花粉症と言えば、今や老若男女誰もが発症する可能性がある国民病といえますが、そんな花粉症に代表されるアレルギーは、発症する人が年々増え続けています。
食物アレルギー、気管支喘息などで病院にかかる人の数もかつてとは比べものになりません。
日常生活に支障が出るほどのアレルギーはしっかり治療するべきですが、治療は長くかかり、効果が出るかどうかも人によってバラバラになりがちで、治療の途中で諦めてしまう人も多いです
また、治療のために、医療機関にわざわざ通院するのは面倒と、放っておいて、症状の悪化に苦しんでいる人も少なくなさそうです。
今回はそんな国民病、アレルギーについて詳しくご説明していきます。

アレルギーって何?自己免疫不全とどう違うの?

アレルギーを克服するために大切なことは、さまざまな情報が巷に溢れている中から、アレルギーについて正しい情報を選び、自分の知識として取り込むことです。最初に「アレルギーとは一体何か?」ということをご説明しましょう。
疑問を感じているネコ
アレルギーによく似たものに、「自己免疫疾患」があります。どちらも発生するシステムは同じですが、抗原(アレルギーを引き起こすもとの物質で、アレルゲンとも呼ばれる)の存在するところが全く違います。

アレルギー疾患:抗原が身体の外部にあります。

ウィキペディアによれば、

外部からの抗原に対し、免疫反応が起こる疾患。ただしその抗原は通常生活で曝露される量では無害であることが多く(たとえば、春先の花粉そのものが毒性を持っているわけではない)、不必要に不快な結果をもたらす免疫応答が起こっているといえる

とあります。
アレルギー疾患の代表的なものには、花粉症や蕁麻疹、食物アレルギー、気管支喘息などがあります。全て、外部からの異物を必要以上に攻撃してしまうことにより身体が炎症反応などを起こしている状態です。

自己免疫疾患:抗原は身体の内部にあります。

アレルギー疾患と同様にウィキペディアをみると

自己の体を構成する物質を抗原として、免疫反応が起こる疾患。特定の臓器や部位の障害、炎症をもたらしたり、全身性の症状を呈したりする場合がある

とあります。
自己免疫疾患の代表的なものには、膠原病があります。膠原病とは全身性エリテマトーデスや慢性関節リウマチ、川崎病など多くの疾患の総称です。本来であれば外界の物質を攻撃するはずの免疫が、何らかの異常により誤って自分自身を攻撃してしまい、体の各所に症状が現れます。
説明する女医さん
炎症など、出現する症状もよく似ている「アレルギー」と「自己免疫疾患」。
どちらも体の免疫反応が過剰になる疾患なので、血液検査をすると白血球数が非常に高くなっている点も共通しています。
同じような反応や共通点は多いもののその原因物質アレルゲンのありかは全く違います。そのため、治療や改善のアプローチも全く違います
ですから治療に入る前には、自分自身の症状がアレルギーによるものなのか、自己免疫疾患によるものなのかをしっかり理解しておく必要があります。
今回の記事ではアレルギー疾患にスポットを当てていきます。自己免疫疾患が疑われる場合は、こちらの記事を参照ください。

ほとんどの人はⅠ型だった!~アレルギーの5分類~

指をさすウサギ

アレルギーは、その発生機序により5つの型に分類されます。

Ⅱ型アレルギー

自分の細胞を破壊してしまう、自己破壊型アレルギー。

自分の赤血球に対する抗体が作られてしまい、それが赤血球や筋肉細胞を攻撃することによって起きるアレルギーです。

Ⅲ型アレルギー

組織が巻き添えで被害を受けるアレルギー。

体のある場所で過剰な免疫反応が起きてしまい、その部位が巻き添えを食うかたちで破壊されてしまうアレルギーです。

Ⅳ型アレルギー

ゆっくりと発症するアレルギー。
アレルゲンの侵入から数日経過したころに発生するアレルギーです。臓器移植の際の拒絶反応やツベルクリン反応などがこれにあたります。

Ⅴ型アレルギー

Ⅱ型アレルギーの亜種。
自分の甲状腺の受容体に対する抗体が作られてしまい、甲状腺の機能に異常をきたすアレルギーです。Ⅱ型アレルギーに分類されることもあります。
一般にアレルギー疾患とかアレルギー体質と言われているのは「Ⅰ型アレルギー」です。
蕁麻疹、食物アレルギー、花粉症、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アナフィラキシーショックなどがこれにあたります。アレルギー=Ⅰ型アレルギーと言っても過言ではありません。
このため、ここではⅠ型アレルギーに悩まされている人を対象にもうすこし解説をしていきます。

原因物質「抗原」を特定する方法は?

前述したとおり、抗原とは「アレルギー反応を引き起こす原因物質」です。「アレルゲン」とも呼ばれています。
そして、その抗原となりうる物質は数えきれないほどあります。そして、人によって何が抗原なのかは異なります。同じような「咳、鼻水、皮膚の炎症」がアレルギー症状として現れていても、Aの抗原は花粉、Bの抗原はハウスダスト、Cの抗原は小麦といったように、人によってバラバラなのです。アレルギー治療の難しいところは、そこにあります。
どの物質が抗原となっているのか。それを突き止めるのは至難の業です。ここからは、どのように抗原を特定していくのか、その方法についてみていきましょう。
説明するお医者さん

血液検査で特定する~マイナーなアレルギーでは無理!?

アレルギーの抗原は医療機関で調べることができますが、そこではまず行われる可能性が高いのが血液検査です。
血液中に含まれる「IgE」と呼ばれる抗体の量を調べることで、アレルギーの有無やアレルギーの程度を数値化できます。ちなみに、IgE抗体とは免疫グロブリンの一つです。この抗体はアレルギー体質でない人の血液からはほとんど検出されません。
検査の方法も採血をするだけなのでとても手軽です。既に検査を受けたという人は結構いるかもしれませんね。
しかし、この血液検査には「仮説がないと抗原を特定することができない」という 大きな弱点があります。
例えば、花粉の季節にくしゃみや鼻水、目のかゆみなどを発症した人が毎年同じとき期に同じような症状で悩まされているということから、どうやら自分は花粉症ではないかと、アレルギー外来を訪れました。
問診などから医師も、「花粉症の疑いあり」と判断し、抗原を調べるために血液検査を行います。このとき医師は統計上のデータを照らし合わせ、どの項目を検査すべきか選択します。
「花粉症なら抗原として怪しいのは、スギ、ブタクサ、イネあたりだな。それと念のため、ハウスダストとイエダニも調べておこう」などと考えるのです。採取された血液は、これらの項目に関して専門機関で調べられます。だいたい1週間程度もすれば結果が出て、どの物質が抗原なのか特定することができるでしょう。
しかし、どのようなアレルギーなのか全く見当もつかず、仮説を立てられないような場合はどうでしょうか。例えば、不定期的に謎の炎症が体のあちこちに出ては消滅する。
びっくりするネコ
これがあるときは長いスパンで、またあるときは短いサイクルで繰り返される。症状の変化を観察し、データを取ってみても、口にした食物やそのときの季節などとは関係がみられないというときは、「何かのアレルギーである可能性は高いが、何に反応しているのか見当がつかない」という状態に医師も陥ります。
これでは血液検査をしようにも、どの項目に対して検査すべきか分かりません。検査機関にも情報が蓄積されていなければお手上げです。このような場合は、血液検査で抗原を特定することはほとんど不可能なのです。
つまり、花粉症などの良く知られたアレルギーに関しては有効でも、あまり知られていないアレルギーに関しては全く歯が立たないのが血液検査の特徴なのです。あなたのアレルギーがどのようなものかによって、血液検査をする意味は大きく変わってしまうということを頭に入れておいてください。

除去試験で抗原を特定する~地道すぎて気が遠くなる!?

もしマイナーなアレルギーだとしたら、血液検査にはあまり意味がないことは前述したとおりです。では、血液検査以外で抗原を特定する方法にはどういったものがあるのでしょうか。
例えば食物アレルギーが疑われる場合は、「食物除去試験」という方法があります。
これは、抗原として疑われる食物をピックアップし、それを一定期間口にすることを中止して症状がどう変化していくかを観察する方法です。
除去の期間はだいたい2~3週間。小麦ならパンや麺類、菓子の摂取、また小麦からできた粘土への接触といったようなものを全て中止しなければなりません。
除去してみた結果、アレルギー症状がなくなったら、その物質が抗原というわけです。しかし症状に変化がなければ外れだったということです。また別の疑わしい物質を洗い出し、一からやりなおすことになります。
すぐに正解にたどりつけばよいのですが、そんなことはほぼありません。ほとんどの場合、「あたり」を引くまでかなりの期間を要するものです。
困り顔の女性
めぼしい飲食物を全てつぶしても「あたり」が引き当てられなかった場合はさらに悲惨です。飲食物以外の考えられる物質 – 例えば、大気中の汚染物質、道路のアスファルトがはがれたカスなどの飛来物など―をひとつひとつ除去していかなければならないのです。
そしてこれは当然ですが、現実的にはほとんど無理なこと。
つまり、マイナーなアレルギーを持っていると考えられる人の場合、血液検査でもそれ以外の方法でも抗原の特定は「不可能」なのです。
ですから、抗原の特定にこだわるのをやめて、全く別の方法を模索する必要があります。
そしてさまざまなアプローチがある中、いま注目を集めているのが「高麗人参」です。

アレルギーによって体の中はどうなっているの?免疫は体を守る防衛部隊~免疫について

高麗人参がどのように働くのかを解説する前に、「免疫」についてご説明しておきます。
指示棒で指さすネコ
免疫とは、簡単に言ってしまえば、体の防衛機能のことです。外部から有害物質が入ってきたときにそれと戦い、体を守ってくれるものです。
正常な免疫は、侵入してきた物質の有害の度合いによって攻撃力を調整することができます。
例えばインフルエンザウィルスなどの強力なウィルスが侵入してきた場合は、免疫側も負けないように白血球の大軍で応戦し、体の中は大戦争となります。
しかし、ちょっとしたホコリやダニなどが侵入してきたときは「大した敵じゃない」と判断し、呼び出す白血球も軍隊ほどの規模のものではなく、交番のお巡りさんが数名程度のものになります。軽くパトロールをして、ちょっと職務質問をするかもしれませんが、精々その程度という感じです。
しかし免疫に異常をきたしている場合、様子がおかしくなってきます。ちょっとしたホコリやダニ程度の侵入物に対しても、「うわ、強敵が来た!大軍をよこせ!!」と判断ミスをしてしまうことがあります。攻撃力を持った白血球の大軍がやってきて、小さなホコリをメッタ撃ちにしてしまうのです。当然体にもダメージを与えてしまいます。
免疫自身の体にも関わらず。アレルギー反応とはまさにこう言った状態。免疫が過剰になりすぎているということです。
逆に、超強力な敵がやってきているにもかかわらず、交番のお巡りさんをちょっとだけ呼び出してしまうこともあります。これは「免疫不全」状態です。
例えば、エボラウィルスにより白血球がほぼ機能しなくなった状態がエイズです。これでは体を外敵から守ることができなくなってしまいます。ちょっとしたウィルスの攻撃ですら防げずに死に至ってしまうことさえあります。
このように、免疫力はただ単純に強ければいいというものではありません。外敵の強さに応じて攻撃力を変えられる必要があるのです。

高麗人参は免疫系統の優秀な司令官!

さて、ここから高麗人参についてお話をしていきたいと思います。
笑顔のお医者さん
高麗人参に含まれる「ジンセノサイド」という物質は、免疫バランスに働きかけることができます。免疫機能が弱まった場合にはそれを高める助けをし、白血球をたくさん呼び出します。また、機能が強くなりすぎた場合はそれを抑える助けとなり、白血球を減らすことに一役買うことができるのです。
例えばあなたがダニアレルギーを持っているとしましょう。既に述べたように、ダニという本来なら軽微な外敵に対して白血球の大軍を呼び出し、小さな外敵に戦争をしかけてしまい体がメチャクチャになっているのが「ダニアレルギー」の状態です。
ここで高麗人参を摂取しますと、有用成分のジンセノサイドが司令官としてやってきて、あなたの免疫系統にこう告げるのです。
ダニは弱い敵だ。だからそんな大軍で攻撃する必要はない。交番からお巡りさんを2人くらいよこせば十分であろう
免疫系統は自分の誤りに気づき、白血球の放出量を減らして攻撃が止みます。やがて大戦争もおさまり、アレルギー症状は軽減されるのです。
このようにして高麗人参のジンセノサイドは、免疫が強くなりすぎたり弱まりすぎたりするのを防ぎ、ちょうどよいバランスを保つようにサポートするのです。
司令官のような成分は「アダプトゲン」と呼ばれています。アダプトゲンとは、ウィキペディアでは次のように定義されています。

1.服用者に無害であること
2.非特異的な反応を示すことーつまり、物理的、科学的、生物学的なさまざまなストレス因子に対して抵抗力を高めること
3.生理機能を正常化すること(標準値からどの方向にずれても正常値に戻すこと)

このアダプトゲンという成分分類は本来、漢方やアーユルヴェーダなど東洋医学の分野で用いられてきたものです。
笑顔で説明する看護師さん
冬虫夏草やエゾウコギ、アマチャヅル、マカなどがアダプトゲンとして分類されていますが、高麗人参はその中でも非常に優秀なものとされています。マカなど他の司令官よりずっと豊富な知識と経験を持っているため、マイナーな侵入者がやってきたとしてもそれがどの程度の敵なのかおおよその見当をつけることができます。

だから抗原を特定できなくても大丈夫なのです。ジンセノサイドがあなたの代わりに抗原を特定し、どれくらいの力で戦えばいいかを白血球に指示してくれるのですから。
高麗人参はこのように、アレルギー疾患で苦しんでいる人にはうってつけの漢方なのです。

漢方やアーユルヴェーダのような東洋医学はちょっと胡散臭い感じ・・そんな印象を持っている人も少なくないでしょう。でもご安心ください。
高麗人参のアダプトゲンは世界中で科学的な研究を積み重ねられ、その効力は既に実証されているのです。弱った免疫を強めるアダプトゲンはジンセノサイドRg1、強すぎる免疫を抑制するアダプトゲンはジンセノサイドRb2というように、具体的な成分が明らかになってきています。
東洋医学・西洋医学それぞれの見地からもお墨付きをもらっている実力派。高麗人参はそんなスーパー漢方なのです。

まとめ

アレルギー症状について色々解説しましたが、血液検査や除去試験などで抗原が特定できるのは花粉症などの非常にメジャーなアレルギーに限った場合のことであるのをご理解いただけましたか?
もしマイナーなものだった場合、特定はどのような方法を以ってしてもまず無理なのです。ですから、抗原を特定することにこだわらず、アレルギー症状をいかに緩和させていくかに焦点を当てましょう。
アレルギーは、軽微な外敵を強力な攻撃力でやっつけようとしている免疫異常の状態。
つまり抗原となっている物質がどれ程度強い敵なのかを見分け、正しい攻撃力を指示してくれる司令官のような存在が体の中に存在すればよいのです。
高麗人参はきっと、有能な司令官になってくれるはずです。

世界売上No.1の高麗人参とは?

滋養強壮(活力向上)や健康維持のための最強の漢方といえば高麗人参で間違いありませんが、今一つ情報が少なく、どの商品を選んだらいいか分からないのが現状です。

しかし、実は世界的にはすでに決着がついていて、正官庄(せいかんしょう)という商品が10年連続で世界一売れている高麗人参です。

今なら格安でお試しできるようですので、参考までに紹介いたしました。

正官庄 正官庄