更年期になると人は「キレる」ことが増えるというけれど、それってどこまで本当なのでしょうか。

更年期とは40代後半から50代後半にやってくるホルモンバランスが変化する時期のことですが、これは男女共に発症する可能性がある病気です。

この時期に突入すると、個人差はあるのですが「突然、怒りだすことが増えた」とか「愚痴が止まらない」という症状が増えることがあります。

これらは更年期という加齢を原因として起こる女性ホルモン・男性ホルモンのバランスが乱れることに原因があったのです。

これを聞くと、更年期障害を患っている人を頭ごなしに、あの人はいつも怒っているからといって突き放すわけにはいかなくなります。

この記事では更年期障害によって男性がキレる理由、女性がキレる理由について解説したいと思います。

更年期障害でキレやすくなる「母」と「男性」の違い

怒っているしろくま

更年期障害で母親がキレやすくなったという話はよく聞く話だと思いますが、その原因については詳しく知っていますか?

更年期になると女性は女性ホルモンの減少の影響を受け、脳内では「セロトニン」の活動が弱まります。

セロトニンとは“幸せホルモン”と呼ばれ話題になっていますが、三大神経伝達物質のひとつで「ノルアドレナリン」や「ドーパミン」に並ぶ、私たちの身体に神経面で大きな影響を及ぼす重要な体内物質です。

このセロトニンの活動が弱まると、うつ病や不眠症になったりするといわれていますが、更年期の場合にはイライラやキレるという症状となって表れる人もいるのです。

更年期障害はもともとの性格も起因してはいるものの、体内環境の変化によって感情の起伏を激しくさせていたということです。

一方で、更年期障害は女性だけに起こるイメージが強いという方もいるもしれませんが、男性にも同じ現象が起きているケースもあります。

家庭によっては「父親の方が更年期障害では?」と思うような症状が多い場合もあるということです。

男性は加齢により男性ホルモンの分泌量が減少していきます。その時期は人によってさまざまなで女性のように平均的な年齢提示しにくいものの、男性も女性と同じように老いと共に男性ホルモンが減少していくわけですから、その体内環境の変化によってキレるという症状が起こるのです。

説明する猫

男性の場合には男性ホルモンである「テストステロン」という物質が減少するので、病院で検査をすればすぐに分かります。

ただし、相手が男性でも女性でも「あなたは更年期障害かもしれないから病院で検査を受けた方が良いんじゃない?」とストレートに伝えてしまうのは逆上させてしまう確率が高いのでおすすめできません。

ましてや、家庭内ではなく職場環境の場合、現代ではパワハラに該当するとさえいわれてしまうこともあるので、本人に更年期障害であることを自覚してもらうのには十分な注意が必要であるといえます。

このような更年期障害による症状を緩和させていくためには本人が自分で更年期障害を患っているということを自覚することから始まります。

あなたに「日常生活でイライラすることが多くなった」「キレることが増えた」「感情のコントロールができないことがある」等、心当たりがある際には、まずは病院で診察を受けてみましょう

更年期障害対策は早ければ早い方がいいことは確かです

もし、あなたの家族に更年期障害の症状の疑いがあれば自ら病院へ出向いてもらえる工夫が必要です。軽度の症状でも更年期障害予防として早期対策をいっていきましょう。

更年期障害でキレる理由まとめ

更年期障害は男性でも女性でも、加齢とともに男性ホルモンまたは女性ホルモンが減少することで発症します。

ホルモンバランスが崩れることで男性は「テストステロン」、女性は「セロトニン」の活動が弱まりイライラやキレるといった感情をコントロールできなくなるのです。

その人の本来の性格も起因しますが、もともと温厚で怒ったことがなかったというような性格の人でも更年期になると急に怒りっぽくなったりするくらいですから、更年期障害というのは病気であることを理解し大きな気持ちで予防・対策を行うことが大切です。自分に思い当たることがあればすぐに病院を受診してください。

キレやすい家族への対応としてはこちらから更年期障害のことは触れず、本人が自ら病院へ出向くきっかけを作るために、友人や実母・実父等の更年期にまつわるエピソードを聞かせ、自らの更年期に気付けるタイミングを作ってあげましょう。

「キレてる」人への対応はこちらがキレてしまったら、全く埒があきません。更年期障害は家族で乗り越えるつもりで大きな心で立ち向かっていきましょう。

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