冷え性というと真っ先に低血圧を思い浮かべる人が多いですよね。でも、冷え性は血流が悪くなることで手や足先に血が廻らないことが最大の原因です。
ですから、血流が悪くなることであれば、どれでも冷え性の原因になりうるのです。もちろん、低血圧もそうですが、筋肉や肝臓の機能低下もその原因になりうるのです。この記事では、そんな冷え性について原因と改善方法をご紹介していきます。

低血圧だけじゃない、高血圧だって原因になりうる冷え性

冷え症の女性

冷え性というと真っ先に低血圧を思い浮かべる人が多いと述べました。血圧とは、血管の中を血液が流れていくときにかかる圧力のことです。その圧力が下がるのが低血圧です。なぜ、圧力がさがるのでしょうか?まずはそこから説明していきます。
血圧を体の中でコントロールしているのは、交感神経と副交感神経の2つからなる自律神経です。2つの神経の働きにより血管がポンプのように弛緩して血管内の圧力を保って血液を流すのです。
ところがこの自律神経は、様々な原因により乱れます。自律神経が乱れることで、血圧のコントロールも正しく行われなくなります。そのため、血圧が下がるのです。血圧が下がることで、体の末端にまで血液が行き渡らなくなるために冷え性になるのです。
ここで注目していただきたいのは、血圧のコントロールがなされないという点では、高血圧にもなりうるのです。しかも高血圧でかつ血液中に悪玉コレステロールが多いと血液がドロドロな状態になり血管内をスムーズに流れなくなりますので、血圧が高くても血液が手足の末端まで流れ難くなり冷え性になってしまうのです。
低血圧だからとか高血圧だからということではなく自律神経が乱れれば、冷え性になる可能性が高くなるとうことですから、なぜ自律神経が乱れるのかということに注目してください。
びっくりするブタ
では、自律神経が乱れる原因について考えてみましょう。自律神経は様々な原因に乱れます。
  • ストレス
  • 不規則な生活
  • 女性ホルモンバランスの乱れ
冷え性は女性に多い症状ですが、女性ホルモンのバランスは視床下部でコントロールされています。じつは、この視床下部では、自律神経もコントロールされているのです。ですから、女性ホルモンのバランスが乱れると自律神経も乱れることが多いのです。
また、ストレスがかかると交感神経が優位な状態が続き、脳が興奮状態のなるため、眠りが浅くなるとともに血圧もコントロールされなくなるので不安定になります。不規則な生活でもストレスが体にかかるので同じように自律神経が乱れます
寒がるシロクマ
では、血圧が不安定になり、手足の末端まで血が流れないとなぜ冷え性になるのでしょう。
血が廻らないとは手足の先などに血液が分布しないことを意味します。それはとりもなおさず、血液によって運ばれる酸素が運ばれなくなります。酸素がないとミトコンドリアがエネルギー(ATP)を生成できなくなります。ATPは代謝の過程で熱を出すので、ATPが生成されないので熱が出なくなるので手足が冷えるのです。
ここまで述べてきたように、冷え性の主な原因として、低血圧が挙げられることは間違ってはいませんが、高血圧で冷え性になるということを覚えておいてください。そして、問題の根源は自律神経の乱れによるものであること、自律神経はストレスや女性の場合はホルモンバランスの乱れによっても乱れるということを覚えておきましょう。

血液の量が少ないから冷え性なの?

疑問を持つ女性

冷え性は自律神経の乱れによるものがほとんどですが、中にはそれ以外のことが原因で冷え性になる可能性があります。 次に、これは非常に珍しいケースですが、血量が少ないことで手足まで血が流れず、冷え性になることがあります。
血量が少なくなる原因には、3つあります。
  1. 水分過多
  2. 塩分(ナトリウム)不足
  3. 骨髄系の疾患
水分過多の場合、尿の量が増えて、尿の排泄とともにナトリウムも排出されてしまいます。そのため、血中のナトリウムも減ります。体はナトリウムの濃度を調整するため、血管を流れる血量と血流を減らします。このため、血管内にかかる圧力が下がるのです。
塩分が不足すると、体内の塩分濃度を維持するために汗や尿からのナトリウムの排出を制限します。体内の水分量も減りますので、それに伴い血量も減りますから、水分過多と同様に血圧が下がるのです。
最後の骨髄系の疾患ですが、この場合、骨髄が血液を正常に作れなくなることによるものです。
塩分が少なくて血量が少なくなるというケースはほとんどありません。むしろ、現代の生活では塩分過多のことの方が多いのです。あまり神経質になる必要はありません。ただし、水分過多になっていないかどうかだけは、日々注意をしてください。
なお、冷え性との関連を言われることの多い貧血は血液中の酸素が脳に上手く送られないために起こる症状ですので、冷え性とは関係ありません

筋肉が原因で冷え性になることってあるの?

冷え性は熱が作られなくなるために体が冷えてしまうことですが、熱生産によって体内の熱量の6割を生み出しているのは骨格筋といわれる筋肉です。
ウィキペディアによれば、骨格筋とは、「動物の筋肉の一分類であり、骨格を動かす筋肉を指す」とあります。心臓や内臓の筋肉以外の筋肉です。

腕や脚や胴体など、骨格に対して関節を跨ぐように結びついています。
この骨格筋は、人間の体にある筋肉で唯一トレーニングや運動によって増やせる筋肉です。骨格筋をトレーニングによって増やすことで基礎代謝を上げることが可能になります。基礎代謝が上がれば、何もしていなくてもカロリーを消費しやすくなるので冷えない体を作ることができるのです。
女性が男性に比べて、冷え性になる方が多いのはこの骨格筋の量に違いがあるからですが、女性でもトレーニングよって骨格筋は増やせますので、筋トレを日々の生活に取り入れることが冷え性改善のために役に立ちます。
助言するお医者さん

肝臓が弱ると冷え性になるの?

実は肝臓でも骨格筋と同じく熱生産によって体内の熱量の2割を生み出しています。
一番に熱を生み出しているのはもちろん骨格筋ですが、肝臓はそれについて二位の位置を占めています。
ただし、暴飲暴食などで肝機能が低下してしまうと熱も生み出せませんし、冷え性にもつながります。普段から肝臓を労ってあげることを心がけましょう。

冷え性改善する食事をしましょう

アドバイスしている女性

冷え症を改善するためには食事も大切です。漢方では体を温める食品(陽性食品)と体を冷やす食品(陰性食品)という考え方があります。
陽性食品:食べると体を温めるとともに肝臓での熱産生の機能を増加させる
代表的な食品
にんじん/高麗人参/大根/ごぼう/れんこん/山芋/しょうが/ねぎ/にんにく/みそ/かぼちゃ
にんじん、大根などの根菜はひとつの野菜でも葉の部分と根の部分に分けて考えてください。実は葉の部分は陰性で根の部分が陽性と言われています。ひとつの野菜でも陰と陽、両方を持っている食材もあります。冷え症の根本的改善には、なるべく陽性食品を意識して摂るように心がけることが肝心です。

冷え性の悩みのサポート役に高麗人参

先ほどご紹介した陽性食品に含まれている高麗人参は、数ある陽性食品の中でも陽性の力が強い食品です。
冷え性の原因のひとつでもある特に女性に見られる様々な不調やストレスなどによって乱れた心を穏やかにしてくれます。また、ドロドロの状態を防ぎ、流れを促す力を持つので、全身のめぐりを促してくれます。
高麗人参
高麗人参は元気をアップさせてくれるので、さらに筋力トレーニングにより体を鍛えることでプラスに働きます。効率よく熱産生できるようなサポートもしてくれるので、寒さが苦手なあなたを内側からポカポカにしてくれます
高麗人参は陽性食品といっても普段スーパーや八百屋に売っているようなものではないので、簡単に手に入れることは難しいですが、高麗人参を使ったサプリメントは色々ありますので、ご自分に合った物を見つけてみてください。

まとめ

最近、冷えを感じる人は年間を通して増えているように思います。低血圧だから仕方ないと諦めてしまっていませんか?原因やご自分にあった改善方法を知ると改善できることもあります。身近なことから少しずつ初めてみませんか。

たとえば、陽性食品を食生活に取り入れることは簡単にできそうですね。陽性食品の中でも高麗人参は最強のパワーを秘めています。普段の生活に筋トレと合わせて取り入れることで、ポカポカと暖かい生活を始めませんか。

世界売上No.1の高麗人参とは?

滋養強壮(活力向上)や健康維持のための最強の漢方といえば高麗人参で間違いありませんが、今一つ情報が少なく、どの商品を選んだらいいか分からないのが現状です。

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