母親が更年期障害でイライラしたり、うつになったりして困っている家族の人へ。

娘、息子からすると母親のイライラは家族の問題といえるほど、母親の機嫌は家庭内の雰囲気を良くも悪くもガラッと変えてしまいますよね。

ちょっとしたことで声を荒げて父親や自分たちへイライラを当り散らしているかと思ったら、数分後はケロッと元通りなっていたりして、母親の感情の変化が激しくなり、加えて体調も悪くなりがちな時期が更年期といわれるものです。

更年期とは女性が閉経を迎える前後の時期に起こる体調の変化で、この母親のイライラや体調不良などは、年齢が重なった50代前後の女性であれば誰にでも起こりうる症状なのです。

こんなとき、私たち家族はどうしたらいいのでしょうか。

今は本当にうんざりしてしまうほど大変かもしれませんが、更年期障害は必ず終わりがあります。その対策として“更年期の母親に家族ができること”について詳しく解説します。

更年期障害で娘が母親を“うざい”と思うこと

喧嘩をする女性2人

母親の更年期障害に耐え切れず、うざいと感じてしまうのはあなたの家庭内だけではありません
どの家庭でもこんな事例はたくさんあります。

  • 何もしていないのに文句をつける
  • 勉強や掃除をしていないとすぐに怒り出す
  • 外出の際、どこで何をするのかしつこく聞く
  • 帰宅時間が遅いと怒り出す
  • 父親の悪い癖にいつもより腹を立てる
  • 気になることが改善されないと声を荒げる
  • 他人の悪口を言うと止まらない

こんな態度がいつもより悪化してくると、家庭内の雰囲気は母親の機嫌によって左右されてしまい、娘や息子からすると母親がうざいと感じてしまうことが増えてしまうのです。

家族としては優しくしてあげたいと思っていてもイライラをぶつけられるとイライラをぶつけ返してしまいたくなることって多いですよね。

しかし、更年期障害に母親もなりたくてなっているわけではありません。
そんな更年期障害の母親との付き合い方について有効な方法をみていきましょう。

更年期障害の母親との賢い距離感と付き合い方

心配顔の女性

更年期障害の母親にうんざりする日々が続いても、それは彼女だけのせいではありません。

加齢による女性ホルモンの分泌量が低下してくことに対して、母親の体内ではその状況になんとか耐えよう、慣れようと頑張っている証です。

そんな母親との距離感や対応の仕方、付き合い方を工夫してあげるのが家族として最大のサポートといえるでしょう。みんなの意見で更年期障害の母親対策として有効だった行動は次のものです。

とにかく、母親の話を聞いてあげる

更年期の母親はその日の気分や体調によって優しいときもあればイライラが募っているときもあるでしょう。体調不良やうつのように元気がないときもあるかと思います。

それでも、人に話を聞いてもらうというのは最大のストレス発散方法です。話を聞くときのポイントとしてはとにかく「傾聴」するということです。

傾聴とは人の話に耳を傾けることをいいますが、ポイントとしては途中で話を遮ったりせずにとにかく聴くということ徹底してください。話が多少なりと長くても聴き続けていればいつかは母親も話しきるでしょう。

父親への文句や自分へのイライラなど、口を挟みたくなるようなことがあっても、とにかく「傾聴」するというワザを身につけてください。それが何より近道です。母親も話しきった際にはスッキリし、きっと大人しくなるはずですから。

母親と適度な距離を置くこと

口に指をあてる女性

母親は主婦であれば誰よりもうちにいることが多いと思います。働いている母親であれば仕事に家事に、どちらにしても「ひとりの時間」が一番持てないのが母親というものです。

あまりイライラしているときに一緒にいるとイライラを助長させてしまう場合や、うつや不安などを悪化させてしまう場合もあります。

娘、息子からしても情緒不安定な母親とずっと一緒の空間にいるということはその感情が移ってきてしまい、勉強や仕事などに集中ができず支障が出てくることもあるでしょう。

話を聴いたりしながらサポートしてあげることも大切ですが、「ひとりの時間」作ってあげると同時に、例えば親元を離れて休ませてあげることも検討してみるといいでしょう。

こちら側が大変だなと感じたときは、それもお互いにとって更年期対策のひとつの手段かもしれません。

「更年期障害かもしれない」ということを自覚してもらう

更年期障害は自覚すると案外症状が落ち着いたり、その感情の変化や体調不良と向き合えるようになったりするケースが多いです。

しかし、ここで難しい点は子供の方から「更年期障害ではないか」ということを伝えると非常にショックを受け、さらにヒステリックになってしまう場合もあります。

そんなタイプの母親であれば、同年代の母親友達に「更年期ってこんなことが起こるのよね」と間接的に伝えてもらったり、更年期の情報番組を付けておいたり、婦人科系特集がある本を置いておくなど、自分で気づいてもらえるように仕向けてみるのもひとつの手でしょう。

更年期障害の症状はイライラだけではなくホットフラッシュのようなほてり、のぼせ、腰痛、肩こりなどさまざまな体調不良が起こりますから、“更年期障害”というフレーズだと傷つく人もいますから「中高年に起きやすい体調不良」という視点で心配してあげるといいでしょう。

症状がひどい場合は病院をすすめる

大病院

更年期障害の症状とは先ほどお伝えしたように、イライラ不安、うつといった精神的症状の他にも、肉体的症状しては、疲れやすく、のぼせほてり、頭痛、めまい、肩こり、腰痛、関節痛、不眠など、女性ホルモンの分泌量が低下することでこのようなさまざまな体調不良が起こります。

イライラだけがひどい場合には病院をすすめることは嫌味のように思えるかもしれませんが、母親はイライラしているのはひとつの症状でその他にもきっと体調不良をかかえています。

朝、起き上がれないほど体調不良のことが続き、生活に支障が出るほどの症状で悩んでいたとしたら病院へいくことが必要です。
病院に行くなんて重い腰が上がらないなんて母親は多いと思いますので、症状が重い場合には病院へいくことを家族からすすめてあげるのも優しさのひとつでしょう。

更年期障害に作用するサプリメントをすすめてみる

更年期障害の症状で病院へ行くことが億劫であったり、まだそこまで重症ではないといった母親の場合は更年期障害にいいとされるサプリメントをプレゼントしてあげるのも有効な手段です。

更年期障害は何度もいうように女性ホルモンが足りなくなってきて、自律神経のバランスも崩れてしまっている状態ですから、それをサポートしてくれる成分を“食事のお共に”補助してあげると更年期障害の症状も緩和される可能性が高まります。

更年期障害にいいとされるサプリとしては、大豆イソフラボン、エクオール、マカ、ローヤルゼリー、高麗人参といったサプリメントが有名です。

母親の更年期障害の症状に当てはまるものを選んで、プレゼントしてみてはいかがでしょうか?

最近、つらそうだからプレゼントしたいなと思って選んでみたよ」など、更年期障害とは言わず、母親を気遣う一言をかけてあげさえすれば、母親の心も温まり、サプリを飲み始めてくれるでしょう。

合わせて読んでおきたい記事
更年期障害の母親に家族ができることとは。

更年期障害でイライラばかりの母親への対応策まとめ

50歳前後になると一般的には母親は更年期といわれる年齢となります。

更年期障害は女性が年齢を重ねると誰もが起きる症状です。母親がイライラして家族に当たり散らしてきたとしても、更年期という身体的にも精神的にもつらい時期を乗り越えようとしている証です。

うつになって家にこもりがちになるタイプの人ももちろんいるので、イライラできる元気があるだけいいのです。

私たち家族はそんな母親に対して、大人の対応をしてくべきなのです。娘、息子だからといっていつまでも面倒をみてもらうというスタンスではいけません。

母親もつらい時期を乗り越えようとしている時期ですから、うざいと思ったらその症状を緩和させてあげることに徹するべきなのではないでしょうか。

話を最後まで聞いてあげる、たまには距離を置く、更年期を自覚できるようさり気なくさとす、重度の症状であれば病院をすすめる、サプリメントをプレゼントしてみる、などそれは家族にしかできないことだと思いませんか?

更年期障害の母親にうんざりしたら、彼女は閉経という女性ならではである最終試練の最中であることを思い出してください。助け合える家族ほど、それに替えられる宝物はないのですから。

合わせて読んでおきたい記事
更年期障害におすすめのサプリを徹底調査

辛い更年期対策で今一番売れている商品は?

更年期対策用に様々な商品が販売されていますが、効果はまず感じられないでしょうし、かといって病院でのホルモン治療はお金がかかる上に副作用も怖いですよね。

しかし、高麗人参だけは違います

高麗人参は更年期対策の為に生まれたような自然由来の漢方成分で、副作用が皆無と言っていいほど少なく、更年期の不快なゆらぎからあなたを守るためのサポートをしてくれます。

そんな高麗人参の中で今一番売れていてリピーターが最も多そうな商品を探してみたところ、正官庄(せいかんしょう)という商品が10年連続で世界一売れている高麗人参サプリだということが分かりました。 ご参考までに。