夜ちゃんと眠れていますか?8時間も寝たのに眠たいなんてことありませんか?
もしかしてそれ不眠症かもしれません。現代日本の成人5人に1人はなんらかの眠りに関する問題を抱えているといわれています。不眠症はその中でも最も大きな問題の一つです
今や国民病といってもいいかもしれません。多くの方が悩みを抱えているにもかかわらず、意外に正しく理解されていないのもこの不眠症です。不眠症はなぜ発症するのか、どうしたら症状を改善できるかについてご紹介していきます。

不眠症ってどんな病気なの?

お医者さん
睡眠に関わる様々な問題のことを睡眠障害といいますが、中でもこの不眠症を患う人が最も多いといわれています。
一般に「夜寝付きが悪い、眠りを維持できない、朝早く目が覚める、眠りが浅く十分眠った感じがしないなどの症状が続き、よく眠れないため日中の眠気、注意力の散漫、疲れや種々の体調不良が起こること」が不眠症です。
簡単にいえば、寝ても、寝ても、寝足りない感じがする状態がずっと続くことです。今や日本人の国民病といえる不眠症ですが、その発症は小児期や青年期にはまれです。20~30歳代に始まり加齢とともに増加し、中年、老年と急激に増加します。また、男性よりも女性に多いといわれています
不眠症は、症状によって、4つのタイプに分けられます。
各タイプの症状は以下の通りです。
  1. 入眠困難
  2. フトンに入ったのになかなか寝付けない。眠りたいのに眠れない状態

  3. 中途覚醒
  4. 睡眠中に何度も目が覚めてしまう状態(頻尿や風邪によるセキなどで睡眠中に目が覚めるという場合は不眠症ではありません)

  5. 早朝覚醒
  6. 希望する時刻、あるいは通常の2時間以上前に目が覚め、その後眠れない状態

  7. 熟眠障害
  8. 睡眠時間は十分なはずなのに疲れが残っている、など、体が休まっていない状態睡眠時間はとれているので、不眠症だと気付きにくい

寝付けない女性

眠れない私って不眠症なの?

不眠症の症状について説明してきましたが、不眠症を診断するための具体的なガイドラインはありません
ただ、その症状のうちのいくつかが思い当たったら、軽度の不眠症だと思ってください早期発見、早期対処で症状を悪化させないようにすることが大切です。
ここで、自分が不眠症かどうかを確認するサイトをいくつかご紹介します。

不眠症はどうして起こるの?

不眠症の原因には大きく分けると自律神経のバランスが狂い交感神経の緊張が異常に興奮しているために不眠症になっている場合と、夜間頻尿により自律神経のバランスとは関係なく、睡眠中に何度も目が覚めてしまうことによって不眠症になる場合があります。

自律神経は以下のようなことが原因で乱れます。
  • 過度のストレス
  • 加齢などによるホルモンバランスの乱れ
  • 考え事によるもの
びっくりするネコ

よく眠れるってどういうこと?

不眠症について理解する上で、その対極にあるものとして熟眠があります。よく眠れる状態ということですが、実際、よく眠れるとはどういうことなのかここで少し説明していきましょう。
最初に、睡眠のメカニズムについてみていきましょう。
睡眠には浅い眠りのレム睡眠と、深い眠りのノンレム睡眠があります。
眠りについた状態に入ると、まずノンレム睡眠が始まり、次に浅い眠りのレム睡眠へと移行します。睡眠はこれら性質の異なる2種類の睡眠で構成されていて、約90分周期で一晩に4~5回、一定のリズムで繰り返されているのです。
ぐっすり眠るウサギ

①ノンレム睡眠

最初に訪れるノンレム睡眠は、脳が眠っている状態と考えられています。眠りの深さによって以下の4段階に分けられます。
(1)浅い眠り
(2)深い眠り
(3)深い眠り
(4)浅い眠り
4段階を経たあとレム睡眠へと移行します。
ノンレム睡眠時、体は副交感神経が優位になっています。心臓の鼓動もまたゆっくりとしたものになっています。
居眠りはほとんどがノンレム睡眠で、いわゆる隙間時間に、ほんの少し居眠りをするだけでも脳の休息になるといわれています。そしてレム睡眠時には、またもとの心拍数にもどります。
ノンレム睡眠中の人は、次のような状態になるといわれています。
  • 入眠直後にあらわれる
  • 夢はほとんどみない
  • 身体を支える筋肉は働いている
  • 眠りが深くなるにしたがって呼吸回数・脈拍が少なくなる

②レム睡眠

身体は深く眠っているのに、脳が起きているような状態の浅い眠り
目覚めの準備状態でもあり、この時に目覚めると気分がすっきりします。
副交感神経は交感神経と絶えず入れ替わりながら、身体の機能を維持していますが、レム睡眠でこの副交感神経を徐々に減らしていき、休み過ぎて止まってしまわないよううまく休めているのです。レム睡眠時には自律神経を休ませ、ノンレム睡眠時には大脳を休ませ、といった具合に交互に休息をとれるようになっているのです。
レム睡眠中の人は次のような状態になるといわれています
  • 眼球がきょろきょろ動く
  • 身体の力が完全に抜けている
  • 呼吸や脈拍が不規則
  • 夢をみる
さて、眠りについて分解して説明してきましたが、では熟眠とはこの眠りの仕組みがどのように関わってくるのか説明していきます。
女医さん
最初に説明しましたが、人はノンレム睡眠とレム睡眠を一定のリズムで繰り返しています。
そのリズムは朝目覚める間に通常4、5サイクル繰り返されます。そのうち一番深い睡眠に達するのは最初の1、2回目といわれています。これは、眠りはじめ3時間にあたります。この深い段階のノンレム睡眠に達することができると、「ぐっすり眠った」という満足感が得られます。
たとえ5時間しか眠れていなかったとしても最初の3時間にこの深い睡眠に達していれば、大脳がしっかり休息できるため、よく眠れたという感覚を得られます。
逆に何時間眠ったとしても最初の3時間に深い眠りに入れなければ、大脳が休息できず、疲労感が残ってしまいます。
不眠症の症状の一つである熟眠障害は眠りはじめの3時間にノンレム睡眠に入れなかったことによって起こると考えられます

不眠症だけどもしかして私うつ病ですか?

ここまで不眠症が自律神経の乱れから引き起こされることを説明してきましたが、自律神経が乱れることで起こる病として最も知られているのはうつ病です。
うつ病を発症している人の9割の方に睡眠の障害あることが確認されていますが、多くが不眠症です。気分は落ち込むし、やる気が起こらない、身体が重いといった、非常につらい毎日を過ごしているにもかかわらず、更に眠ることもできなくなってしまうのです。これは本当につらいことですね。
溜息をつく女性
そもそもうつ病はどうして発症するのでしょうか。
うつ病は自律神経が大きく関わっています。この自律神経とは、心臓を動かしたり汗をかいたり、自分ではコントロールできない自動的に働く神経のことをいいます。
自律神経は活動する神経といわれる『交感神経』と、休む神経といわれる『副交感神経』の二つに分類されます。その場の状況に応じて自動的に切りかわって働くようになっています。
この自律神経の働きは、ストレスなどが原因となって乱れが生じて、機能が低下します。この状態を、自律神経失調症といいます。
自律神経失調症の状態が継続すると、体のあらゆる所に異常が生じ、様々な病気へと移行します。その一つがうつ病です。うつ病は自律神経失調症の一部と考えられているのです。
溜息をつくウサギ
うつ病では、自律神経のバランスが乱れているので、本来、睡眠時には副交感神経が優位にたっているのですが、うつ病では、ストレスなどにより常に何かを考えていて交感神経が優位にたってしまっているため、眠たくならないのです。そのため、体は疲れているのに眠れない日が続くことになるのです。
うつ病に対して使用される抗うつ剤は、この自律神経のバランスを整えることを目的にしています。つまり、優位にたっている交感神経の働きを抑え、副交感神経を優位に立たせようとするため、服用後に眠たくなるのです。
ただし、この抗うつ剤には、様々な副作用が確認されているため、うつ病が原因の不眠症の場合は、抗うつ剤を服用するよりは、医師に眠るための、睡眠薬や睡眠導入剤などを処方してもらうのが良いでしょう。

睡眠薬ってどんな薬?

眠るための薬である、睡眠薬とか睡眠導入剤とはどんな薬なのでしょうか?また、不眠症の4つのタイプにはどちらの薬を用いれば良いのか少しご説明しましょう。
睡眠薬と睡眠導入剤と2つに分けられていますが、広義にはどちらも寝付きを良くするお薬です。
では、2つに分けられているのはなぜでしょう。
それぞれの薬の定義は、睡眠薬が「眠らせる力を持つ薬」、睡眠導入剤が「特に入眠させる力を強めた薬」ということになり、睡眠導入剤は寝付きに特化した薬といえます。ただし、どれくらい強いかについては明確な規定があるわけではありません
広義には同じ意味を持つこれらの薬ですが、用いられる睡眠障害のタイプによって2つに分けることができます。
①寝付き改善型
寝付きを改善させるタイプのお薬です。最初にあげた不眠症の症状別のタイプでは、主に入眠困難タイプの不眠に用いられます。寝付きを改善させるお薬は、即効性があり、超短時間型や短時間型と呼ばれるお薬です。睡眠導入剤はこれに該当します。
②途中覚醒防止型
夜中に起きてしまうのを防ぐタイプのお薬です。主に中途覚醒タイプの不眠症に用いられます。夜中に起きてしまうのを防ぐお薬は、作用時間の長い睡眠薬を指し、中時間型や長時間型と呼ばれる睡眠薬です。早朝覚醒タイプや熟眠障害タイプの症状にも用いられます

体にやさしい睡眠系のサプリメントはないの?

なかなか寝付けないけど、病院を受診する時間もないし、手軽に購入できるサプリメントを試してみたいというかたもいらっしゃると思いますので、いくつか睡眠をサポートするサプリメントをご紹介します。ただし、不眠症は自律神経失調症やうつ病にもつながる病気ですので、早期に専門医を受診されることをお勧めします

  • 睡眠サプリメント『潤睡ハーブ』
  • 6種の植物成分(クロレラ、ギャバ、ラフマエキス等)をブレンドしたサプリメントです。寝付けないことでイライラしがちな方には、含有成分のギャバが気持ちを落ち着かせてくれます。

  • ネムリス
  • ラフマ葉抽出物を高配合しているほか、11種の植物成分配合にこだわり、体と心の両面をサポートします。夜のグッスリと朝のスッキリを両立させることができます。メーカーのモニターテストでは休息実感92%という結果がでており、筑波大学の脳波テストでも高実感率を確認しています。

  • ぐっすりんEX
  • 産学官共同開発サプリメントです。クワンソウの生葉からオキシピナタニンを抽出したグッスリ、スッキリをサポートしてくれるサプリメント。日本と海外での特許も取得した睡眠改善剤。

あなたの休息のサポート役に高麗人参はいかがですか?

笑顔のお医者さん

高麗人参は古くから重用されてきた和漢の生薬です。
日常生活の様々な場面において使われてきた高麗人参は、実は、
①横になっても、なかなか休めない
②昼間、仕事や勉強中にぼんやりしてしまうことが多い
③怠くて、気持ちが沈みがち
④疲労感がとれない
という悩みを抱えた方の良きパートナーになれる可能性があります。
高麗人参にはジンセノサイドという成分が含まれます。これは高麗人参に含まれるサポニンの別名ですが、このジンセノサイドには相反する2つの働きがるといわれています。
1つ目は、ジオール系ジンセノサイドが持つとされる休息サポート力と2つ目は、トリオール系ジンセノサイドが持つとされる活動サポート力という一見すると反する2つのサポート力がバランスして私たちの体に力を発揮するといわれています。
休息サポート力によりしっかり休息して、活動サポートによってシャッキっと仕事に向かえるように、高麗人参をあなたの味方につけませんか?

まとめ

現代日本は、24時間型の社会になったことや、様々なストレスの増大等により、よく眠れないと訴える人が増え続けています
体に重大な不調を来たす前に、睡眠に関する正しい知識を持ち、ご自分の睡眠の質を見直すことが現代社会を生き抜くためには必要不可欠です。医療機関で専門家にみていただくことが何より大切ですが、症状が重くならないように自分自身でも整えていくことが大切です。高麗人参のような体にやさしい和漢の高麗人参のサポートで、爽やかな朝を迎えましょう。

世界売上No.1の高麗人参とは?

滋養強壮(活力向上)や健康維持のための最強の漢方といえば高麗人参で間違いありませんが、今一つ情報が少なく、どの商品を選んだらいいか分からないのが現状です。

しかし、実は世界的にはすでに決着がついていて、正官庄(せいかんしょう)という商品が10年連続で世界一売れている高麗人参です。

今なら格安でお試しできるようですので、参考までに紹介いたしました。

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