日本では約5人に1人が悩まされている不眠。女性の割合が多いのが特徴ですが、働き盛りの男性や中には子供まで悩まされていることもあります。

また、年齢とともに不眠になる確率も高まるというデータもあり、元気に生活するためにも「眠れた」という実感を得たいものです。

不眠症の改善には睡眠薬など眠るための薬を服用する方法もありますが、何かしらの副作用を伴うこともあり服用に関しては医師とよく相談をして慎重に行うべきでしょう。
また、日中もお仕事や家事をしていたり車の運転など活動的に過ごしている方にとっては、昼間の眠気は避けたいことですね。
睡眠時には成長ホルモンが特に多く分泌されることからも、しっかりと夜の眠るべき時間に寝ることが一番大切なことです。今回は睡眠の質を高めるために役立つ情報をお話していきましょう。

そもそも「熟睡する」とはどういうこと

眠る犬

不眠について理解するために、「熟睡する」とは何かということをお話した方が分かりやすいと思いますので、先に熟睡についてご説明していきます。
睡眠の周期は「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」という性質の異なる2つの睡眠で成り立っているのをご存知でしょうか。それぞれの特徴をご紹介しましょう。
    レム睡眠    ノンレム睡眠
眠りの状態 物事やトイレで目が覚める浅い眠り 呼んでもなかなか起きない深い眠り
脳の状態 脳は活動している為、眼球は動きよく夢を見る 脳は休んでいる状態で夢はほとんど見ない。
体の状態 休んでいる状態 体は休んでいるが、支えるための筋肉は動くので寝返りは打てる
自律神経 不安定になる 副交感神経が優位になる
脈拍、呼吸 不規則に変動する 安定して落ち着き、少なくなる
レム睡眠は睡眠全体の約20~25%を占め、身体は眠っているのに脳は活発に起きている状態です。眠っていても眼球はキョロキョロと動いています。
ノンレム睡眠は入眠してからすぐに現れ、睡眠時間の約80%を占めています。「脳の眠り」と言われているように脳を休ませている睡眠で、眼球はほとんど動きません。居眠りしているときのほとんどがノンレム睡眠なので、短時間でも脳は休息できます。

4段階あるノンレム睡眠

布団で目覚める猫

ノンレム睡眠は、浅い眠りから深い眠りまでの強度によって4段階に分類されます。
  • ステージ1…入眠期、寝入ったばかり、うとうとしたごく浅い眠り、全睡眠の約5%程度
  • ステージ2・・・軽睡眠期、スヤスヤした浅い眠り
  • ステージ3・・・中程度睡眠期、深睡眠とも言われる中程度の睡眠、全睡眠の約10%程度
  • ステージ4・・・深睡眠期、最深睡眠とも言われるとても深い睡眠、全睡眠の約10%程度
ステージ3とステージ4は「徐波睡眠」とも言われ、とてもリラックスしている状態です。

脳も深い眠りについている状態で、呼びかけられても簡単には目が覚めず、起きたとしてもすぐに脳が動かないので状況が把握できないことが多いでしょう。

熟睡するための睡眠サイクルの仕組み

睡眠には約90分単位の一般的なサイクルがあります。眠りについてからすぐはノンレム睡眠の状態です。90分程眠りにつくとレム睡眠に変わります。
レム睡眠はだいたい90分の間隔で規則的に現れるようになり、明け方や目覚前になるにつれてレム睡眠の現れる時間は長くなります。
熟睡していることの定義として、睡眠時間の最初の3時間のノンレム睡眠時に、深い眠りであるステージ3と4の徐波睡眠に入っていることが重要です。
たくさん寝たはずなのに寝た気がしない、寝ても寝ても眠い時は深いノンレム睡眠が少なく、大脳がしっかり休んでないことで疲労感が残っている状態と言えるでしょう。
このような状態を「熟眠障害」と言います。逆に睡眠時間が5時間程度だったとしても最初の3時間で深いノンレム睡眠に入れば、大脳のがしっかり休息でき疲労感も残らないと言えるのです。

不眠症とはどういうことか

寝付けない女性

不眠症とは、夜なかなか寝付けない、眠ってもすぐに目が覚める、途中で何度も起きてします、朝早くに目が覚めてしまう、など十分な睡眠が得られず眠った感じがしない症状が1ヵ月以上続くことにより疲れが蓄積したり、意欲や集中力の低下、日中でも眠くなる、食欲不振など日常生活に支障を及ぼす体調不良が起こる状態のことを指します。
不眠症には4つのタイプがあるのでそれぞれをお話しましょう。
  • 入眠障害・・・床についても寝つきが悪く、眠りに入れない
  • 中途覚醒・・・いったん眠りについても眠りが浅く、途中で何度も目が覚めてしまう
  • 早期覚醒・・・起きる時間ではないのに早くに目が覚めてしまう。また寝たいと思っても眠れない
  • 熟眠障害・・・睡眠時間は十分で寝ているはずなのに、眠れたという満足感が得られない
ご紹介した様々な不眠症状のタイプですが、それぞれに原因があるわけではなくあるひとつの事に集約されます。

布団に入る前の状態で、熟睡か不眠かはすでに決まっている?!

明日は何か楽しみなことがある、とか明日は大事な試合がある、など眠る直前まで気持ちが高ぶり興奮している時は布団に入ってもなかなか眠れず寝つきが悪くなります。遠足の前日などもそうですね。これを入眠障害と言います。
何かストレスがあって考えごとをしたり、何かを楽しみにしていてワクワクしている状態だと、脳がまだまだ活発に動いていて交感神経が高ぶったままなのです。
すると大脳を休ませるためのノンレム睡眠に入りにくくなり、眠りが浅い状態を引き起こしてしまいます。早期覚醒や中途覚醒などは、まさに眠りに入る前の段階で脳が活発に動いてしまっているために起こる現象です。
お弁当
また、ご紹介した不眠症の4つのタイプも、以下のような流れの中で起きてしまう現象です。
眠る前に何かしらの考え事をしていると、交感神経が活発なまま床につくことで数。すると興奮した脳の状態ではなかなか寝付くことが出来ず入眠障害になってしまいます。
そして、眠りにつけたとしても交感神経はまだまだ興奮し活動している状態なので、深いノンレム睡眠に入れないことで熟眠障害を引き起こします。熟眠障害は眠りが浅いことなので、続いて早期覚醒や中途覚醒にもなりやすい状態です。
このようなことから、不眠には4つのタイプがありますがいずれも原因は布団に入る前の脳や交感神経の状態によるものだと考えられますね。

不眠症改善のポイントは交感神経

不眠症の原因を理解したことで、不眠症を解消するにはどうしたらいいのか見えてきましたね。眠る前には温かい飲み物を飲んだり、体を温めておくとよく眠れると聞いたことはありませんか?
なぜ眠る前には温めたほうがいいのかというと、体を温めると「これ以上は、体を維持するための熱は必要なくなります」という信号が脳から出されます。
すると、体は体内の熱を外に放出するように働きます。

体内の熱が放出され落ち着くと各細胞の動きも鈍くなり、交感神経の働きも低下するので変わって副交感神経が優位に働きはじめます。すると、眠くなってきてリラックスしたノンレム睡眠に入ることができるのです。

猫の医者
続いて抗うつ剤などのお薬の話です。抗うつ剤を飲むと眠くなることがあります。うつ病などストレスや悩みや心配をずっと考えていると、交感神経が活動し続けているのでなかなか眠れなくなります。
抗うつ剤は活発化した交感神経を抑える効能があるので、抗うつ剤を服用すると自然と眠くなるのです。風薬や痛み止めなどの薬についても同じで、つらい痛みや諸症状を薬で抑えることで交感神経の活動が落ち着き眠くなるのです。
つまり、不眠解消へのカギは「交感神経」です。

交感神経が高ぶっているままで眠ろうとしても悪い眠りのサイクルを引き起こし、4つの不眠のパターンが現れやすくなります。質のいい眠りを実現するには、布団に入る前までに交感神経の働きを出来るだけ抑えておくことが大切です。

良い眠りをサポートしてくれる~いつでも味方になるサプリ

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良い眠りでしっかりと休息するには、穏やかな気持ちで眠りにつくことが必要ですね。

でも実際忙しい毎日や考えごとなどで、そうはいかない時もあるでしょう。眠れないことに対するイライラや疲れは他の病も引き起こしかねません。

そこで、普段から取り入れられる強い味方をご紹介します。和漢の王様とも言われ、昔から親しまれてきている高麗人参は、ジンセイドという成分パワーで気持ちの波を上手くコントロールしてくれます。そのため、日中は活動的に夜はゆったりとしたリズムに整えてくれるので、自然と心地よい眠りへと導いてくれます。
すでに眠りでお悩みの方で取り入れている方も多く、良い眠りで毎日元気に過ごせる源であることを実感しているという声もたくさん聞かれています。眠りのパートナーとして高麗人参を試してみる価値は大いにありそうですね。

まとめ

不眠にお悩みの方は睡眠薬やその他の薬を服用した経験をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。私もその1人で睡眠薬や抗うつ剤を服用したことがあります。

どちらも高ぶった気持ちを落ち着かせ、体を休息させるために眠りへと導いてくれるのですが、昼間でも眠くなってしまうのが少し困った点でした。

高麗人参は自然由来の成分で副作用もなく穏やかにサポートしてくれるので安心です。いつもの生活のリズムを守りながら力を発揮してくれるのがとても魅力的だと思います。高麗人参ですっきりした朝を迎えましょう。

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