40代を過ぎてから飲み込むのに苦労するようになったという方の、その症状は更年期障害によって起きている症状かもしれません。

更年期障害になると、錠剤ほどの大きさのものでも食道を通るときに飲み込みにくさを感じたり、お餅やパンなどつかえやすい物を食べたときには途端にのどに詰まらせてしまい、何とか飲み込めても、のどにつかえたような感覚が残ってしまったりと、食道が細くなったような感覚が起こる場合があります。

そんな日々ののどのつかえが辛くて病院へ行って、レントゲンや胃カメラを飲み込んでみても、何も異常がなく気づけば10年もその飲み込みの障害に悩まされているという更年期の方は実は意外と多いんです。

更年期に起こる飲み込みにくくなる症状の原因は何なのか、その対処法も併せて確認していきましょう。

更年期障害で飲みにくくむせる症状とは

虫眼鏡で見ているウサギ

更年期になると女性特有の症状で「咽喉頭異常感症(いんこうとういじょうかんしょう)」とよばれる、食道の違和感でのどの圧迫感やのどへの引っかかりを感じ、ついにはむせてしまうという症状が起こることがあります。

この咽喉頭異常感症は別名「ヒステリー球」とも呼ばれていて、特段病気やのどに異常があるわけでもないのに、食べ物を飲み込む際にのどへ違和感を感じ、ストレスや緊張など精神的に不安定な状態が続くと、このようなのどの違和感が強く発症しやすくなります。

更年期という時期には女性ホルモンの減少に伴ってホルモンバランスが崩れると同時に自律神経のバランスも崩れやすくなります。ストレスや緊張などの精神的負担はこの自律神経のバランスをさらに悪化させる要因となり、それをきっかけに咽喉頭異常感症を発症させることが女性に多く見られるのです。

特に40代50代の女性に多く、男性に比べるとその患者数が2倍にもなるといわれていいます。

更年期にこの咽喉頭異常感症が起きる大きな原因としてもうひとつ考えられるのが、更年期世代に起こりやすいライフスタイルの変化によるストレスとも考えられています。

このデリケートといえる時期に丁度40代後半から50代にかかる頃には大抵の人が、親の介護問題から子供の独立または受験、夫の定年退職または最後の転職などライフスタイルの大きな転換期ともいえるタイミングがやってくるのです。

このような変化は一見、大したことのないように見えがちですが実際はその家庭ごとにいろいろな問題や心配事があり、それをもろに受けるのが母親です。

これまでのいくつかの試練や問題を乗り越えてきた更年期世代だからこそ、いつもどおりの自分で乗り越えられると思いつつ、精神的肉体的な負担は実は重なり、そのストレスが更年期障害の症状を悪化させるのです。咽喉頭異常感症という飲みにくくなるといったような、のどの違和感はそんな更年期障害の症状の一種なので誰にでも起こる可能性があるのです。

ただし、注意したいのはのどの異変には糖尿病や甲状腺、食道疾患といった病気のリスクも潜んでいるのでのどの異変が強く出ている場合には病院を受診しましょう

更年期の飲みにくくなる症状への対策

泣いている猫

更年期に飲みにくくなる咽喉頭異常感性の根本の原因は女性ホルモンと自律神経のバランスの崩れにあります。まずは女性ホルモンをサポートできるような食生活に改善し、その補給としてサプリメントを摂り入れたり、ストレスを溜めないように工夫することで、更年期障害の症状が起きにくい体内環境に整えていくことが期待できます。

また、咽喉頭異常感性の症状に効くとされるツボをとして「人迎(じんげい)」という、のどぼとけの左右1.5センチほど離れた部分を押してみるのもいいでしょう。他にも幾つかのどに効くツボは存在するのでご自身で調べて見るのもいいと思います。

そして更年期障害には漢方薬の摂取もおすすめです。漢方薬はその人の症状に合わせて処方される薬なので専門の漢方薬局に相談してみましょう。

まとめ

更年期になると食べ物が飲み込みにくくなるような症状は特に女性に多く見られるようです。その原因としては更年期障害の根本の原因とされる女性ホルモンと自律神経のバランスの崩れ、そして更年期ならではといえるストレスの蓄積が大きな問題として考えられます。

まずは、ホルモンバランスや自律神経のバランスが崩れにくい生活習慣に改善し、食生活の見直しや栄養補給、質の良い睡眠と運動などで更年期に負けない体づくりを始めてみましょう。また、この時期にはストレスが蓄積しやすいということを心得て、日々のストレスを上手に健康的に発散でできる趣味や運動を見つけてみてください。

そしてツボや漢方薬を勉強してみるのも一つの手段です。ただし、のどに強い違和感や痛みなどを感じたら必ず病院で診察を行うようにしてください。

これらの方法であなたの飲みにくいというのど症状が改善・緩和されますように。みんなで更年期に負けない体作りを行い、健康を取り戻していきましょう。

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