逆流性食道炎」って起きたことありますか?

逆流性食道炎とは急に食道へ胃酸が逆流してきて食道がその胃酸によって炎症を起こしてしまう症状のことでその炎症の範囲が胃腸に及んでいると逆流性胃腸炎と診断されます。実はこのような症状は更年期のホルモンバランスが崩れるような時期に起こりやすい人がいるんです。

急に吐き気がしてトイレに駆け込んだり、胸やけがひどくゲップが出たり、胃が急につかまれたような感じがして酸っぱい味がしたりするような症状が起きます。

胃薬を飲んでいるうちは治まっても、薬が切れるとすぐに同じ症状が起きたりして外出時には気が気でありません。更年期は人によっては5年から10年といった長い期間悩まされる人もいるのでそんなに長い間このような症状に悩まされると本当につらいです。

この記事では更年期における逆流性食道炎や逆流性胃腸炎の原因と対策について解説します。

更年期障害と逆流性食道炎・逆流性胃腸炎の関係とは

胸を抑える女性

逆流性食道炎とは胃酸や胃の消化物が食道へ逆流する症状です。逆流性食道炎の主な症状としては胸やけ、胸部の不快感や呑酸という口やのどに胃酸が急に上がってくる症状が起きたり、咳が出たり・のどがかすれるといった症状があります。

本来は食道と胃の境目にある「噴門」という部分が「下部食道括約筋」という筋肉を使って閉じたり、開いたりすることで胃酸の逆流を防ぐといった役割を担っています。

食べ物が通るときは自動的に開きますがそれ以外は胃の中の物が逆流しないように、ぎゅっと閉じています。しかし、この噴門の持つ下部食道括約筋という筋肉が緩むことで、胃酸が逆流し食道の粘膜が荒れてしまうのですが、その原因は次のようなものです。

脂肪分の高い食生活

・・・脂肪分の高い食生活していると、消化を補助するための「コレシストキニン」という消化管ホルモンが分泌されます。

このコレシストキニンというホルモンは下部食道括約筋を緩めてしまう性質があります、脂肪分の高い食べ物が胃に入ると、胃の活動が活発になり過ぎてしまい、胃酸の分泌量が増加するので、欧米化した食生活をしている人は逆流性食道炎を引き起こしやすいといわれています。

酸性の強い食生活(酸っぱいものの過剰摂取)

・・・酸性の強い食べ物というと、レモンや柑橘類などの酸っぱい果物や梅干し、お酢、炭酸ジュースや栄養ドリンクといった食品です。このような食品は酸が強く、食道へ逆流してしまった際に炎症を引き起こす原因になりやすい食品です。

胃酸が溜まっていなくてもこのような食品を摂取していた際に逆流が起きると粘膜は炎症を起こしてしまうので、逆流性食道炎が起こりやすい人にとっては避けておきたい食品といえます。

たばこやアルコールという刺激物

たばこが習慣化されている人は中の酸度が高くなりやすく、下部食道括約筋も衰えがちであるため逆流性食道炎になりやすいといわれています。

また、アルコールはコレシストキニンの分泌を増加させて下部食道括約筋を緩めてしまう上に、胃酸の分泌も促進させてしまいます。どちらも逆流性食道炎が起こりやすい場合には、控えるようにしてください。

食べ過ぎ・飲み過ぎ

・・・暴飲暴食といわれるように一度にたくさんの物を胃にいれると、胃が膨張することで下部食道括約筋を緩め食道への逆流を起こりやすい状態をつくるといわれています。

あまりに暴飲暴食が多いと吐きグセができてしまい、逆流性食道炎が慢性化してしまう場合もあるので注意しましょう。

更年期に逆流性胃腸炎になりやすい理由

泣いている猫

ストレスは胃酸を分泌させることで有名ですが、ストレスが溜まると胃に穴が空くという表現は、ストレスによって胃酸が過剰に分泌し過ぎて胃までも溶かしてしまうことを指します。

このことから逆流性胃腸炎の場合は、ストレスがその症状を悪化させます。更年期と呼ばれる40代後半から50代という年齢はライフイベントと呼ばれる人生の節目にあたる出来事が多く発生する年代ともいわれており、子供の独り立ちや夫の定年など生活環境変化によってストレスを抱えがちな年代といわれています。

さらに、そこへ追い打ちをかけてくるのが更年期障害という体内環境にともなう症状です。更年期障害はホルモンバランスが崩れ、自律神経のバランスが崩れます。自律神経は胃腸の働きをコントロールしているので更年期には胃腸の症状が悪化しやすいのです。

そして、更年期障害にはうつや不安、イライラといった症状も起こりやすいことからこのようなストレスが胃酸を分泌し逆流性胃腸炎を引き起こしやすい状態にしているのです。更年期にはストレスを発散させることがいかに重要かということがよくお分かりいただけたかと思います。

もしも、このような症状が強く出てしまい日常生活に支障が出てしまっているという人は病院で診察を受けるようにしましょう。

まとめ

更年期には自律神経の乱れから吐き気が起こりやすくなっています。体内環境は特に逆流性食道炎や逆流性胃腸炎を招きやすい状態にあるのです。

さらに生活習慣によってはストレスやアルコールたばこがその吐き気や胸やけを悪化させている場合や、更年期に感じやすいストレスや環境の変化によってはそれを悪化させている場合もあります。

まずは胃酸を過剰に発生させないように生活習慣を見直して、ストレスを上手に発散させるように工夫してください。症状が落ち着かない場合には病院の受診も必要かもしれません。

ただし、まだそこまで症状は悪化せていないという人は、リラックスする時間を増やし自律神経を落ち着かせ、生活習慣の中で胃腸への負担を減らすようにしてみましょう。少しでもその吐き気と胸やけを改善し、健やかな毎日を取り戻してくださいね。

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