私たちが今までダイエットで試してきた方法が数十通りあるように、世の中にはダイエットに効果的だとされる方法が飽和状態のように拡散しています。

ダイエットに流行はつきものですが、筋トレ、サウナ、硬水ダイエット、酵素や健康飲料水など、果たして本当は何をすれば継続的な減量や体型の維持につながるのでしょうか。

この記事をすべて読んだ後にはきっと「なるほど、だから痩せなかったんだ!」ということがお分かりいただけると思います。

せっかく同じ時間やお金を費やすのであれば、効率よく年齢不詳なスレンダーなBODYと美しい肌を手にいれましょう。

この記事は簡単にわかるダイエットにまつわるノウハウですが、これからあなたが実行するダイエットのヒントになればと思います。

女性が知っておきたいダイエットの基礎知識

ウエストを測る女性

ダイエットとは女性の生涯の課題といっても過言ではないでしょう。
現にあなたは万年ダイエットをしていませんか?

ここで、今一度女性としては復習しておきたい代謝のメカニズムからご紹介します。

代謝とは、カラダの中で起こる化学反応のことで生命維持活動に必須なエネルギーの摂取や、摂取した有機材料を活動するエネルギー変えて消費するシステムを意味し、カラダの中で起こるエネルギー代謝のことです。

ダイエットにはエネルギー代謝が大きく絡んでいるといわれていますが、私たちが一日に消費しているエネルギーの種類についてあなたはご存知でしょうか。私たちが日々消費しているエネルギーには3つの項目があり、

①基礎代謝②活動代謝③食事誘導性熱代謝(DIT)の3つがあり代謝の割合としては以下となります。

①基礎代謝 60%〜70%
②活動代謝 20%〜30%
③食事誘導性熱代謝(DIT)10%

基礎代謝とは生命を維持するために必要な最小エネルギーのことで、例えば寝たきりで一切手足やまぶた等含めて動かさないでいても、消費し代謝するカロリーの量です。

脳や心臓、消化器系や呼吸器系は常に動いていないと死んでしまいますよね。私たちの臓器は休まずどこかの器官働いているのです。

これらの生命維持に必要な器官で消費されるエネルギーのことを基礎代謝といいます。成長期が終わって代謝が安定している一般女性の一日の基礎代謝による消費エネルギー量は約1200kcalといわれています。

意外と基礎代謝量は多いと思いませんか?

そんな基礎代謝の中でも筋肉が最も消費量が多く全体の40%は筋肉による消費だそうです。

同じ年齢、同じ体重でも筋肉量が多い人は基礎代謝量も比例して大きくなるので、肥満になりにくい体質となるのです。年齢を重ねるに連れ同じ運動量でも太りやすくなるのは筋肉量が落ちているというわけです。

そして活動代謝とはまばたき含め、歩く立ち上げる仕事する運動する、など日常生活で体を動かすことで消費されるエネルギーのことをいいます。

日頃から運動をしていたたり、肉体労働の方はこの代謝量は高くなりますが、デスクワーク中心の生活の方や日頃から運動をしない方はこの代謝量は低くなります。

デスクワークの女性

また、食事誘導性熱代謝(DIT)とは食事をすることで消費するエネルギーのことをいいます。

食べ物を食べた時に体がぽかぽか暖かくなるのを感じたことはありませんか?
これは食事誘導性熱代謝(DIT)という消費エネルギーが食事の仕方や食材の栄養素、また食事時間などによってエネルギー消費し熱を発生させます。

例えば、食べ物をゆっくり噛んで消化すると内臓の活動が活発になり、エネルギーが消費されるので痩せやすい体質になるというのはこの原理からです。

基本的に運動する機会が減少している現代の日本人の基礎代謝と活動代謝と食事誘導性熱代謝の割合は平均的には7:2:1の割合とされています。

驚かれた方が多いと思いますが、この計算式を見てわかるように運動不足気味の人がいくら運動しても一番重要なのは基礎代謝なので歩くと痩せるとかジムにいって、ヨガをやったら痩せるとか、運動不足の人が活動代謝を増やしたところで所詮、「活動代謝」で消費できる代謝量ではたかが知れているので運動して痩せるのは幻想だといえるでしょう。

ダイエットの要(かなめ)“基礎代謝”を増やせ!!

基準となる基礎代謝量の値をご紹介します。次の表のように10〜11歳の参照体重35.6kgの男の子であれば一日の基礎代謝量は1,330kcalとなります。

ですので、女性でいうと18~29歳の参照体重50kgであるとすれば一日の基礎代謝量は1,110kcal、30~49歳の53.1 kgの女性は1,150kcal、50~69歳の53kgの女性は1,100kcalと年齢別では大きく差はなく、一日に勝手に消費できる基礎代謝量は意外と多くありませんか?

この基礎代謝は体重や体の組織によっても異なってきますが、体重が重く、筋肉量も多い方が、基礎代謝も高くなるのです。一般に、男性の方が女性よりも基礎代謝が高いのはこのためです。

  • 男性
年齢 基礎代謝基準値

(kcal/kg体重/日)

参照体重

(kg

基礎代謝量

(kcal

10~11歳 37.4 35.6 1,330
12~14歳 31.0 49.0 1,520
15~17歳 27.0 59.7 1,610
18~29歳 24.0 63.2 1,520
30~49歳 22.3 68.5 1,530
50~69歳 21.5 65.3 1,400
70歳以上 21.5 60.0 1,290

 

  • 女性
年齢 基礎代謝基準値

(kcal/kg体重/日)

参照体重

(kg

基礎代謝量

(kcal

10~11歳 34.8 36.3 1,260
12~14歳 29.6 47.5 1,410
15~17歳 25.3 51.9 1,310
18~29歳 22.1 50.0 1,110
30~49歳 21.7 53.1 1,150
50~69歳 20.7 53.0 1,100
70歳以上 20.7 49.5 1,020

※ 厚生労働省「日本人の食事摂取基準」(2015年版)より抜粋。

ここからは総代謝量を増やすための効率のよい方法をご紹介しましょう。

総代謝量を上げるには“筋肉の量を上げる”これが大きなポイントとなります。
例えば、週3日筋トレをやって活動代謝量を2→3にして、筋トレで筋肉をつけて基礎代謝を中長期的に上げていく、逆にいうとこれしか総代謝量を上げる方法はないともいえるでしょう。

基礎代謝量のうち40~50%は筋肉が消費してくれるので筋肉量が増えれば増えるほど基礎代謝は比例して上がっていきます。基礎代謝を上げるには筋肉量を増やす以外に方法はないのです。

もしもあなたがダイエットを成功させるなら、この総代謝量を上げることにプラスして厳しい食事制限をすることに尽きます。

食事だけを制限し運動しない人は基礎代謝量も下がるのでとても効率が悪くなるということです。これをやっているのがライザップ方式ですので、ダイエットを成功させる唯一の方法を推進し、結果にコミットしているという点においていうとライザップは個人的には誠実だと評価できるでしょう。

筋トレをする男性

“サウナでは痩せない”とういのは本当か?

温泉やスポーツジムにいった時に施設に備え付けてあることが多いサウナ
運動するよりも手軽に汗をたっぷり流すことのできるサウナは、なんとなく熱さに耐えれば痩せるというイメージもありますが、実際のところはどうなのでしょうか。

サウナで大量に汗をかいた後に、体重計にのってみると体重が減って僅かながら痩せていますよね。

しかしこれは、いうなればただ体から水分を抜く作業であり、活動代謝でもないのでカロリーはほぼ消費していない、でも体重が落ちる理由は体から水分が抜けているだけでダイエットといえるかどうかは本人の価値観によるのです。

例えばサウナスーツを家の中で着て、夏に部屋の掃除を2時間くらい真剣にやると猛烈に汗をかくので1キロくらいなら簡単に痩せます。

ただし、サウナスーツを脱いだ後の体脂肪率を図れば一目でわかりますが、体脂肪率は変わりません。

なぜならカロリーを消費しているわけではなく、ただ単に水分が抜けているだけなのでサウナスーツを脱いでシャワーを浴びた後に水分補給をすれば簡単に元に戻ります。

サウナだけを使って、必死に汗をかいて痩せようと思っても、ただただ水分が失われているだけなので永続的なダイエット効果は残念ながら期待できないのです。

今さらだけど知らなかった、硬水ダイエットの効果について

ペットボトルの水

よくヨガ教室やトレーニングジムで目にする硬水ですが、ダイエットに励む女性なら一度は飲んだことがあるのではないでしょうか。

一昔前に、ヨガブームと一緒に流行した硬水でいうとコントレックスなどが有名ですが、水にしては少々高く日本人にとっては飲み口が固い外国産のお水のことです。

硬水は果たして、ダイエット本当に効果的なのかどうか、効能を検証しながら解説していきたいと思います。

まず、硬水とは水に含まれるマグネシウムとカルシウムが比較的多い水のことをいいます。そして硬度とは、マグネシウムとカルシウムが水1リットルあたり何ml入っているかということを示す数値のことをいいます。

例えば、先ほど紹介したコントレックスは硬度1468mlなので、硬水であるのに対し、日本人に比較的人気のあるボルヴィックは硬度60mlなので軟水となります。

ここからは硬水がダイエットに有効だとされている根拠が3つ説明します。

ひとつ目は、硬水にはマグネシウムが多く含まれており、このマグネシウムには胃腸を刺激し、便秘を解消させる作用があるということです。

このマグネシウムには胃腸を刺激し、便秘を解消させる作用があります。しかし普段から軟水を飲み慣れている日本人が、急に硬水を飲むと、胃腸に負担がかかり、下痢などの体調不良になる恐れがあるので注意が必要です。

ふたつ目は、軟水に比べてミネラルが豊富で、このミネラルはアミノ酸と結合して酵素になり、酵素は細胞の活性化を促す触媒(亜鉛)となるので結果として、細胞が活性化して食事誘導性熱代謝が上がります。

みっつ目はカルシウムです。硬水には軟水に比べカルシウムが非常に多く含まれており、その量は大きく違ってきます。カルシウムは脂肪の吸収を抑制してくれる効能で知られています。

以上の効能を見ると、たしかに硬水にはダイエット効果があります。ただし、それは「ほんの少し」であり、実際欧州は水道水が硬水の国がありますが、その国が世界的に痩せているというデータはありません。

むしろ副作用の方が怖く、硬水を日常的に摂取すると象足病になるリスクが飛躍的に高まります。ダイエット効果はたかだか知られているのに対し、象足病のリスクは紹介されていません。

象足病とはリンパ管の働きに何らかの原因で障害が起きリンパが滞ることによって皮下組織が象の皮のように固くなり慢性化する病です。

硬水を飲み続け体に負担をかけることによりそのような病へのリスクは飛躍的に高まるので、硬水ダイエットは、特に水道水が軟水である日本人にはリスクが高すぎるのでやめておいた方がいいと言えます。

今流行りの酵素ダイエットの効果とは?

疑問を感じる女性

酵素とは細胞を活性化する触媒なので、ご存知のとおり生の食べ物(野菜やくだもの)や発酵食品などの食品で酵素を摂取すると食事誘導性熱代謝が上がります。イコール痩せるというイメージが世の中では定着しつつあります。

もちろん理屈はそのとおりで、酵素ダイエットは3食のうち1食を酵素ドリンクに置き換えるので、食事よりも酵素ドリンクの方が低カロリーである場合が多いので、この2つの理由によって痩せる効果が期待できるのはたしかです。

ただし、何度もいいますが食事誘導性熱代謝は総代謝量の中の割合で「1」なので効果はほぼないと思ってください。正確には「ない」とは言い切れませんが、何度もいうように一日の基礎代謝量に比べれば食事誘導性熱代謝の痩せる体質へと向かわせる効果は「ほぼない」のです。

また、1食をドリンクに置き換えるのは一時流行したマイクロダイエットやDHCプロテインダイエットなどと同じで、食事よりカロリー量の低いドリンクに1食を置き換えつつ、お腹がすかないよう満腹感を得られやすいような酵素などの成分を摂取するという一種のまやかしなのです。

置き換えダイエットをやったことがある人には既にわかっていることだと思いますが、プロテインなどのドリンクだけではやはり満足感は得られないので長続きしなかった方がほとんどでしょう。

茶カテキン、ポリフェノール、黒ウーロン茶が痩せるといわれるワケ

トクホのお茶

痩せたいという思いから、日頃より「特定保健食品(トクホ)」のマークが記載されている脂肪燃焼系の効能をうたっているドリンクを飲んでいる方は案外多いのではないでしょうか。

そもそも「特定保健食品(トクホ)」とは消費者庁が国の審査を基に、特定の保険目的で摂取する人たちのためにその摂取が保険目的で期待できるかどうかを審査し、それが認められた場合に表示し、表することを許可された食品のことです。

例えば、サントリーの脂肪の吸収を抑える「黒烏龍茶」、脂肪の吸収を抑え排出を増加させる「ペプシ スペシャル」、花王の脂肪を消費しやすくする「ヘルシア」、などはトクホ認定の飲料水です。これらは「◯◯に効果があります」といっても良いと許可を得ている商品となります。

まず、黒烏龍茶がなぜ“脂肪の吸収を抑える”のか、それはウーロン茶重合ポリフェノールの働きにより食事の脂肪吸収を抑えて、排出を増加させるので食後の血中中性脂肪の上昇を抑えるとともに、体に脂肪が付きにくくなるそうです。

黒烏龍茶の飲むタイミングですが、食事とともに1本350mlを目安に、一日2回飲むのが効果的だそうです。

次にヘルシアです。ヘルシアは茶カテキンを豊富に含んでおり、エネルギーとして脂肪を消費しやすくするので、体脂肪が気になる方に適しているとのことですが一日1本が目安で、飲むタイミングとしては好きなタイミングでいいようです。

最近見かけるようになった、コーラ飲料シリーズのトクホ認定飲料水、ペプシ スペシャル。これは難消化性デキストリン(食物繊維)の働きにより、食事から摂取した脂肪の吸収を抑えて排出を増加させ、食後の血中中性脂肪の上昇を穏やかにするコーラ飲料だそうです。こちらは食事の際に一日1本490mlを目安に飲むのが良いそうです。

それぞれ微妙に飲むタイミングと一日の摂取量が違います。

しかし、これも立ち戻って考えてみれば、活動代謝あるいは食事誘導性熱代謝なので総代謝量に占める割合はたかだが知れているのです。

冷静に考えれば、これでダイエットが成功することは論理的にはありえませんので、ただし効果がゼロともいえないので「気休め程度である」ということですね。

万年ダイエットを卒業したいあなたへ。救世主の高麗人参

ダイエットに成功した女性

ここまで説いてきたとおり、ダイエットを確実に成功させる方法は筋トレしかなく、他は気休め程度であることはお分かりいただけたと思います。(厳しい意見となってしまいすみません)

CMで有名なライザップのように、鬼のように厳しいトレーナーが監視してくれれば筋トレもやらざるをえないし厳しい食事制限も続けられるかもしれませんが、筋トレも食事制限も普通の人のメンタルではまず耐えらないのです。だから厳しいダイエットを決意したとしても間違いなく挫折してしまうのです。

ですからダイエットは失敗するもが当たり前ということですが、最後に唯一可能性があるのが高麗人参です。

高麗人参は抗酸化作用ではカテキンやカカオなどより上で脂肪の吸収を抑えることではカルシウムより上だし、便秘への効能ではマグネシウムより上なので気休め程度の効果しか期待できない硬水ダイエットや酵素ダイエットなど上記で述べてきたダイエット法よりは効果が高いといえます。

ただし、ダイエットはやはり筋トレが一番なので筋トレおよび食制限を頑張らなければ一向に進みません。しかし、どうしてもそれが苦手な場合は最後の選択肢として騙されたと思って高麗人参を試してみてください。

ダイエットだけ気にしているのではなく、まずは高麗人参で体質改善をし、基礎代謝を上げ、血のめぐりや全体のバランスを整えることで痩せ体質のカラダへ向かっていけるでしょう。

ダイエットにまつわるウソ・ホントのまとめ

とにかくダイエットにはいろんな方法がありますが、体の総代謝量の割合を今一度思い出してください。
基礎代謝(60%〜70%)、活動代謝 (20%〜30%)、食事誘導性熱代謝(10%)であれば断然基礎代謝に目を向けるべきなのです。

摂取するものを多少変えたところで体への変化は大きく期待はできないのです。

筋トレやランニングなど基礎代謝増やす行為が苦手であれば、まずウソともホントともいえない酵素や硬水ダイエットを選ぶのではなく、2000年以上の歴史のある“高麗人参”を試してみましょう。

基礎代謝を上げるためには体質改善を図ることが最善の近道なのです。

もちろん筋トレが一番近道ですが、高麗人参で体質を改善しながらトレーニングをするのも賢いダイエット法であるといえるでしょう。

世界売上No.1の高麗人参とは?

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正官庄