のぼせやほてり頭痛めまいといったなかなか治らないつらい更年期障害の原因は女性ホルモンの低下における自律神経の乱れによって起こります。
他にも過剰なストレスや不規則な生活などで自律神経が乱れ同じような症状が起こる場合もあります。このような自律神経の乱れにはアロマテラピーが自律神経のバランスを整え、症状を緩和させてくれる働きがあることから、更年期障害の症状への対処法としても注目されるようになってきました。
アロマテラピーはアロマオイルを焚いて部屋に広がる香りを楽しむだけでなくだけでなく、ボディークリームやオイルに一滴垂らし、全身のマッサージに使用したり、入浴の際お風呂に一滴垂らしたりとさまざまな使用方法があり、張り詰めた自律神経を緩ませリラックスさせるのにとても有効な方法なのです。
この記事では更年期障害にアロマテラピーがどのように効果を発揮してくれるのか、より詳しく解説していきたいと思います。

更年期障害へアロマはどうのように作用するのか

アロマポット

アロマと一言でいうと単にいい香りがするというだけのイメージしかないかもしれませんが、実は香りというもの外的要因は人間にとって次のような作用をもたらします。

1 香りの脳への作用

アロマテラピーはヨーロッパでは既に民間療法として普及してきており、日本ではセラピストの資格なども広がりつつありますよね。
香りはまず鼻の奥にある嗅上皮という粘膜から香りの分子を付着させ、嗅毛が吸収し嗅覚が刺激されることで嗅神経から人間の感情やホルモンの分泌を司っている大脳辺緑系へ到達します。そして脳の領域に到達することで神経をリラックスさせたり、活性化かせたりすることができます。
一般的なアロマテラピーの取り入れ方としてはアロマポットやアロマディフューザー、アロマペンダントなどを使用すると鼻から脳へ作用を促すことを可能とします。脳の視床下部では自律神経のバランスをコントロールしているので、脳へ直接働きかける香りの作用は更年期障害のさまざまな症状を緩和へ導きます。

オイルの肌への作用

前方で紹介した、ボディークリームやオイルの他にも保湿液などに混ぜて肌に浸透させると、分子の小さい精油の成分が皮膚内へ入り込み、毛細血管からリンパ管に入り込み、体内循環をすることで免疫力の向上や老廃物の除去、むくみの緩和、肌トラブルの改善など精油ならではの作用を発揮します。
肌からオイルを摂り入れる際は、特にホホバオイルやアルガンオイルなどの肌に良いキャリアオイルと呼ばれている100%天然の植物油を数滴使用します。
キャリアオイルは原液で濃厚なので薄めて使用するのが一般的ですが、肌に浸透させる際にゆっくりとマッサージをしながらリラックス効果を高めることで自律神経のバランスや体内循環を正常化してくれる効果が期待できます。

更年期障害に作用するアロマオイルオイルの種類

説明する猫

ラベンダー

リラックス効果が高いことで知られるラベンダーには鎮静効果、抗炎症効果、殺菌亜用、鎮痛作用があり、万能ハーブとしていろいろな症状に使用されています。
更年期障害におけるラベンダーの作用としては、ラベンダーの主成分であるエステル類と微量のクマリンによって自律神経の乱れによって起こるイライラや不安といった症状や頭痛を和らげ、心と神経をリラックスさせてくれる効果が期待できます。

ローマンカモミール

ローマンカモミールはカモミールの中でも青リンゴのようなさわやかでフルーティーな甘い香りが特徴ですが、主成分のエステル類アンゲリカ酸は中枢神経の緊張を和らげ更年期に起こりやすい、月経不順、頭痛、イライラなどの症状を緩和させてくれる働きがあることから、ヨーロッパでは古くから医療用ハーブとして鎮静や抗炎症の治療に使用されています。

オレンジスイート

オレンジスイートは果実そのままの柑橘系の甘い香りで胃腸の調子を整え、更年期に起こる便秘や下痢の改善や、ストレス解消や抗うつ効果が期待できるのと同時に、不眠を解消し安眠促進にも最適な香りとされています。
オレンジの嗅ぎ慣れた甘い香りはアロマテラピー初心者の方にもおすすめです。ただし、柑橘系の精油は直接肌に塗ってしまうとシミやそばかすの原因となりますので注意しましょう。

グレープフルーツ

更年期にはグレープフルーツの香りも良い作用があるといわれており、主成分の95%以上を占めるリモネンという成分には血行促進・抗菌作用・抗ウイルス作用そして鎮静作用があるといわれています。
グレープフルーツの柑橘系のキリッとした香りは脂肪燃焼や過食防止の効果も期待できます。さらには血行促進やむくみ解消にも効果的です。グレープフルーツも柑橘系です。肌への直接の塗布はしないようにしましょう。

アロマオイルの正しい使い方

アロマオイルには使用する際に注意しておきたい点がいくつかあります。アロマオイルは高濃度で凝縮された精油になるので原液のまま使用することは控えた方がよいでしょう。マッサージなどでアロマオイルを使用する際にはボディークリームやボディーミルク、乳液などに数滴垂らして使用しましょう。
体質によってはアレルギー反応が出る人もいますので初めはパッチテストを行うと安心です。また、万が一アロマオイルを原液のまま肌に直接つけたり・口に含んでしまうと刺激が強すぎて危険ですので注意してください。
そして意外と知られていないのが、アロマオイルの保管方法ですが、精油はとても繊細なので高温多湿な場所や熱や光がある場所を苦手とします。冷暗所での保管が重要になってきますので遮光性の高い瓶に入っていると思いますが保管場所には注意しましょう。不明な点があれば販売店に問い合わせてみるといいでしょう。

まとめ

更年期障害の症状はのぼせやほてりから始まり、頭痛、月経不順、イライラや不安など多岐にわたる体調不良に悩まされます。
それらの症状の緩和には原因とされる中枢神経の緊張を緩和させるためには、日々の習慣としてアロマオイルが体の緊張をほぐし、血液の流れを促進し、リンパの滞りを改善、冷えやむくみを改善することで更年期における体調不良を日常から改善させてくれることが期待できました。
アロマテラピーは今まで日本では趣味の領域としてしか認知がほとんどありませんでしたが、昨今でいうとのような薬に頼らない最も有効な健康へのアプローチ方とされ、さらにその副作用もほとんどないことからアロマテラピーはとくに女性への人気が高まっているのです。
これって更年期?」と思ったら他にもいくつか身近な方法で改善策を見つけていてくださいね。

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