一般に40代後半から50代にかけての10年を更年期と呼びます。
この時期は体にさまざまな変化が現れます。
特に女性は、この時期に女性ホルモンの分泌が減り、閉経を迎えるため、男性よりも変化の度合いは大きいものになります。
いわゆる更年期障害とは、さまざまな体の変化が、冷えやホットフラッシュなどの不調となって現れた場合を言います。
個人差はありますが、不調として現れないまでも、以前に比べて体重が増えたとか、ダイエットをしても痩せられないと言った声をよく耳にします。
これはなぜでしょう?
若い頃にはちょっと食べる量を減らしたり、運動をしたりすれば、体重は簡単に減らせたのに。
ここでは、そんな更年期に入った方のダイエットについて考えていきたいと思います。

更年期に入るとなぜ痩せない?その原因と理由に迫る

体重計に乗るネコ

なぜ、更年期になると女性は痩せにくくなるのでしょう?
それには、さまざまな理由があります。

痩せない理由 その① 女性ホルモンの分泌が減る

更年期に入った女性の体重が減りにくくなる理由の第一に上げられるのが、女性ホルモンの分泌が減ることです。
なぜ女性ホルモンが減ると体重が落ちにくくなるのでしょうか?
それは、女性ホルモンのうちでも、エストロゲンと呼ばれるホルモンは、成長ホルモンでもあるため、女性特有の機能に働きかけるだけでなく、脂肪の代謝にも大きく関わるホルモンであるからです。
このエストロゲンの分泌が大幅に減ることで、女性としての機能が働かなくなるだけでなく、脂肪も代謝され難くなるため太りやすくなるのです。

痩せない理由 その② 筋肉量が低下する

さらに、体を形成しているものの中で最もエネルギーを消費する筋肉は、この時期、加齢のよりその量が低下します。
つまり、エネルギーを消費しにくくなるということです。
筋肉量が減るので見た目は痩せて見える人もいると思いますが、体重を計ってみるとそうでもないという人が多いのです。
ここで気に留めるべきことは、エネルギーを消費しづらくなるということは、基礎代謝が低下するということです。
基礎代謝とは、何も特別な運動をしなくてもエネルギーを消費することですが、その機能が下がるため、何もなければ、何も起こらない、つまり痩せないということです。

痩せない理由 その③ 内臓脂肪が増える

これは理由その①に関連するのですが、脂肪が代謝されにくくなると、代謝されなかった余分な脂肪は、体の中に溜め込むようになります。
その代表的なものが内臓脂肪です。
更年期以前は、代謝されなかった脂肪は、どちらかというと皮下脂肪として溜め込まれるのですが、更年期以降は内臓脂肪として蓄積されることが多いのです。
ですから、更年期以降の女性は、なんとなく、お腹周りがぷよぷよした感じなりがちなのです。
さらに、この蓄積された内臓脂肪は、痩せない原因である以外にも、体にさまざまな悪さを働きます。
例えば、糖尿病や高血圧などの生活習慣病を引き起こす原因にもなるのです。
ダイエットとしてだけではなく、健康な体のためにも内臓脂肪は溜め込まない方が良いと言えますね。
ショックを受けるネコ
以上のような理由から、更年期に入ると特に女性は痩せにくくなります。
ここまで読んでくると「私が痩せられないのは更年期だから仕方ない」とか、「更年期なら誰でもこうだからいいや」と痩せることを諦めてしまう方も多いと思いますが、更年期でもちゃんと対処すれば、痩せられます
以下で更年期でも痩せる方法について考えていきたいと思います。

更年期でも痩せられる?ダイエットを成功される効果的な方法とは。

さて、前述のとおり、更年期には、女性ホルモンの分泌の低下や加齢による筋肉量の減少によって、更年期以前よりも内臓脂肪が蓄積されやすくなるため、太りやすくなります。
基礎代謝も下がりますから、何もしなければ、脂肪は燃焼されませんので、さらに痩せにくくなります。
でもここで朗報です。実は、内臓脂肪は、実は皮下脂肪より燃焼されやすい性質があるのです。つまり、何らかの有酸素運動をおこなえば、エネルギーとして燃焼するができ、落とすことができるのです。
それを踏まえて、以下で、更年期でも痩せる方法についてご説明していきます。
笑顔の看護師さん

効果的に痩せる方法 その① マッサージで脂肪を燃焼し易い体に変身

代謝機能の低下により、体内の巡りが悪くなり、浮腫んだりします。
これは、マッサージをすることにより、リンパの流れを改善することで解消できます。リンパ液の流れが改善することで体の老廃物が排出され易くなり、脂肪の燃焼効果の改善も期待できます。

効果的に痩せる方法 その② 適度な運動で脂肪燃焼効果をアップ

更年期障害による症状が重い方は医師と相談する必要がありますが、ウォーキング軽いジョギングサイクリング水泳などの軽い運動を生活の中に取り入れることをおススメします。
これらの運動は、有酸素運動ですので、脂肪燃焼効果があります。
運動を継続することによって、筋肉量も増えますから、基礎代謝をアップさせる効果も期待できます。
さらに、軽い運動は、更年期障害によるイライラやうつなどの症状を緩和することができますので、積極的に運動を取り入れましょう。

効果的に痩せる方法 その③ 筋トレで筋力をアップして燃えやすい体を手に入れる

更年期に入ると痩せにくくなる原因として、加齢による筋量の減少についてご説明しました。
筋肉は内臓脂肪や皮下脂肪よりもエネルギーの消費量が多いので、減ってしまった筋量を筋トレで増やすことで、燃えやすい体を手に入れることが可能です。
また、筋量が減ることで、体の基礎代謝も低下するので、筋量が増えれば、基礎代謝も戻りますから、二重にエネルギーを消費し易くなりますから、より太りにくい体を手に入れることができます。
なお、筋トレをする場合は、一部の筋肉に注目するのではなく、全身の筋肉をまんべんなく鍛えられるように工夫することが大切です。
筋トレするシロクマ

効果的に痩せる方法 その④ 正しい食生活で痩せやすい体になれる?

痩せやすい体づくりのためには、正しい食生活をすることが肝心です。もし、今あまり良くないと感じるならば、見直しが必要です。

しかし、その場合でも、無理な食事制限は却って体の状態をさまざまな点で悪化させることがあるので注意が必要です。
食事は栄養のバランスを良くし、食べるタイミングなども気にかける必要があります。野菜や植物性のたんぱく質などはたっぷりととり、肉類などは、脂の多い部分ばかりを食べることのないようにしましょう。
また、消化を促進するために、なるべく夕食は軽めに、あまり遅い時間に食事をとらないなどの配慮も必要です。
なお、摂取することで、減少した女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンビタミンEなどを含む食品をたくさんとることもおすすめです。
バランスの良い食生活はダイエットのためだけでなく、健康的な生活を送るためには大切なことですね。

効果的に痩せる方法 その⑤ サプリメントを上手に使って痩せやすい体をつくる

さまざまなメーカーがダイエットのためのサプリメントを販売しています。

運動する時間もないし、外食が多いから食生活を見直すのも難しいという忙しい現代人にはサプリメントは強い味方です。
例えば、「ラクトフェリン」という商品は、内臓脂肪の燃焼を助けて、高めのBMIを改善に役に立つと言われていますが、成分に対する研究結果を示すデータがそれほど多いわけでもありませんし、もちろん臨床データも少ないので、本当に効果があるのかを消費者が確かめることができません
医薬品ではないので、気軽に手に入れることができますが、もし、使用する場合には、その安全性を確かめてから服用する必要があります。
サプリメント

色々な方法があるけど、漢方ダイエットはどう?効果的に痩せることはできるのか?

さて、ここまで色々な方法で更年期でも痩せられる方法についてご説明してきましたが、ここでさらに一歩進んでご紹介したいのが漢方薬を利用したダイエットについてご紹介しましょう。
近年、漢方薬を利用したダイエットが注目されています。
それは、サプリメントと同様にドラッグストアなどで簡単に手に入れられること、漢方薬は副作用が少ないというイメージが定着しているためです。
例えば、TV CMなどでも知られている「防風通聖散」は、服用することによって、内臓脂肪を燃焼する効果があると言われています。
また、近年、体を温める効果によって注目されているのが、生姜ですが、これも漢方薬の一種に分類されています。
最近注目を集めているので、これらについては色々研究がなされていて、それなりのデータも発表されています。
しかし、ここで注意していただきたいのは、イメージが先行してしまっていることです。
例えば、最初にも述べましたが、漢方薬は副作用が少ないと言われています。
これは確かにある一面ではそうです。一般的な医薬品に比べれば、命に関わるような副作用は確かにありません。しかし、全く副作用がないというわけではありませんので、その点は注意するべきです。
また、この記事で注目しているのは、更年期におけるダイエットです。更年期におけるダイエットは、20~30代のダイエットとはちょっと違います。
それは、太りやすくなる原因が違うからです。
体重計に乗るネコ
最初にご説明したように、更年期に太りやすくなるのは、女性ホルモンの低下や加齢による筋量の低下に起因しています。
漢方には、脂肪燃焼力のアップや代謝をアップするためのサポートを謳っているものはたくさんありますが、今回の更年期におけるさまざまな不調を改善してくるものは少ないのが現状です。
また、さまざまなダイエット向けの漢方であっても、複数の原因を同時に改善するものはまだまだ少ないのが現実です。
もし、漢方によるダイエットを希望される場合は、ダイエット効果と更年期の不調の改善をサポートする成分を含んだものを探してみることをおススメします。

ホルモン注射の副作用で太る?ウソ、ホント。

ここまで、更年期におけるダイエットについて色々ご説明してきました。
その中で、更年期に入ると特に女性は体にさまざまな変化が起こり、それが不調となって現れる人がいるということもご説明しました。
さまざまな不調のことを総称して、「更年期障害」と呼びますが、症状は人それぞれで、日常生活に支障をきたすほど、重い人いれば、軽い人もいます。
そんな症状を緩和するための治療法として、ホルモン注射があります。
ここで、少しこのホルモン注射についてお話をしたいと思います。
注射器のイラスト
ホルモン注射は通称です、正式には、ホルモン補充療法と言い、更年期に減少してしまうエストロゲンを補充することで、さまざまな不調を緩和するのが目的です。
副作用としてさまざまな症状が上げられていますが、その中でも体重の増加が著しいと言われています。治療をしている間にキロ単位で体重が増加したという例もあります。ですから、更年期障害の症状は緩和されますが、体重増加も気になる人にはおすすめできません
また、子宮がんを発症するリスクが高まるという報告があり、既に一度子宮がんに罹患している方は、この治療をうけることはできません。
更年期障害の症状も重くないし、体重が増えるのは嫌だし、かといって厳しいダイエットする時間もないという方には、おうちで簡単に試せる方法をご紹介したいと思います。

自宅でできる効果的に痩せる方法ってあるの?

さて、ここまで読んでくると更年期になってしまうと痩せるのは無理って思ってしまう方もいるかと思います。
いえいえ、そんなことはないのです。更年期障害のさまざまな症状を緩和しつつ、体内の巡りを助け、代謝アップのためにやくにたつものがあるのです。
それがこれからご紹介する高麗人参です。
高麗人参は言わずと知れた漢方薬です。一部では漢方薬の王様と呼ばれたりしています。
2000年以上前から、世界各地で重用されてきた、植物由来の漢方で副作用が少ないことでも知られています。
「あれ、さっきは漢方薬について、副作用が全くないわけではないから注意が必要って言ってなかった?」
って思われる方もいらっしゃると思います。
疑問を感じるウサギ
確かに、一般的な漢方薬についてはそうです。
しかし、この高麗人参については、古くからたくさんの人々に使われてきたので、それに対する研究も他のどの漢方薬よりものなされていて、副作用が少ないことが確認されていますし、それに関する論文も多数発表されています。
高麗人参は別名万能の漢方と呼ばれるくらい、さまざまな症状に対する助けになることが判っています。
その症状の中には、もちろん更年期障害の症状も含まれています。特に、更年期に体重が増えてしまうことの原因のひとつである巡りを改善の助けをすることは得意中の得意と言っても過言ではありません。
さらに、忙しい現代の人々のライフスタイルに合わせて服用するタイミングを選ぶことができますから、忙しいあなたには持ってこいではないでしょうか。

まとめ

更年期に入ったら、若い頃みたいに痩せられないと悩んでいる女性はたくさんいると思います。
同じように、歳をとったのだから、もう痩せるは無理。激しい運動や厳しい食事制限は忙しい日常生活の中では絶対にできないと諦めてしまっている方も多いと思います。
でも、ほんとに諦めてしまっていいですか?
無理せず、ゆっくりダイエットできる方法があれば試してみたいと思いませんか?
しかも同時に辛い更年期障害の症状を緩和できるとしたら。こんなうれしいことはありませんよね。
仕事に家事に趣味に忙しい女性におすすめしたいのが高麗人参です。植物由来で副作用の少ない、この漢方の王様を一度試してみる価値はあると思います。

辛い更年期対策で今一番売れている商品は?

更年期対策用に様々な商品が販売されていますが、効果はまず感じられないでしょうし、かといって病院でのホルモン治療はお金がかかる上に副作用も怖いですよね。

しかし、高麗人参だけは違います

高麗人参は更年期対策の為に生まれたような自然由来の漢方成分で、副作用が皆無と言っていいほど少なく、更年期の不快なゆらぎからあなたを守るためのサポートをしてくれます。

そんな高麗人参の中で今一番売れていてリピーターが最も多そうな商品を探してみたところ、正官庄(せいかんしょう)という商品が10年連続で世界一売れている高麗人参サプリだということが分かりました。 ご参考までに。

高麗人参