくなることもあるのです。

この記事では更年期障害で起こる空腹感の原因と対策を探って行きたいと思います。

更年期障害で起こる空腹感との関係とは

お腹を空かせる猫

そもそも空腹感とはどのようなメカニズムで起こるか知っていますか?

まず、私たちが日々感じている空腹感や食欲は「グレリン」とうホルモンが胃から分泌されることによって起こります。このグレリンというホルモンが分泌されると脳の視宋下部にある食欲中枢が刺激され食欲が沸くようになっています。

グレリンは体内のエネルギーが不足し、空腹になることで胃から分泌されるようになっていてエネルギーの補充を促すために存在しています。それでは、なぜ更年期障害とこの空腹感や食欲が増すことがなぜ関係しているのでしょうか。

実は更年期障害は女性ホルモンのバランスが崩れることによって起こりますが、女性ホルモンはもともと脳の視床下部というところでコントロールされています。

しかし、女性ホルモンが加齢によって分泌できず、バランスが崩れてくることで脳の視床下部は混乱をきたします。そして、脳の視床下部の同じ管轄内であったグレリンの分泌量のコントロールが効かなくなることがあるのです。

そして同じように食欲を抑制したり、満腹感を感じたりさせる「レブチン」がうまく分布津できず過食が起きやすい状態を作ってしまうのです。

また、このような体内環境を助長させるように更年期はストレスを抱え込みやすい時期といわれています。生活環境の変化やさまざまな体調不良によってストレスを抱えると食欲でそのストレスを発散させようとしてしまうことがあります。

実際に物を食べるという行為は、炭水化物・糖分などによってエネルギーを脳に運び、脳が活性化されることで精神的にも安定させることができるので、この作用に頼って継続してしまうと肥満になってしまうのです。更年期に空腹感が増したときには、食べること以外でストレスを解消するということがとても重要であるということです。

更年期の肥満食べ過ぎを防ぐためのセルフケア対策

悩んでいる女性

更年期における体内環境を理解したうえで。いつもとは原因が違う空腹感におけるセルフケア対策を確認してみましょう。

1 質の良い睡眠をしっかりとる

睡眠不足の状態は食欲を増すグレリンホルモンが過剰に分泌されるといわれています。睡眠不足の眠い状態でいると、目を覚ますため無性に何かを口にしたくなったり、より高カロリーのものが口にしたくなったりします。

体内ではレプチンというホルモンが満腹中枢をコントロールしているレプチンが機能しにくくなっているので睡眠不足の状態は食欲が増してしまうので注意しましょう。また、質の良い睡眠をとることで体内のホルモンバランスが整いやすくなります

2 ストレス解消法をいくつか持っておく

更年期という年代に入ると、ストレスを感じやすい環境にあるということを理解した上で、小さなストレスでも自分にあったストレス解消法で定期的に発散させていく必要があるということを念頭に起きましょう。

ストレスの解消法は人によってさまざまですので、ウォーキングや軽いダンスといった運動でもいいですし、マッサージやエステなどのリラックスできるのもでも、手芸や絵画といった趣味でもいいのです。自身に合う解消法をいくつか備え、食べることでストレスを発散させない工夫をしましょう。

3 食事に大豆イソフラボンを追加する

更年期障害は女性ホルモンであるエストロゲンが急激に減少することで起きます。これをなだらかにするためには、食事から女性ホルモンに似た作用を持つ成分が含まれるものを摂取することが必要になります。

そこで大豆イソフラボンが含まれる、豆腐や豆乳、大豆、きな粉といった大豆製品がおすすめとされています。もちろんサプリメントでサポートするのも有効的な手段といえます。

まとめ

更年期障害で空腹感が増してしまうという症状は、40代を過ぎた女性であれば誰にでも起こり得る症状だったんです。

何となくストレスを抱え込み、自分では気づかぬうちに起きた空腹感を食べることでストレスを解消させている可能性も大いにあり得ます。更年期は代謝も落ちているため、過食はすぐに肥満となりその他の病気を引き起こす原因にもなりますので注意をしましょう。

そうならないためにも、質の良い睡眠をしっかりとりホルモンバランスを整えて、いくつかのストレス解消法で小さなストレスでも自分で発散できる環境を作りましょう。

そして、食事やサプリメントなどで女性ホルモンをサポートするための大豆イソフラボンなどを摂取し、体内環境を整えて空腹感に打ち勝つことで、更年期の健康も維持していけるようにしましょう。

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